2026.3.13 予算等特別委員会(9日目)~土木費(都市計画費以下)・消防費・教育費(学校給食費まで)

 3月13日 9:30より、藤沢市議会予算等特別委員会(9日目)が開催され、インターネット中継を傍聴しました。内容の抜粋は次の通りです。

 次に示すものは、令和8年度予算の予算の概況(歳出)に掲載されている事業 ※金額は、左側が令和8年度予算、中側が令和7年度予算 、右側が令和6年度予算

【土木費】(都市計画費以下)

167. 総合交通体系推進事業費 3,463万円(拡充事業)/4,682万1千円(拡充事業)/1,089万6千円

柳田委員

 以前も江の島などで自動運転バスの実証実験をしたが、北部など交通量の少ない場所での実証実験を行う考えは?⇒自動運転バスの実証実験は交通事業者や自動車メーカーによるもので、本市がフィールドとなった場合は、事業者と連携して取組んでいく。

 代表質問の中で、外出促進パスの運用を検討するとのことだが、どのように進めていくのか?⇒来年度に具体的な方策を整理した後、令和9年度以降に実証実験を実施し、効果を検証し、今後の施策について検討していく。

 いずみ野線延伸について、今後も検討を進めていくのか?⇒事業性に大きな課題があるため、健康と文化の森地区のまちづくりを進め、需要創出に取組んでいく。今後も延伸の実現を目指し、採算性の確保に向けいずみ野線延伸検討協議会で検討を進めていく。

今井委員

 外出促進バスの来年度の検討内容は?⇒関係者と調整して手法など具体的に検討していく。

加藤委員

 天神町AIのオンデマンドバスの来年度利用見込みは?⇒実証実験は令和9年3月末まで延長、運行時間も拡大する。300円に値上げし利用者の推移を検証していくとのこと。

 全体の事業規模は?⇒交通事業者の経営なので把握していない。

 事業費の規模を議会に示すべきだが?⇒交通事業者の発意なので、事業費からは黒字は困難と聞いている。

石井委員

 のりあい善行への補助が拡充される。地域が自主的に行うものなので、補助頼みになってはならない。運営できる体制にしていく必要あると思うが?⇒地区が取組む運行に補助するもの。運営側の方への支援は、会議の中で方策を話し合いながら負担軽減をしている。

桜井委員

 都市計画道路ネットワークでの将来交通予測はどう行っているのか?⇒パーソントリップ調査や近年の社会情勢の変化を加味して推計している。

 まちづくりによる渋滞の懸念への対応は?⇒市外からの交通についても、交通量推計を確認して進めている。生活道路への流入も加味しながら整備を進めていく。

有賀委員

 のりあい善行について、補助金が増えているが?⇒運行委託費の高騰、事務負担が大きくなっているので補助を拡大するもの。

 辻堂駅周辺の交通渋滞改善対策について、来年度以降の取組は?⇒短期間対策としては、改善方策について来年度社会実験を行い、緩和策を実施していきたい。

168. 景観資源推進費 3,465万5千円/2,136万1千円/828万6千円

西川委員

 旧桔梗屋について、来年度、機運醸成のイベントは?⇒市のイベントを予定している。今後は事業者と調整していく。

土屋委員

 旧桔梗屋について、今年度文化祭みたいなものがあったと思うが、このようなことを来年度も予定しているのか?⇒現調査をしながら、実施に向けて調整していく。

 供用開始後も気軽に市民が立ち寄れるスペースが必要だが?⇒広く市民に愛される施設となるように調整していく。

桜井委員

 旧桔梗屋の活用について、近隣住民からイベントに対して意見が出ていると聞いている。賑わい創出に対して住んでいる住民への配慮も必要だが?⇒周辺住民へはイベント実施前には説明している。今後の活用についても近隣住民の理解が必要。配慮しながら整備をしていく。

169. 健康と文化の森整備事業費 2,495万9千円/3,862万6千円/3,248万3千円(拡充事業)

