2026.3.12 予算等特別委員会(8日目)~衛生費(清掃費以下)・労働費・農林水産業費・商工費・土木費(河川費まで)

 3月1日 13:30より、藤沢市議会予算等特別委員会(8日目)が開催され、インターネット中継を傍聴しました。内容の抜粋は次の通りです。

 次に示すものは、令和8年度予算の予算の概況(歳出)に掲載されている事業 ※金額は、左側が令和8年度予算、中側が令和7年度予算 、右側が令和6年度予算

【衛生費】

123. ごみ減量推進事業費 3億1,642万4千円/3億1,425万1千円/3億3,008万8千円

西川委員

 南部のジモティスポットについて、情報発信の考えは?⇒リサイクルプラザ藤沢でのイベントでのチラシ配布をしていく。

 ごみの搬出について、高齢者など運ぶことが困難、積み替え場所が必要と思うが?⇒一般廃棄物業者を紹介している。

124. 廃棄物等戸別収集事業費 18億4,267万4千円(拡充事業)/16億8,481万2千円(拡充事業)/16億218万1千円

安田委員

 商品プラについて、専用委託料が計上されているが?⇒商品プラと不燃ごみを合わせ収集としていたが、商品プラ専用車両で収集するもの。

 令和8年度の委託料に人件費増の反映はされているのか?⇒人件費、収集体制共に増額している。

今井委員

 令和10年度の本格実施に向けて、令和8-9年度の施行区域の拡大の状況は?⇒市内5地区に拡大、9年度は全10地区で施行区域を設ける。

 膨張したリチウム電池を廃棄まで自宅で保管する方法はの周知は?⇒広報番組を作成し周知している。イトーヨーカドー湘南台オーパなどで啓発チラシを配布している。

 膨張したリチウムイオン電池は、リサイクルプラザ藤沢の1カ所。車がない市民への対応が必要だが?⇒新たな場所の設置ができるよう、調整していく。

加藤委員

 資源ごみの集積所で維持できなくなったところはあるのか?⇒現在はない。

 自治会町内会から維持できないと相談があった場合は?⇒市民センターと協力して維持できる方法を調整している。

石井委員

 資源協力金の検討状況は?⇒全品目戸別収集が全市域で実施された場合は廃止をしていくが、自治会活動を所管している市民自治と連携しながら支援のあり方を検討していく。

有賀委員

 集積所の管理が継続する大規模団地への対応は?⇒道路上の集積所は廃止する。大規模団地については、敷地内集積所に出していたので、同様の受益が得られると考える。

 集積所の維持管理が継続する団地の資源協力金も廃止されるのか?⇒廃止する方向で検討している。管理の負担については、自治会に寄りそって丁寧な対応をしていく。

 資源は市に帰属しているのか?⇒所有権は定めていない。市内から回収された資源は売却し、必要な経費に充てる。

125. 石名坂環境事業所整備費 2億9,419万2千円/1億9,058万6千円/1億4,561万9千円(拡充事業)

126. 一般廃棄物中間処理施設整備事業費 33億65万5千円(拡充事業)/10億4,511万3千円(拡充事業)/2,250万円(拡充事業)

