6月25日 10:00より、藤沢市議会6月定例会(8日目)が開催され、昨日に引き続き、一般質問が行われました。
※一般質問は、質問者と市側で答弁調整をしているため、質問・答弁のメモをとるのが難しいことから、ここでは、質問の抜粋を掲載します。関心のある質問の答弁については、インターネット中継録画、議事録等をご覧ください。
通告27番 有賀議員
1. 行政DXの推進について
(1)デジタル選挙の推進について
・選挙のデジタル化について、現在の電子投票の取扱いは?
・これまで実施された例と課題、近年実施された例はあるか?
・電子投票を導入した場合のメリットは?
・電子投票導入に向けての課題をどう整理しているのか?
・電子投票に関して、国や県の動きは?
・電子投票導入について、市の考えは?
2. 生物多様性地域戦略について
(1)基本方針と施策の方向性について
・今年3月の藤沢市生物多様性地域戦略の改定にあたって、新たに追加した視点は?
・生物多様性に対する認識不足の解消に向けた取組状況は?
・藤沢市生物多様性地域戦略の4つの2030年の状態目標について、国際目標30by30との関係は?
・これまで境川、引き地川に鯉を放流してきた。現在の認識は?
・ネイチャーポジティブ経済移行戦略の取組について、本市の今後の展望は?
通告28番 西議員
1. これからのまちづくりについて
(1)3D都市モデル・オープンデータを活用したまちづくりについて
・本市は3D都市モデルを整備公開しているが、その目的と特徴は?
・整備した3D都市モデルを今後、どのような分野で活用していくのか?
・3D都市モデルは、子どもたちが自分たちのまちを知る教材にもなる。マインクラフトなど積極的に活用すべきだが?
・3D都市モデルは幅広く活用できる可能性がある。庁内横断的な活用を検討すべきだが?
・3D都市モデルの庁外への展開と今後の展望は?
2. 部活動について
(1)中学校部活動の地域展開について
・中学校部活動の地域展開について、これまでの取組状況と課題は?
・令和8年度に予定している実証事業の目的と対象校の選択理由は?
・令和8年度の部活動地域展開推進業務の委託料の内訳と、今後の地域展開における持続可能な運営の考え方は?
・実証事業で何を実証し、成果報告書をもとに、様々な手法を比較検討し、持続可能な運営につなげていくのか?
・部活動の朝練を実施しない理由は?
・朝練について、地域指導者が行っていく可能性は?
・部活動の地域クラブに移行していく場合、家庭負担や経済的格差への支援などの考えは?
・地域展開していくにあたり、指導者をどう確保し、教育的な視点をどう確保していくのか?
・地域展開において、学校外の指導者となる。子どもたちへの性暴力を防ぐ仕組みが必要だが?
・部活動の地域展開について、今後の進め方は?
3. 子供たちの居場所について
(1)子供たちの放課後の居場所と学校施設の有効活用について
・放課後児童クラブの入所保留児童や待機児童の現状を市としてどう受け止めているか?
・学校施設を活用したタイムシェア型児童クラブについて、どう評価しているか?
・タイムシェア型児童クラブについて、モデル実施に向けて課題を整理して検討すべきだが?
・学校教育に支障のない範囲で学校施設を活用することについて、教育委員会の考えは?
・実際に活用する場合の可能性調査と学校現場に負担をかけないルール作りについて、教育委員会の考えは?
・タイムシェア型児童クラブを子どもの居場所確保と児童クラブの持続的な運営に向けて、検討していくべきだが?
(2)放課後児童クラブにおける長期休業中の昼食について
・夏休みにおける児童クラブでの昼食提供の状況は?
・実施状況に差がある。具体的な支援をすべきだが?
・国の補助制度を活用して事業者や困窮家庭へ支援すべきだが?