土屋委員

 事業概要は?⇒36haの土地区画整理事業で市の負担は土地区画整理以外に60億円。

 道路や下水道事業は?⇒土地区画整理組合が行う。

 土地区画整理事業で削減される農地や緑の割合は?⇒農地15.8ha、山林が5.5haが宅地となる。新たな公園整備、グリーンインフラの整備もしていく。

 雨水対策は?⇒時間66mm対応で調整池などを整備していく。

170. 新産業の森整備事業費 9,805万5千円/2,312万2千円/2,192万3千円

土屋委員

 北部地区の用地取得は?⇒樹林地で綾瀬市境で3,888㎡。

171. 遠藤葛原線新設事業費 2,408万7千円/3,157万7千円/1,482万7千円

佐野委員

 葛原第一工区完了したが、来年度の取組は?⇒道路計画、警察との協議をしている。都市計画手続きを進めていく。

 全庁2.5km。今後の進め方は?⇒葛原第2工区の整備により効果が発揮できる。まちづくりの進捗に併せて、未整備区間の整備を進めていく。

172. 藤沢駅周辺地区再整備事業費 13億3,222万3千円/17億9,034万5千円/13億7,758万7千円

【予算の概況に記載のない事業】

石井委員

 事前復興計画について、来年度の取組は?⇒早期の作成が望ましい。職員を対象としたeラーニングや職員のイメージトレーニングをしていきたい。都市の基礎データの収集をしていく。

塚本委員

 都市マスタープラン改定をどう進めてきたのか?⇒人を中心にまちをみるをテーマに進めてきた。団体へのヒアリングやブレスト会議、子供の意見聴取にも取組んできた。

 来年度、どのように進めていくのか?⇒プロセスの中に位置づけて進めていく。今後の部分は、多様な主体との連携も必要となるものもある。具体的に落とし込みはできていない。

 西北部地域には生活利便性での課題ある。どう進めていくのか?⇒地域特性を高める土地利用の精度を考えていく。

 立地適正化計画について、人口減少に向けて居住誘導を図っていくのか?⇒市全体として集約型の都市構造に取組んできた。居住誘導区域とハザードエリアを設定している。人口減少は緩やかなので、新たに居住区域を変更するのではなく、緩やかに誘導していく。

173. 村岡地区都市拠点総合整備事業費 26億8,240万6千円/21億4,938万9千円/6億1,098万9千円

西委員

 鎌倉市との連携の取組状況は?⇒まだ具体的なイベントが決まっていない。

 民間では、共同開催の取組として両市の子どもたちが集まってサッカー大会が開催された。行政でも実施すべきだか?⇒藤沢市と鎌倉市が連携した機運醸成の取組を検討していく。

安田委員

 子どもたちがまちづくりに関わっていく取組をすべきだが?⇒ワークショップの拡大を検討していく。

塚本委員

 本市の負担は約60億円。村岡のまちづくりの中で新駅の位置づけは?⇒市の交通課題の解決や研究開発の核となるもの。

 藤沢駅周辺と都市機能の役割分担は?⇒藤沢駅周辺は本市の商業の拠点、村岡は研究開発拠点に位置付けられている。相互に連携して取組んでいく。

 今後の経済効果は?⇒市税収入が期待されている。年間540億円の経済効果、雇用の創出、累計収支は15-20年で回収できる推計されている。市域に活力が波及すると考える。

土屋委員

 新駅自由通路設置事業の内容は?⇒新駅設置事業と共にJRと協定した。来年度から着手していく。

 村岡深沢地区土地区画整理事業の本市の負担分は?⇒約12.5億円と見込む。

 鎌倉市議会では増額の話が出ている。本市の負担も増えるのか?⇒本市でも物価高騰の影響が想定される。

 村岡新駅南口通り線の進捗状況は?⇒用地取得、補償費の進捗によるもので着実に進めている。

174. 藤沢石川線街路新設事業費 701万円/—/—

土屋委員

 来年度から事業着手とのことだが?⇒交通管理者との協議をした後、許認可の県と協議していく。

石井委員

 来年度、事業認可予定だが、設計を進めるにあたり、協議会設置の考えは?⇒地権者や地域住民を対象に説明会をして報告している。協議会の設置については、次の段階でとなる。