【予算の概況に記載のない事業】

町田委員

 県内の火災崩落の恐れがある10カ所のヤードについて、藤沢市はあるのか?⇒1カ所は藤沢市。

 対応は?⇒県で四半期ごとにパトロールしている。市は当該ヤード事業者に立ち入り調査、文書指導をしている。

加藤委員

 来年度の可燃ごみ量の見通しは?⇒令和2年度から令和6年度は直近7.6%減少している。令和8年度も横ばいと見込んでいる。

 事業系ごみは?⇒令和8年度も減少傾向が続くと見込んでいる。

 事業者に対して、事業系ごみの排出を減らすよう指導していくべきだが?⇒多量排出事業者に対しては、口頭指導や文書指導をしている。

 ごみ処理について、ごみ袋を当面半額にしていくべきだが?⇒ゴミの減量資源化に効果が得られている。全庁的な公共料金の見直しの中で検討していく。

塚本委員

 リサイクルプラザ藤沢の火災のその後について、最終的にかかる費用といつ頃に復旧するのか?⇒17.5億円かかっている。本体の復旧費用は現在は未定。復旧のめども未定。

 保険の活用の見通しは?⇒保険適用は全ての工事が完了した後、手続きしていく。特別交付税も検討していく。

 この経験をどう生かしていくかが重要。火災対策の強化が必要だが?⇒ストックヤードでの火災は珍しい。起こりうると捉えて、自動散水設備、通報設備など検討していく。

西委員

 資源循環協同組合の理事会メンバーの選定方法は?⇒総会による投票及び氏名推薦。

 興業公社への委託により市の関わり方はかわるのか?⇒特に変わらない。

 リサイクルプラザ藤沢について、復旧時期は2月末に事業者から提示があるとのことだったが?⇒復旧の方法や範囲など調整しているところ。2月末に提示がされているが、復旧範囲と再発防止の精査をしている。

 いつ頃、示せるのか?⇒早ければ6月の補正予算に計上したい。

 市民からの持ち込みは再開できないのか?⇒できるだけ早く再開できるようにしたい。

 電気自動車の充電も再開できないのか?⇒待機場所が確保できれば再開したい。

 葛原最終処分場から民間搬出は1トン15万円かかるとのことだが、リサイクルプラザ藤沢への搬出状況は?⇒30-40トンの搬出をしている。

 1日当たりの運搬経費は?⇒1日あたり4万円。

 3月中に完了させる理由は?⇒近隣の市民が不安になっているため、市が搬出とリサイクルプラザ藤沢への搬出している。

 リサイクルプラザ藤沢のみへの搬出にした方が経皮的に良いのでは?⇒一昨日、市外搬出は終了し、現在はリサイクルプラザ藤沢への搬入しているが、布団は市外搬出している。

塚本委員

 看護専門学校の老朽化の状況は?⇒一昨年、雨漏りもあり、外壁の大規模修繕をした。

 今後、状況によっては仮設を設置して大規模改修する必要もあるのでは?⇒学習に支障は生じていない。今後、影響があるようであれば予算を確保して改修していく。

 主たる就職先は市民病院だと思うが、湘南東部医療編への斡旋の考えは?⇒市内医療機関の充足のための学校。学生の希望により斡旋していく。

 将来的には、大学校化を目指していくべきだが?⇒3年過程の実務を学ぶことも重要。

 湘南看護専門学校の建物を有効活用して、高度医療に対応する人材を育成していく考えは?⇒湘南看護専門学校が閉校の見通し。市立看護専門学校の建物の耐用年数、大学校化の課題もある。バランスをとって考えていく必要ある。湘南看護専門学校の建物の建物の有効活用については、市として関与して検討調整していきたい。

【労働費】

127. 就労支援事業費 3,714万4千円/3,304万2千円/3,304万2千円

西川委員

 財源は国からの交付金だが、就職氷河期へ支援すべきだが?⇒既存の説明会に加えて、藤沢合同就職説明会やセミナーなど総合的に支援していく。

 何人が進路決定したのか。また定着状況は?⇒令和6年度は70人、令和7年度は2月末で97人。就労後の支援は面接などで状況把握し1年以上のフォローをしている状況もある。

土屋委員

 市としても賃上げに積極的に取組むべきだが?⇒市としては、国、県が行う制度を活用できるよう周知していく。

須田委員

 市単独の藤沢合同就職説明会するが、どの人材が不足しているのか?⇒建設業をはじめ多くの職種で不足している。本市では令和8年度から、藤沢合同就職説明会を9月に就職説明会、11月には就職面接会実施する。 

128. 健康経営推進事業費 94万円/74万6千円/—

石井委員

 藤沢市も事業者として認定されている。民間企業からどのような視点が求められているのか?⇒企業訪問した。認定受けている企業からはメンタルヘルスによる長期協業が減ったなどメリットを確認した。他社の取組を知りたいとの意見もあった。

桜井委員

 健康づくり課との連携も必要だが?⇒健康経営は従業員の健康管理をするもので、健康増進の視点も重要なので、市でも健康経営を取得し会議体を設けている。その中で、来年度から健康経営の情報発信をしていくので、健康医療部とも連携して周知していく。