~ここまで一般質問~
~ここから追加議案~
議案第20号 令和8年度一般会計補正予算(第2号)
【一般会計】補正額 1億480万1千円/補正後総額 1,939億6,435万8千円
【農林水産業費】補正額:1,480万1千円
1. (拡充)農業者等原油価格・物価高騰対応助成費 1,480万1千円
畜産農家の飼料価格高騰による生産コストの負担軽減と今後の安定的な経営の継続を図るため、飼料購入に係る経費の負担増に対して支援の拡充をするものです。対象期間は令和8年4月から令和9年3月までで、交付率を1/4以内から1/2以内へ引き上げます。
【商工費】補正額:9,000万円
1. (拡充)中小企業融資制度関係事業費 9,000万円
市内中小企業等が神奈川県中小企業制度融資における「原油・原材料高騰等対策特別融資」による融資を新たな受けた際、その借入金利子に対して補助金を交付することで、経営の安定化を図るものです。対象期間は令和8年4月から令和8年12月までで、利子補給率は100%、上限額は30万円で、対象事業者数は300社を想定しています。
※この議案は補正予算常任委員会に付託されました。
~本会議を休憩~
【補正予算常任委員会】
議案第20号 令和8年度一般会計補正予算(第2号)
【一般会計】補正額 1億480万1千円/補正後総額 1,939億6,435万8千円
【農林水産業費】補正額:1,480万1千円
1. (拡充)農業者等原油価格・物価高騰対応助成費 1,480万1千円
畜産農家の飼料価格高騰による生産コストの負担軽減と今後の安定的な経営の継続を図るため、飼料購入に係る経費の負担増に対して支援の拡充をするものです。対象期間は令和8年4月から令和9年3月までて、交付率を1/4以内から1/2以内へ引き上げます。
柳沢委員
交付金対象が2事業となった理由は?⇒限度額が約1億円だったため。特に影響の大きい分野にしたもの。
畜産農家支援の対象者数は?⇒13農家。
1/2位内へ引き上げるが1件当たり、どのくらいの額になるのか?⇒数万円から900万円程度と幅がある。
東木委員
この支援で全体として足りるのか?⇒当初予算で1/4の支援をしている。同額を補正することで、畜産会からの要望には応えられると思う。
吉松委員
令和8年度で交付率を引き下げたが、今回、引き上げる判断に至った経緯は?⇒飼料の最新価格が前期と比べて3,700円/トンと高騰している。当初予算で引下げたが、状況が変わってきたため。
【商工費】補正額:9,000万円
1. (拡充)中小企業融資制度関係事業費 9,000万円
市内中小企業等が神奈川県中小企業制度融資における「原油・原材料高騰等対策特別融資」による融資を新たな受けた際、その借入金利子に対して補助金を交付することで、経営の安定化を図るものです。対象期間は令和8年4月から令和8年12月までで、利子補給率は100%、上限額は30万円で、対象事業者数は300社を想定しています。
柳沢委員
県の特別融資への100%利子補給とのことだが、対象事業者を300社と想定した根拠は?⇒利用件数の実績から算出したもの。
申し込みの窓口は?⇒湘南産業振興財団。
建設関係事業者から建設資材の高騰、シンナーや塗料なども高騰して入手困難な資材もある。資材価格の安定化と入手の確保の要望ある。小規模事業者の実態を把握し、国に支援策の申し入れをするとともに、市の独自策も必要と思うが?⇒本市としては、商工会議所や金融機関と連携する中で、把握に努めるとともに、国に対して県市長会を通じて要望をしていく。
東木委員
今は多少ストックがあるが、今後が心配との声を聞く。融資に対する利子補給だが、銀行の融資が受けられるか心配。相談体制は?⇒県で特別相談窓口が拡充されている。
介護福祉関係事業者も今回の利子補給の対象か?⇒中小企業であれば非営利団体でなければ受けられる。
この支援策がそういう分野にまで周知徹底されるのか?⇒市のホームページなどあらゆる広報媒体で周知に努めていく。
※この議案は、全会一致で可決すべきものと決定しました。
~本会議を再開~
議案第20号 令和8年度一般会計補正予算(第2号)
※この議案は、全会一致で可決されました。
議案第21号 農業委員会委員の任命について
藤沢市農業委員会委員が2026年7月19日をもって任期満了となることに伴い、委員の任命について、市議会に同意が求められたものです。
※この議案は、全会一致で同意されました。
議会議案第1号 地方税財政制度における新たな行政課題への的確な対応を求める意見書について
この議案は、総務常任委員会に提出された陳情が趣旨了承となったことに伴い、国に対して意見書を提出するものです。
※この議案は、全会一致で可決されました。
※以上をもって、藤沢市議会6月定例会が閉会しましたる
※以上、報告とします。