 大枠の計画がある中で、協議会を設置して常設的な意見交換をすべきでは?⇒今現在は、道路法や構造令など基準がある設計をしているところなので、一定決まった後、道路関連施設など裁量があるものについて意見を聞く場を設ける必要はあると考えている。

175. 公園改修費 1億2,160万8千円/1億6,430万7千円/1億8,336万7千円

塚本委員

 大庭城址公園について、展望台や見晴台が必要と思うが?⇒地域のシンボル的な場である。都市公園の機能は完成しているため、設置する予定はないが、地域の利用の中で、新たな要望を確認したうえで、関係部局と連携して取組んでいく。

石井委員

 公園愛護会に相談なく遊具の改修などする場合があると聞いたが?⇒今後は、実施前に相談していく。

 パークマネジメントプラン策定について、来年度の取組は?⇒現在、素案の策定をしている。来年度、議会に素案の報告をしていく。

有賀委員

 伊勢山公園のトイレ改修に中学生に絵をかいてもらった。他のトイレでも実施しては?⇒今後、指定管理者と地域を巻き込んだ取組をしていきたい。

 大庭城址公園は公園と史跡を併せ持つ公園。文化財の保護と公園管理は目的が違う。公園全体が公園管理予算で行われている。史跡の管理方針は?⇒文化財保護については、生涯学習部が担っている。

 公園予算での管理が適切と考えているか?⇒公園の通常管理をしている。史跡の保存管理は、専門的な部分が必要なので、一体的管理は難しい。

 他自治体では、公園管理とは別の予算をとっているところある。史跡管理を含めた予算管理が必要だが?⇒総合公園なので、公園課としては安全安心の維持管理に努めている。史跡管理については、必要に応じて関係部署と調整していく。

176. 近隣・街区公園新設事業費 2億4,000万9千円/1億9,296万5千円/7,517万円

土屋委員
 
 大門公園整備のスケジュールは?⇒施工期間は8か月で令和8年度末の供用開始を予定している。

 整備後の姿は?⇒遊具広場と芝生広場を配置する。樹木は山桜などを選定、中央にはそめいよしのを配置していく。

177. 住宅政策推進費 2,784万5千円/1,853万円(拡充事業)/1,451万2千円(拡充事業)