129. 勤労者生活資金貸付金 2億8,000万円/2億8,000万円/2億8,000万円

130. 勤労者住宅資金等利子補助金 113万8千円/458万6千円/1,236万5千円

131. 技能振興関係費 1,319万4千円/1,306万3千円/1,106万4千円

須田委員

 技能体験での評価は?⇒学校訪問では、職人の技に興味がわいた、自分も職人になりたいなどの意見あった。全ての職に興味を持っていただいた。

 事業の拡大の考えは?⇒次世代への技能の継承について、体験教室など技能の継承につながる取組をしていく。より鐘楼に近い高校生に拡大するなどで就労に繋げていく。

石井委員

 技能まつりをどうしていくのか?⇒産業フェスタ内で実施してきた。来年度はミナパークで開催できるように調整していく。

 Fプレイスでもイベントしているが?10月に開催している。藤議連も参加し、技能職の体験コーナーや展示をしている。幅広くPRしていく。

132. 障がい者就労関係費 74万4千円/65万4千円/70万6千円

【予算の概況に記載のない事業】

安田委員

 スポットワークについて、市内事業所におけるニーズは?⇒昨年10月にスポットワーク事業者と包括連携協定を締結し、支援している。市内企業の利用実績は増えているとのこと。

【農林水産業費】

133. 農業者等原油価格・物価高騰対応助成費 1,480万1千円/4,287万8千円/—

佐野委員

 前年度比2,800万円の減額の理由は?⇒飼料価格の高騰への補助をしてきた。来年度は補助率を1/4にする。

 補助率下げる理由は?⇒令和4年度から国の交付金で実施してきた。令和7年度まで1/2、8年度から1/4という計画だったため。今後は、自給飼料や国産飼料への支援をしていく。

134. 地産地消推進事業費 464万3千円/366万9千円/377万5千円

塚本委員

 条例制定から16年経過しているが、本市の地産地消の状況は?⇒藤沢産コーナーのある店舗が増えている。利用推進店登録により地産地消の認知度も向上している。一方、藤沢産の旬の時期を知らないなど、大きな成果につながっていない部分もある。

 ブランド化を図ることについて、今後の取組は?⇒藤稔がかながわブランドに認定された。生産者や小売事業者と連携して取組んでいく。

 ワイン以外の加工品はあるのか?⇒日本酒、クラフトビール生産もされている。アルコールツーリズムなどにもつなげていく。

 今後、地産地消率などで検証できないか?⇒地産地消計画の中で、指標設定について、地産地消推進協議会で検討していく。

西川委員

 美味しい藤沢産のYouTubeチャンネルの他のSNSは?⇒インスタグラムでも発信している。藤稔のインスタは16,000件以上閲覧された。

 給食でのにオーガニックにんじんの提供状況は?⇒1,145キロ提供している。12/8有機農業の日で実施していく予定。

135. 水田保全事業費 3,187万6千円/2,927万4千円/2,730万3千

土屋委員

 奨励金をうけるための条件は?⇒市に住民登録、水田管理、県のエコファーマー、緑認定などを受けているもの。

 エコファーマーは増えているのか?⇒107人で減少傾向にある。制度が縮小方向にあることから、緑認定者を要件に加えたもの。

136. 担い手育成支援事業費 1,809万6千円/2,866万5千円/2,881万6千円

西川委員

 農地の確保について、農地中間管理機構との連携の状況は?⇒優先的に農地斡旋の仕組みはないが、引き続き農協委員会やJAと連携して斡旋していきたい。

137. 産地競争力強化事業費 3,334万4千円/2,713万2千円(拡充事業)/686万6千円

町田委員

 ガラスハウスも補助対象となるが要件は?⇒市内在住在勤の販売農家。

 ワイン特区の状況は?⇒ワイン用ブドウの生産については、年間2キロリットルが必要だが、2.5トンから3トンの生産は十分可能。

 今後の展望は?⇒ワイン醸造に必要な施設などの要望があれば検討してと行く。

138. 野菜生産出荷対策事業費 1,677万9千円/1,717万5千円/1,721万8千円

139. 畜産振興対策事業費 1,087万円/1,087万円/1,136万8千円

140. 畜産経営環境整備事業費 251万4千円/8,497万4千円/781万6千円

佐野委員

 大幅な減額の理由は?⇒新年度は大規模な要望がなかったため。

 宮原に新築した牛舎周辺の臭気調査の結果は?⇒今のところ臭気の苦情はない。臭気調査でも問題なかった。新年度も調査していく。

141. 農業基盤整備事業費 4,635万円/6,112万3千円/3,869万2千円

柳田委員

 二毛作で作付けするものは?⇒稲刈り後に露地野菜を作付け収穫していく。レタスなどの葉物が中心になると想定する。

 整備費の見込みは?⇒市は1/3の200万円補助する。整備費全体は次世代生産者会議と城稲荷の生産者などで営農継続の協議をしているところ。国庫補助の獲得も視野に入れて調整していく。

