2023.12.19 本会議(5日目)~一般質問

 12月19日 10:00より、藤沢市議会12月定例会(5日目)が開催され、引き続き、一般質問が行われました。

※一般質問は、質問者と市側で答弁調整をしているため、質問・答弁のメモをとるのが難しいことから、ここでは、質問の抜粋を掲載します。関心のある質問の答弁については、インターネット中継録画、議事録等をご覧ください。

通告12番 佐野議員

1. 市長の政治姿勢について

(1)西北部のまちづくりについて

・遠藤笹窪谷戸公園のこれまでの取組状況と課題は?

・遠藤笹窪谷戸公園の生物多様性サテライトセンターの取組状況と利用者の感想は?

・少年の森再整備の進捗状況は?

・旧御所見市民センター用地を活用した公園整備の検討状況は?

・健康と文化の森整備事業について、現在の取組状況は?

・新産業の森第2地区の取組状況は?

・新産業の森その他地区の取組状況は?

・土地所有者の意向と、意向を踏まえた取組状況は?

・新産業の森その他地区の今後のスケジュールは?

・遠藤葛原線第二工区と遠藤工区の取組状況は?

・いずみ野線延伸に向けた現在の取組状況は?

・いずみ野線延伸までの間、高倉遠藤線の4車線化を図るべきだが?

・西北部地域に対する鈴木市長の想いは?

通告13番 町田議員

1. DXについて

(1)本市のDX推進に対する考え方・取組について

・本市におけるDXの目的と、DXを進めるうえでの考え方は?

・オープンデータの公開について、実施状況と検討状況は?

・ホームページ、広報、LINEなどで情報提供しているが、一元化が必要。ふじまどでの情報提供と相談機能を一元化する考えは?

・市民ニーズを把握して、市民に有益なサービスが提供できるよう、行政もCRMを導入していくべきだが?

・市民の関心データの蓄積と活用について、個人情報保護など、法的に問題はないか?

・庁内にDX人材が必要。研修、採用の取組状況は?

・本市のDX推進と人材育成について、今後の展望は?

通告14番 加藤議員

1. 教育行政について

(1)教職員について

・各学校の教員定数は、どのように定められているのか?

・本市の教員未配置の状況は?

・未配置になった場合は、どうしているのか?

・厳しい教員の状況について、現場の声をどう把握しているのか?

・教員確保について、本市独自の取組状況は?

・本市独自の教員配置の状況は?

・非常勤講師の待遇について、県費講師、市費講師の待遇は?

・市費講師の待遇を県費講師の水準に引き上げるべきだが?

2. 地域の課題について

(1)片瀬地区について

・片瀬地区の特性をどう捉えているか?

・地域の縁側事業の目的と、片瀬地区の活動状況は?

・地域の縁側は、地区の方が気軽に集える場所となっているか?

・いつも仲間と集えることが大切。片瀬山には坂もあり、循環バスなどの移動支援をすべきだが?

通告15番 西川議員

1. 健やかな家庭づくりについて

(1)病院での流産・死産等を経験した母親や家族のケアについて

・現在、市民病院における、流産、死産をされた母親や家族へのグリーフケアの取組状況は?

・市民病院では、どこかのノウハウを活用しているのか?

・流産に対するグリーフケアは難しい。当事者に寄り添うための研修会を健康づくり課で開催できないか?

(2)不育症について

・市内で確定診断できる医療機関はないので、協力医療機関一覧をホームページに掲載すべきだが?

・確定診断検査費用が助成対象外だが?

・県の補助があることをホームページーに掲載すべきだが?

2. 民間との共創社会について

(1)公民連携の窓口について

・本市には公民連携の指針はあるのか?

・トライアルサウンディング以外で、公民連携のアイデアの採択状況は?

・藤沢市公民連携提案制度について、導入に至った経緯は?

・公民連携窓口の設置を検討すべきだが?

通告16番 山口議員

1. 選ばれ続ける観光地の実現について

(1)多様な交通について

・鎌倉、藤沢エリアにおけるオーバーツーリズムの協議会ができた。協議会の概要と今後の取扱は?

・洲鼻通りは一方通行だが、逆走する車がある。把握状況と対応は?

・江島周辺でのシャトルバスの実証運行の状況は?

・今後の展開は?

・海上交通について、かながわシープロジェクトの取組状況と今後の取扱は?

・かながわ女性センター跡地活用については、マルチパートナーシップで利活用を考えていくべきだが?

(2)スマートツーリズムの推進について

・湘南の宝石事業開催中に、自治体マイナポイントなどのイベントが実施されている。概要は?

・自治体マイナポイント実施までのプロセスは?

・本市のDX戦略における今回の事業の位置づけは?

・本市のスマートツーリズムについて、今後どのように取組むのか?

通告17番 塚本議員

1. 観光振興について

(1)藤沢版DMOについて

・DMOの取組の必要性、メリット、他市の動向は?

・市としてDMOの研究、検討状況は?

・今後、本市が登録を目指す中で、観光協会が担うのか、その他が担うのか、どうコンセンサスをとっていくのか?

・今後、どのように進めていくのか?

(2)店舗シェアについて

・江の島内の店舗について、昼間やっているお店が夜には閉まってしまう。夜間の開設についての考えは?

・昼間はオーナー、夜間は賃借でお店を出すなど、店舗シェアを具体的に進めていくべきだが?

(3)エアモビリティーの活用について

・大阪万博で公開予定の空飛ぶ車について、観光活用に市として取り組んでいくべきだが?

・多くの自治体で空飛ぶ車の活用を検討している。企画政策部などで体制をつくって進めていくべきだが?

・空飛ぶ車について、今後、法整備や準備の想定は?

2. 市民スポーツの環境整備について

(1)夜間照明の充実について

・学校体育施設の夜間照明の必要性の認識は?

・学校体育施設への夜間照明の設置状況、利用状況、利用者からの意見は?

・夜間照明の設置検討について、これまでの取組状況は?

・夜間照明設置に向けた財源確保について、過去にtotoの活用を提案したが?

・夜間照明の今後の予定や方向性は?

・スポーツを通した、今後の藤沢のまちの姿について、市長の想いは?

3. 湘南大庭地区の地域振興について

(1)大庭城址の活用について

・今後の大庭城址の活用について、市の考えは?

・公園内でイベントをした場合、模擬店などの出店は可能か?

・健康づくりの関係団体、社体協、青少協などと連携したイベントに向けて、大庭城址を活用する仕組みづくりが必要だが?

・大庭城址公園の駐車場対策と地域からの要望が多い道の駅設置の実現性の考えは?

・大庭城址を中心にエアモビリティーの活用をしていくべきだが?

通告18番 佐賀議員

1. 電話対応及び窓口業務等の委託について

(1)これまでの経過を踏まえた課題について

・窓口業務の協働事業について、それぞれの決算額、財源効果、今後の見込みは?

・窓口で何かあった場合、市職員が直接対応できない。どう対応しているのか?

・個人情報漏えい対策は?

・協働事業で働く職員の離職状況は?

・窓口業務に関わらないことで、市職員のスキルが低下すると思うが?

・コールセンターからコンタクトセンターとなったが、コールセンターの総括は?

・協働事業の検証について、現時点での評価は?

(2)今後のあり方について

・今後、協働事業をどうしていくのか?

※以上、報告とします。


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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