加藤委員

 住宅確保要配慮者への対応は?⇒セミナー実施、協力不動産店の拡充、リーフの作成など。

 令和8年度の安心入居サービスの見込みは?⇒10件を見込んでいる。

 市内で民間大規模団地では単身高齢者が増えている。家賃補助をすべきだが?⇒市営住宅も踏まえて住み替えの居住支援をしていく。

178. 空家対策関係費 1,820万8千円(拡充事業)/726万7千円/650万4千円

町田委員

 特定空家を行政代執行の費用負担は?⇒その費用を所有者に求めていく。

 費用はどこまで含まれるのか?⇒設計調査分も含まれる。

西川委員

 管理不全空家の条件は?⇒2月末で30件、うち3件は是正完了している。是正勧告しているものはない。

179. 住宅環境整備事業費 2,338万7千円(拡充事業)/1,078万円(拡充事業)/3,739万2千円

【予算の概況に記載のない事業】

佐野委員

 公園での倒木への対応は?⇒市内7地区に分割して委託している。倒木があった場合は除去している。規模により業者で困難な場合は緑化事業協同組合にお願いする。

 樹木の計画的管理の考えは?⇒外見上健全に見えても倒木するケースもあるので、定期的に点検しリスクを軽減していく。

加藤委員

 市営滝の沢住宅の埋文試掘のスケジュールは?令和8年度前半に行なう予定。

西川委員

 市営住宅の地域との交流イベントの条件は?⇒市営滝の沢住宅の集会所で交流イベントを月2回行っている。

有賀委員

 県道辻堂停車場辻堂の歩道整備要望が地元からでていると思うが、本市の関りは?⇒意見書が本市に提出された。かながわの道づくり計画に位置付けるよう要望した。

 秋葉台公園のスケートボード広場に個人がセクションを持ち込めるようにすべきだが?⇒アンケート調査でニーズを把握して検討していく。

【消防費】

180. 応急手当普及啓発推進事業費 600万2千円/600万8千円/665万5千円

有賀委員

 応急手当の実施率と今後の考えは?⇒令和6年度中、455人で63.5%の応急手当率。市のホームページで広く普及啓発していく。

181. 救急需要対策事業費 8,662万9千円(拡充事業)/—/—

安田委員

 令和9年度に向けた体制は?⇒鵠沼、片瀬に令和9年度に配置する。機動救急隊が全市へ対応できる。

 救急隊現場到着時間の指標は?⇒8分以内を目標としている。

有賀委員

 現在の救急需要に今の救急体制で対応できるのか?⇒令和7年度の救急出動は過去最大となっているため、令和9年度の強化を提案するもの。

 救急需要の将来見通しは?⇒現場到着時間などを踏まえて、将来推計を把握し対応していく。

石井委員

 救急需要の状況をどう市民に周知しているのか?⇒デジタルサイネージや駅掲示板、SNSでの情報発信をしている。 

182. 大規模震災対策強化事業費 4,132万7千円/4,960万5千円/531万1千円

183. 消防自動車等整備費 3億4,531万6千円/3億5,742万8千円/4億3,124万円

184. 本町出張所改築整備事業費 1億8,058万円/2,215万4千円/1億1,994万3千円

石井委員

 本町出張所の仮設庁舎の活用は?⇒供用開始後、2か月間で解体する予定。

 その後の跡地の活用は?⇒関係部局と連携して検討することとなると考える。

185. 消防指令システム等更新事業費 6億9,040万9千円/—/—

安田委員

 システム更新の内容は?⇒機器の定期的な更新。市内災害状況が各署で共有できる。

今井委員

 機器の耐用年数は?⇒耐用年数は5年と10年の機器があり、今回は5年更新の機器。

【予算の概況に記載のない事業】

町田委員

 外国人の方が消防団に加入することは可能か?⇒制限の規定はない。

 入団した場合、活動の制限はあるか?⇒公権力の行使はできない。

有賀委員

 放火や放火疑いの火災の予防対策は?⇒年間を通じて周知啓発をしている。火災予防週間でも啓発している。統一地域で発生した場合は、巡回パトロールなどをしている。

桜井委員

 リチウムイオン電池による火災予防の広報は?⇒環境事業センターと連携して正しい破棄方法を周知した。広報ふじさわ、ホームページ、作成した動画など、今後も火災予防広報をしていく。

神尾委員

 女性消防職員の派遣状況は?⇒企画部の共創、広報担当に派遣した。

 ノウハウをどう生かしていくのか?⇒イベントの開催、商品開発のノウハウを引き継ぎ、藤沢消防のブランド力向上に活かしていく。

【教育費】

186. 奨学金給付事業費 1,496万2千円/1,307万7千円/1,473万円

西川委員

 応募数と多い場合は補正を組むのか?⇒24人。選考委員会で柔軟な対応が出来るように余裕を持った予算にしている。

土屋委員

 生活保護世帯の奨学生は?⇒2名。

 高校生への奨学金制度を実施すべきだが?⇒県で支援制度があるに加えて、国で高校授業料無償化の議論がされている。

187. 学校適正規模・適正配置関係事業費 48万7千円/121万6千円/143万9千円

加藤委員

 来年度、通学区域変更のワークショップはいつまで続くのか?⇒一定の結論を得たため、令和8年度は実施しない。通学見直し案の素案を策定し、議会に報告、パブリックコメントをし令和8年度中には見直しをして、令和10年度までに見直していきたい。