142. 漁港機能保全対策事業費 7,791万5千円/1億3,382万9千円/7万9千円

143. つくり育てる漁業推進事業費 1,144万3千円(拡充事業)/581万7千円/480万1千円

佐野委員

 園芸博覧会で園芸農家をPRすべきだが?⇒園芸作物の出展は検討していないが、花卉の寄せ植えイベントなどで園芸博の機運醸成を図っていく。

【予算の概況に記載のない事業】

石井委員

 景観形成事業の効果は?⇒農業後継者の人数など示せないが、イベント開催なより市民が摘み取り体験する中で、荒廃防止のPRが図られたと考えている。

 今年度も多くの方が訪れていた。団体の声は?⇒団体からは来年度予算化がないことは知りたかったとの声ある。急に断ち切られた気持ちとの声あった。

 城稲荷地区の地域計画に入っているが?⇒今回は、遊休農地から水田に復元がされたので、地域計画に沿ったものと考える。

 別の形で継続していくべきだが?⇒今後、農協後継者のPRと遊休農地の解消に向けて、令和9年度以降の取組を検討していく。

 高知県に施設園芸農家を視察をしてきた。デジタル技術への支援の考えは?⇒水田保全事業者からあいがもロボット導入に支援していく。

 令和9年度以降、環境制御技術を生かした施設農業を目指していくべきだが?⇒トマト、花卉には導入しているが、以前の取組なので高知県の取組を把握しながら、検討していく。

【商工費】

144. 新産業創出事業費 4,739万円/4,608万8千円/4,398万1千円

町田委員

 創業機運醸成の高校生向けの内容は?⇒企業創業に感心のない高校生を対象に創業機運の醸成のために実施するもの。起業家を講師としての講演会やディスカッションなど。

 高校生に向けた取組は全国的に広がっていると思うが、本市において高校生のアイデアを事業への反映は?⇒清流高校生徒が藤沢市周辺での学習場所の確保に向けて、駅地下広場の活用のプレゼンなどをした。

西川委員

 活動実態のない企業の把握は?⇒休業や活動の実態把握は、定期的に確認して、必要に応じて追加の支援をしていく。

 本事業の目標値は?⇒市内定着企業数を指標の一つとしている。移転のケースもあるので、全ての企業の後追いは難しい。

 市税収入の効果を把握することは困難か?⇒今後、精査していく。

 創業機運醸成の取組は1年に2回にできないか?⇒カリキュラムと調整を図りながら進めていく。

石井委員

 インキュベーションマネージャー派遣事業について、延べ40回派遣して相談を受けているとのことだが、2年経過して、今後どう進めていくのか?⇒来年度に向けて派遣施設を増やせるように調整している。有資格者の確保が課題の一つ。効果的な事業となるよう引き続き取組んでいく。

 市内中小企業への支援の考えは?⇒産業振興計画改定したが、物価高騰、人材不足の課題ある。来年度も中小企業が元気になって市内で取引がされるよう、取組んでいく。

145. 企業立地等促進事業費 644万4千円/908万2千円/784万1千円

有賀委員

 支援施策の効果的なPRは?⇒企業誘致促進協議会で東京、横浜のイベントでのブース出展、ホームページでのPR、企業向けのメルマガを配信している。

土屋委員

 税制上の支援措置を受ける規模要件は?⇒大企業より中小企業に手厚い支援としている。

146. 地域密着型商業まちづくり推進事業費 2,385万9千円/2,425万8千円/1,801万5千円

土屋委員

 ふじさわ元気バザールの取組状況と今後の展開は?⇒商店会連合会の推薦で、セレクトマルシェに出店している。今後も出店効果をより多くの商店会に波及できるようにしていく。

147. 商店街経営基盤支援事業費 3,800万7千円/4,322万7千円/3,363万7千円

148. 拠点駅等周辺商業活性化事業費 542万5千円/588万8千円/587万2千円

149. 藤沢ものづくりブランド応援事業費 138万円/111万1千円/227万5千円

150. 中小企業融資制度関係事業費 8億9,286万1千円/7億6,649万9千円/6億9,902万6千円

土屋委員

 神奈川県の融資制度の方が有利。物価高騰の中で返済厳しい。市民税滞納の事業所も融資の対象にすべきだが?⇒資金繰り厳しい事業者には借り換えなどの案内をしている。市税の完納要件は必要。