安田委員

 御所見小学校など通学へのバス通学補助をすべきだが?⇒学校の統廃合の必要が生じた際には検討していく。

188. 人権環境平和教育関係費 48万9千円/48万9千円/48万9千円

189. 国際教育推進事業費 8,755万円/8,942万7千円/8,745万3千円

柳田委員

 国際教室設置基準ある。市独自の基準が必要だが?⇒日本語指導員による支援は国籍によらない。

 外国につながる児童や保護者向けの初期集中指導をしている自治体ある。湘南台小学校を拠点としたブレスクール実施の考えは?⇒令和6年度から、日本語指導員を10日間派遣を集中指導カリキュラムを実施している。

 日本語指導員には有償ボランティアで交通費ない。処遇改善が必要だが?⇒7人が新たに登録している。指導員のサポート体制を図っていく。

 日本語指導員の研修の考えは?⇒日本語指導員連絡会を実施している。日本語指導コーディネーターと指導員が連携して指導をしている。

190. 教育情報機器関係費 12億8,330万8千円(拡充事業)/13億2,709万2千円(拡充事業)/5億2,290万4千円

加藤委員

 デジタルドリルを来年度から使用していくのか?⇒副教材なので、必要に応じて使用していくもの。支援を必要としている児童にいち早く指導ができる。

191. 学校安全対策関係費 990万2千円/1,150万3千円/752万5千円

192. 学校教育相談センター関係費 725万3千円/727万6千円/710万1千円

193. 学校図書館管理運営費 103万7千円/37万2千円/37万7千円

今井委員

 システム導入の予定と効果は?⇒学校によるが専門員のグループ作業を進めていく。早ければ9月から。蔵書管理がデータ処理できる。児童生徒にとってもバーコード化され利用しやすくなる。

 このシステム導入がチャンス。図書館に行こうという雰囲気がつくられると思うが?⇒手軽に借りられるようになるので、動機付けになると思う。

 新しい本や勉強に役立つ本など人気のある本は閲覧にして多くの子どもが読めるようにすべきだが?⇒一定期間閲覧にするなどしている学校ある。

柳田委員

 図書館システム導入費の額が少ないが?⇒グーグルワークスペースで運用するもので簡易なもの。

194. いじめ暴力防止対策費 372万円/372万円/377万4千円

西川委員

 重大事態調査の予算と未然防止の予算が少ないが?⇒未然防止の対策は重要。匿名相談アプリの相談はできるようになっている。専門講師による授業もしている。今後も充実に努めていく。

195. 教育情報化推進事業費 6億878万1千円(拡充事業)/1億5,789万7千円/1億5,767万1千円

196. 児童生徒学習支援関係費 2,768万9千円/1,777万2千円(拡充事業)/1,427万円

町田委員

 フリースクール助成が始まる。学校や教室に行けない児童への別室での対応は?⇒まずは学校の中での支援の充実が大事。学習支援員を配置し、寄りそった支援をしている。学習支援員の拡充をめざしていく。

加藤委員

 学習支援員の処遇は来年度も変わらないのか?⇒変わらない。

 身分保障を確かなものにすべきだが?⇒身分保障や雇用形態について、引き続き検討していく。

197. 特別支援教育運営費 8,230万4千円/8,203万1千円/8,071万7千円

須田委員

 特別支援学級に通う児童生徒数は?⇒過去最高の小学370人、中学200人を見込んでいる。

 介助員不足が今後深刻になるのでは?⇒不足の状況には至っていない。

 介助員謝礼の引き上げ、交通費の別途支給をすべきだが?⇒処遇は課題。今後のあり方を検討していく。

198. 特別支援教育整備事業費 2,400万6千円/3,241万4千円/1,052万8千円

塚本委員

 特別支援学級に通う子どもの特性で、近くに水回りがほしいとの要望を聞いたが、対応できないか?⇒特別支援学級の設置には一定の規定があるが、相談を伺ったうえで、市としてできることについて、丁寧に進めていく。

199. 学校施設環境整備事業費(小学校) 3億673万1千円/4億58万1千円/2億180万1千円

加藤委員

 小学校の特別教室へのエアコン設置の状況は?⇒指摘の教室に転用した部屋については、新年度に設置する。他の学校の特別教室には設置完了。その他の部屋についても整備に努めていく。

 トイレの賃借とは?⇒トイレ改修工事が完了することから、洋式化されていない屋外トイレをリースするもの。

200. 諸整備事業費(小学校) 3億3,880万2千円/2億9,205万9千円/4,924万8千円

201. 辻堂小学校改築事業費 1億4,202万円/1億8,595万6千円/9,300万円

加藤委員

 来年度の工事は?⇒新校舎の建築、プールの解体など。

202. 鵠洋小学校改築事業費 8,378万7千円/2,377万1千円/—

203. 教育指導活動費 1,265万7千円/1,000万6千円/1,293万6千円

204. 学校施設環境整備事業費(中学校) 4億3,714万4千円/1億3,341万1千円/6,335万7千円

205. 諸整備事業費(中学校) 1億3,987万1千円/5,898万8千円/3,041万5千円

206. 鵠沼中学校改築事業費 5億5,159万2千円/2億1,658万5千円/3,523万5千円

207. 諸整備事業費(特別支援学校) 5,932万3千円/3,082万1千円/3,041万5千円

208. 学校給食材料費 15億5,596万1千円/14億3,673万3千円/14億6,322万8千円

今井委員

 給食無償化について、いつからスタートするのか?⇒令和8年4月から実施する。

 自己負担はないのか?⇒その通り。

加藤委員

 交付金に非喫食児童は含まれているのか?⇒その通り。

 喫食していない児童には実費分を支給すべきだが?⇒国が今後考え方を示すので、その後、検討していく。

 今後も物価高騰した場合でも、保護者負担を上げるべきではないが?⇒令和9年度以降、予算編成の中で検討していくこととなる。

209. 中学校給食施設整備費 2,648万5千円/1,791万9千円(拡充事業)/128万6千円

加藤委員
 アスベスト調査手数料とは?⇒南部収集事務所の解体についてアスベスト調査をするもの。

【予算の概況に記載のない事業】

今井委員

 教職員の行う集金の状況は?⇒小学校では、現金集金を行っていたが、段階的に現金以外として、令和8年度に口座引き落としとなる。中学校ではすでに口座引き落としとなっている。

 学校徴収金でスクペイを導入するケースが増えている。導入の考えは?⇒教育委員会として支援していく。

 災害時に児童が自ら判断できるように、カードゲームを活用すべきだが?⇒日常の中で楽しめるように、防災教材が活用されるように情報提供していく。

 八ヶ岳野外体験教室について、食堂のエアコン設置の状況は?⇒今月に設置完了している。

 厨房内へのエアコン導入の検討は?⇒まずは食堂に設置したことから、涼しい空気が流れることを期待している。

 宿泊棟のベランダの修繕は?⇒今年度1カ所修繕し、残りの7棟は、来年度以降計画的に実施していく。

加藤委員

 学校徴収金のキャッシュレスの状況は?⇒口座引き落とし、デジタル集金サービス。

 導入費用の負担や手数料は?⇒保護者の負担。

 あらかじめ周知しているのか?⇒学校ごとに事前に周知している。

 保護者に利用料を負担させないで、市が負担すべきだが?⇒手数料について、全ての小中学生分を市が負担すると1,000万円かかるので難しい。

 登下校の見守りサービスについて、導入する経緯は?⇒子どもの安全への関心が高まっている。事業者から提案を受けて実施することとした。サービス利用料も無償とのことで保護者の負担もない。