151. 誘客宣伝事業費 6,367万3千円/6,563万2千円/6,646万5千円

安田委員

 オーバーツーリズム対策について、宿泊税導入の考えは?⇒県内でも湯河原町で導入するが、宿泊事業者の賛否が分かれている。市内の宿泊率は3%なので、クラウドファンディングなどでの財源確保を検討していく。

 マイカーやバスでの来島状況を把握する必要があるが?⇒今後、江の島島内への車両の動向について、湘南江の島活性化コンソーシアムで検討していく。

石井委員

 観光協会と高雄市と観光連携協定をした。来年度の連携の考えは?⇒インバウンドの第一ターゲットとしている。5月に高雄で国際観光旅行博が開催されているので、本市でも出展して、藤沢に来てもらえるようなプロモーションをしていく。江ノ電とも協定結んでいるので、官民一体で取組んでいく。

152. 湘南江の島フェスティバル事業費 2,384万6千円/1,709万6千円/1,709万6千円

西川委員

 新規イベントはあるのか?⇒観光事業者により湘南藤沢活性化コンソーシアムで季節ごとのイベントを実施してきた。日本産大イルミネーションに認定された。サンセットの活用、内容の拡充を予定している。

今井委員

 夏の5分の花火大会について、まだコロナ対策と思っている方いる。目的と経緯は?⇒海水浴場の賑わい創出を目的としている。スタイルになった経緯はコロナ前、お盆受けの週に20分程度の花火大会をしていた。コロナ禍で密をさけるために5分とした。分散して花火をすることで、天候による中止のリスク分散をしている。

 海水客向けの花火という認識で良いか?⇒市民の方をはじめ、海水浴客も。

 今後のあり方の検討は?⇒実行委員会で毎年協議しているので、今後の花火大会のあり方を検討していく。

石井委員

 秋の花火大会は市民向けか?⇒市民をはじめ、観光客の誘客につながることを考えている。

 ドローンによる演出について、市としても連携して取組むべきだが?⇒ドローンは一昨年から実施している。夏の花火の前にドローンショーをしてから花火をしている。海水浴場組合によるドローンショーが実現した。市としても、許認可、関係団体が多いのでスムーズに実施できるように広報周知していく。

 市民からすれば主催は関係ない。湘南でのイベントの年間スケジュールを示していくべきだが?⇒ドローンショーなど観光イベントについては、SNS、ホームページでの周知、藤沢ではのイベントという定着できるかが重要。よりよいプロモーションをしていく。

153. 湘南藤沢フィルム・コミッション事業費 2,801万5千円/2,538万7千円/2,479万4千円

154. 海水浴場対策費 7,724万3千円/7,165万4千円/6,668万7千円

西川委員

 市内の海で2件の事故が発生した。来年度以降に向けて昨年の経験をどう生かしていくのか?⇒組合やライフセーバーと意見交換した。その中で、事故の対応を振り返った。市としては、ライフセーバーが活動しやすい環境に努めていく。観光客には海の情報発信、子ども向けの安全教室などに取組んでいく。

加藤委員

 来年度の新しい取組はあるか?⇒実行委員会で協議していくこととなる。

 県の海水浴場ルールでは、カナラインカードが設置された。来年度も取組んでほしいが?⇒引き続き、海水浴場組合と連携してカード設置、配布をしていく。

 盗撮、痴漢を根絶していくメッセージの発信が必要だが?⇒行為そのものが犯罪。海水浴場組合と一緒に取組んでいく。

【予算の概況に記載のない事業】

塚本委員

 観光について、観光消費額の積算根拠は?⇒消費額は施設の入場者、海水浴客数、交通機関の利用者などを集計、施設でのアンケート、食事、お土産の支出などから、単価を出して人数を掛けているもの。

 他の観光地と比較して本市の傾向は?⇒本市の傾向は、近隣市をはじめ東京都からの来訪が多くを占めている。宿泊の割合が3%と低い。遠方からの来訪や再訪を増やし単価を上げることが課題。