 利用は任意か?⇒希望者のみ。無料、有料プランも選べる。

 申し込み状況は?⇒対象児童の約13%。

 見守り端末の行動履歴を万一の時に活用できるとのことだが、安全性は?⇒保護者は警察に相談、警察が位置情報を得る。協定の中で秘密保持の協定を結んでいる。

塚本委員

 スクペイは、どこが契約するのか?⇒事業者と学校。

 学校側がやらないとしたらやらないということか?⇒その通り。

 教育委員会として方向性を示すべきだが?⇒学校の方に情報提供している。公会計も検討する必要あり、他市の状況をみて、来年度検討していく。公会計化以外の方法も検討していく。

 地域安全マップ作りについて、来年度の取組は?⇒今年度の取組はないが、学校での地域安全マップ作りに取組んでいると聞いている。

 部活動の地域移行について、外部指導者の活用状況は?⇒有償ボランティアは運動部で92人、文化部20人。

 地域指導者バンクの検討はしているか?⇒市としては、県に指導者バンクあるので、そちらを紹介している。

 近隣の複数校での部活動の検討は?⇒子どもたちの活動を継続するために拠点校などの検討をしている。

 学校体育施設の夜間利用について、トイレは外トイレを利用することとなる。大道と村岡小学校で整備できないか?⇒校舎棟を中心に洋式化を進めてきた。今後、2校については今年度洋式化する。

 計画性をもって洋式化していくべきだが?⇒全校のトイレの洋式化を進めていく。

西委員

 部活動の朝練について、来年度も禁止か?⇒変更する予定はない。

 朝練のメリットもある。検討できないか?⇒部活動の地域移行を進めている中で、教員の働き方改革も検討している。9月から朝練を注視している。生徒が練習時間が短くなって集中できるとの声ある。教員の時間外にもつながるため、クラブ活動につなげていければと考える。

 自主練は良いのでは?⇒自主練でやった場合、事故が起きた場合に監督責任があるので難しい。

 朝練は、今まで顧問がいなかったと思うが?⇒全てついているか分からないが、その活動を認識していて、対応できる体制のもとで行っていると認識している。

有賀委員

 学校給食調理員の確保について、調理補助員の欠員は解消されているか?⇒調理補助員23人、その後3/1で18人。社会保険に加入できることとなったため、令和8年度当初の欠員は11人となった。早期の欠員解消に努めていく。

 処遇改善や雇用の見直しが必要だが?⇒調理補助員の処遇は一定改善は図られている。一方、不要の範囲内で働きたい人が途中でやめてします。ニーズを捉えて欠員解消に努めていく。

安田委員

 御所見中学校自転車通学用ヘルメット補助をすべきだが?⇒他市の状況などを見ていく。

 使用していないプールの維持管理は?⇒消防用に水をはっている。維持管理はしていない。

 プール跡地への太陽光パネルをPPA事業で設置すべきだが?⇒事業者側の採算の課題がある。どのような手法があるのか検討していく。

桜井委員

 学校現場における保護者への対応状況は?⇒保護者も子どもの心配で相談いただくが、すれ違いで、人格否定的な発言、長時間の対応を強いられるケースある。

 課題を教育委員会としてどう捉えているか?⇒複数人で対応すること、時間の設定を先に伝えるなどしているが、現実的には難しいと捉えている。

 こういう問題に対して、手引きの作成を作るとのことだった。早急に作ってほしいが?⇒色々な事案が発生している。教職員が組織として対応できるよう、具体的な手引きの作成が必要。実情に即したものとなるよう内容を詰めていく。できるだけ早くと考えている。

※まだ、質問者が残っていましたが、17時を過ぎましたので、翌日の会議に繰り越しました。

※以上、報告とします。


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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