 1,128億円は藤沢のどこで消費されているのか?⇒観光施設でのアンケート、イベント開催時のアンケートで属性を集計しているが、エリア別の分析まではできていない。

 AIを活用してエリア別分析をしてみた。半分以上が江の島を占めていた。観光協会による観光マネジメントの取組状況は?⇒現状、観光協会の会員間の情報交換、観光客の動態調査などをしているが、市場マーケティングまでは至っていない。

 主たる目的が違う団体が観光というテーマで集まっているのが観光協会。DMO設立に対するメリット、デメリットは?⇒広域での取組になるので、データに基づく地域経営、付加価値を生む、経済的効果が見込まれる。デメリットは国の補助金に依存してしまう。構成団体の会議での調整の難しさがデメリット。

 DMOを設立してしまえば、利益が目的となる。設立のタイミングだと思うが?⇒本市は、2022年7月に湘南江の島活性化コンソーシアムが設立された。藤沢地域の鉄道、観光、店舗の方々29人のメンバー。4年が経過し、コンソーシアムで事業を進めている。DMOについてヒアリングした結果、まだDMOより今の形で進めていきたいとのこと。鎌倉と藤沢でのDMOもまだ有効ではないとのこと。本市として、江の島をはじめ観光を考えた場合、DMOが有効かどうか、もう少し検証していきたい。

有賀委員

 西北部の観光振興について、来年度の予定は?⇒既存の観光情報誌、観光スポットの紹介、地域のお祭り、ウォーキングイベント、農業容体験イベント、大庭城址公園、引地川親水公園、ヒガンバナ祭りのドローン映像の配信など、観光振興に取組んでいく。

【土木費】 

155. 建築物等防災対策事業費 4,740万1千円(拡充事業)/6,171万4千円(拡充事業)/3,042万7千円

西川委員

 木造住宅補助が拡充された。防災訓練での周知の考えは?⇒相談窓口設置したことあるが、相談は少なかった。個別通知の文面の工夫をしていきたい。

 限度額を引き上げても自己負担大きい。耐震シェルターや耐震ベッドへの補助についてPRしていくべきだが?⇒最低限度の空間を確保するもの。市としては、耐震改修を進めるが、やむを得ず耐震改修が困難な場合に当該制度の周知をしていく。

【予算の概況に記載のない事業】

塚本委員

 アンドパッドの活用について、業者の声は?⇒図面や現場の状況をリモートで伝えられる。チャット機能でやり取りできる。デジタルになれていない業者からは操作が難しいとの声ある。

 土木工事への拡充は?⇒国交省のASPという情報共有システムを推奨している。市としては、業者の申し出に応じて実施している。26工事で活用した。

 アンドパッドは、ベンダーロックのリスクがあるのでは?⇒現在は同様なシステムはない。データの抜き取りなど柔軟な対応ができる運用をしていきたい。

 将来の方向性は?⇒公共施設の老朽化進んでいる中で、工事データが蓄積され、予防保全型にも寄与すると考える。

石井委員

 市民会館で出た廃材をリサイクルセンターでどう受け入れていくのか?⇒品質が重要。国や県の取組を注視していく。

桜井委員

 県政部門の技術職員の市民や業者への対応に問題があるとの声があるが?⇒階層別研修、各職場での管理職からOJTで努めている。

 私にクレームが入る。丁寧な対応が求められるが?⇒窓口や現場での対応は多岐にわたる。誠意ある対応が必要。指摘を重く受け止めて、所属長を中心とした事務的な接遇にならないように取組んでいく。

156. 道路窓口業務システム整備事業費 896万3千円/2,812万円/4,284万9千円
 
157. 道路改修舗装費 11億6,553万1千円/11億4,925万円/11億1,663万円

158. 道路施設改修事業費 6億7,098万7千円(拡充事業)/2億5,587万3千円/2億7,167万7千円

159. 市道新設改良費 5億404万2千円/6億1,838万1千円/4億7,028万6千円

土屋委員

 善行駅周辺のバリアフリー化の来年度の取組は?⇒事業計画の見直しと地元説明をしていく。

 石名坂善行線の浸水課題への対応は?⇒浸水被害を助長することのないよう、整備を進めていく。

塚本委員

 湘南モーフィル前の拡幅、上村踏切から辻堂駅までの間の整備について、今後の予定は?⇒湘南モールフィル前の工事は今年度末に除却し、8月から1年かけて電柱移設、終わったら9年度末に向けて築造していく。公社から一本松の整備をしていく。ルームズ前は現地確認していく。

160. 道路安全対策費 8,198万2千円/1億891万4千円/1億4,315万円

佐野委員

 ぴかっとわたるくんの設置場所は?⇒御所見小学校前に設置した。

 年度末になった理由は?⇒受注生産だったため。

 合計4基となったが、検証と子どもたちの意見の確認方法は?⇒一時停止率の調査、子どもたち、保護者へアンケート調査する。公式LINEやかわせみボイスの活用ができるか調整していく。

桜井委員

 カーブミラーについて、管理方針は?⇒市内6,000基設置されている。年2,000本点検して危険な場合は撤去している。

 点検の仕方は?⇒業務委託の中で、汚れや曲がりなどの点検をしている。

 新設の内容は?⇒新設しないことはない。必要な場合は設置しているが、最近は電柱への共架が多い。

 カーブミラーがいつのまにかなくなったとの声が寄せられている。撤去する場合は近隣への説明が必要だと思うが?⇒事故や腐食により緊急撤去もある。土地利用による撤去については、2週間前には理由を掲示して撤去する。今後は、緊急撤去した場合もカラーコーンに掲示する。必要があれば再度設置しない理由を自治会等に説明していく。

161. 橋りょう改修費 2億7,998万8千円/3億7,484万7千円/3億4,199万5千円

162. 橋りょう架替事業費 1,588万1千円/1,580万8千円/1,439万円

163. 自転車対策費 2億1,486万7千円/2億1,369万4千円/2億1,209万6千円

164. 自転車駐車場整備費 1,845万4千円/1,109万円/3,769万6千円(拡充事業)

今井委員

 市営駐輪場の学生料金の設定は?⇒六会と湘南台の2施設。

 設定している理由は?⇒平屋の駐輪施設で2外部分を学生料金を設定している。

 定期利用の待ち多い。運営全般の課題への対応は?⇒次期指定管理者の更新や公共料金見直しの時に検討していく。

加藤委員

 藤沢駅南口では駐輪場減っている。止める場所がないとの声ある。南図書館利用者へは小田急駐輪場、市役所、市民会館前を案内している。どう捉えているか?⇒一時利用可能は10カ所あるが、昼間は一時利用できない状況。

 商業施設ではネットで予約できる施設ある。高齢者が知らないで止めてしまい、5,000円以上の支払いを求められることある。認識しているか?⇒本市は関係ない。利用の仕方が分かりにくいので、分かりやすくするよう申し入れしている。

西委員

 パーキングメーターを撤去したところに駐輪場整備の計画があったと思うが?⇒地元との調整がつかず事業を断念した。

165. 河川水路修繕費 3億2,470万5千円/3億454万5千円/6,609万3千円

166. 一色川改修費 5,726万5千円/1億5,883万6千円/6,901万5千円

【予算の概況に記載のない事業】

安田委員

 乗り上げブロックについての取組は?⇒市のホームページや広報ふじさわ、公式LINEで周知啓発をしている。

 4月から自転車に青切符が導入される。乗り上げブロックの撤去状況は?⇒1月末で41%。

 今後の予定は?⇒今後も個別指導をしていく。

石井委員

 地籍調査の先行調査の進捗が進まない理由は?⇒対象権利者が多く複雑なため。事業費の国庫内示率の低下もある。

塚本委員

 道路や水路の払下げについて、県立今田遊水地の道水路はいつ払下げされたか?⇒平成21年度に市道廃止されている。

 今、処分する経緯は?⇒県との協議が整ったため。

 貸借対照表への影響は?⇒固定資産の中が減額、現金預金が増える。

 資産計上されている道路の減額分は?⇒昭和59年以前であれば1円。

 今後の財政計画の中で、現金化していく考えは?⇒有用なストックを把握し現金化していく必要あると考える。

 路面下空洞調査が受賞したメンテナンスとは?⇒インフラメンテナンス大賞は国の8省が好事例として表彰するもの。本市は陥没対策を発表した。産官学の陥没指標を見えるかしているのが評価されたもの。

 今後、ポテンシャルマップと下水道がしているチェックを合体させての精度を上げていく考えは?⇒インフラは不具合発生すれば大事故となる。劣化の進行を捉えて対応することが必要。道路と下水の連携については、更にブラッシュアップしていく。

※まだ、質問者が残っていましたが、17時を過ぎましたので、翌日の会議に繰り越しました。

※以上、報告とします。


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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