2023.10.5 決算特別委員会(7日目)~教育費の残り・公債費以下歳出全部・歳入・特別会計~討論・採決

 10月5日 9:30より、藤沢市議会決算特別委員会(7日目)が開催され、自宅でインターネット中継を傍聴しました。内容の抜粋は次の通りです。

※次に示すのは、令和4年度「主要な施策に関する説明書」に掲載されている、事業名/主な事業/決算額/執行率です。

【教育費】

237. 奨学金給付事業費/奨学金の給付/9,268,249円/72.1%

238. 学校適正規模・適正配置関係事業費/適正規模・適正配置検討委員会委員謝礼/272,400円/84.1%

土屋委員

 先進都市視察の状況は?⇒厚木市、八王子市、流山市、町田市を視察した。視察内容を、今回の計画の参考とした。

 今後の学区の見直しについて、アンケートの中で、学校新設や分校の声はあったか?⇒あった。

 今後、小規模校の考え方はいつ頃出てくるのか?⇒第2期計画以降に検討していく。

石井委員

 通学について、パスで通学している場合、財政的支援が必要だが?⇒就学援助で4km以上の場合は補助できるが、そうでなければ難しい。

 スクールバスの考えは?⇒他市では導入しているところある。これまでも本市に当てはめて検討してきた。

239. 人権環境平和教育関係費/児童生徒及び教職員を対象に人権環境平和教育に関する講演会の実施・人権環境平和に関する参考図書を全55校に配布及び各種リーフレットの作成配布/473,840円/100.0%

240. 国際教育推進事業費/外国語指導講師(FLT)による授業支援・国際理解協力員の派遣・日本語指導員の派遣/83,007,685円/98.7%

241. 教育情報機器関係費/学校におけるICT環境の整備・ICT機器活用サポート業務委託・モバイルWiFiルーター等の整備/584,190,237円/100.0%

東木委員

 学校でのICTの活用について、チャットGPTは学校でどのようにしているのか?⇒7/4に文科省より示されたガイドラインを各学校に示した。夏休みの課題への対応の注意事項を示した。児童生徒には保護者の承諾がなければ使えない。学校では使っていない。

 有効に活用すべきだが?⇒今後の活用は各学校の教員と協議して検討していく。

242. 学校安全対策関係費/学校非常通報システムを全55校で運用・学校防犯カメラシステムを全55校で運用・スクールガードリーダーの配置(10地域、35小学校区)・学校防災アドバイザーによる研修会の開催/20,961,100円/95.3%

243. 学校教育相談センター関係費/スクールカウンセラーの配置・スクールソーシャルワーカーの派遣・就学相談の実施・相談支援教室の運営・学校教育相談センターでの教育相談の実施/6,357,929円/93.1%

東木委員

 不登校の課題について、市内フリースクールの状況と費用は?⇒把握していない。費用は全国的に1月3万円程度。

 鎌倉市ではフリースクールへの費用助成をしているが?⇒研究させていただきたい。

 
244. いじめ暴力防止対策費/いじめ問題調査委員会の運営・スクールロイヤーの配置・いじめ防止対策スクールカウンセラーの配置・いじめ相談ホットライン、いじめ相談メールの運営・いじめ防止教室の実施/3,434,196円/84.2%

245. 教育情報化推進事業費/学校ICT基盤の運用・学校回線使用料・セキュリティ対策ソフトの運用・学校グループウェアの運用・学校ホームページの運用/148,491,900円/97.8%

246. 児童生徒学習支援関係費/学習指導員を小学校へ263時間、中学校へ2,499時間派遣・中学校夜間学級の実施/3,796,280円/83.4%

土屋委員

 学習指導員の身分は?⇒1時間1,190円の謝礼による有償ボランティア。

247. 特別支援教育運営費/特別支援教育協議会の運営・特別支援学級、通級指導教室の運営・介助員の派遣・医療的ケアを必要とする児童生徒への支援/75,309,459円/95.5%

友田委員

 介助員の派遣について、支援が必要な子ども増えている。学校によっては年間を通じて時間の確保ができていないと聞くが?⇒各学校で時間数の不足も想定されるが、余剰のある学校もあるので調整して必要な時間を配当している。足りないという声には、しっかり精査していく。

谷津委員

 介助員について、有償ボランティアで最低賃金以下となっている。安定的に確保するためにも、会計年度任用職員として採用すべきだが?⇒現時点では、必要性が生じた際に必要な時間に支援するもので、常時業務がないので会計年度任用職員に適さないと考えている。学校事情に精通している方にお願いしているもの。他市町では会計年度任用職員としているところもあるので、本市に適した形を研究していく。

248. 特別支援教育整備事業費/秋葉台中学校特別支援学級開設の準備・村岡小学校既存特別支援学級増設の準備・既存特別支援教室の維持管理/7,686,836円/99.4%

249. 八ヶ岳野外体験教室整備事業費/集会棟屋根改修工事/50,346,055円/91.6%

250. 学校管理運営費(小・中・特別支援学校)/感染症対策物品の購入・就学時健康診断に係る経費・特別支援学校のスクールバスの運行経費・その他事務経費/587,041,526円/93.6%

251. 要保護準要保護児童援助費/経済的理由により就学困難と認められる児童の保護者に対し、学用品費、修学旅行費、社会見学費、メガネ購入費、卒業アルバム、小中学校入学準備金などの援助/98,704,390円/84.8%

252. 学校施設環境整備事業費(小学校)/トイレ改修工事(明治小学校他)・校舎外壁改修工事(八松小学校他)・空調設備更新及び新設(羽鳥小学校他)・体育館外壁改修工事(明治小学校他)・六会小学校空調設備機能復旧工事・空調設備の賃借(11校)/1,776,658,484円/90.3%

土屋委員

 学校のトイレの洋式トイレの割合は?⇒小学校で72.8%、中学校で61.6%、特別支援学校は85.4%。

 最終的には100%とするのか?⇒和式を残してほしいという希望も考えられる。学校と協議して検討していく。

石井委員

 学校に防災井戸が設置されているが、点検の状況は?⇒専門業者に委託して2年に1度点検している。

 不具合があった場合は?⇒修繕対応をしている。一定期間給水ができない場合は、防災安全部と情報共有している。

253. 諸整備事業費(小学校)/高砂小学校普通教室転用改修工事・施設修繕費・校内放送設備の賃借(7校)・仮設校舎の賃借(11校)/176,835,213円/95.7%

254. 鵠南小学校改築事業費/改築工事及び工事監理委託、仮設校舎の賃借/303,542,351円/99.6%

255. 要保護準要保護生徒援助費/経済的理由により就学困難と認められる生徒の保護者に対し、学用品費、修学旅行費、社会見学費、学校給食費、メガネ購入費、卒業アルバム購入費などの援助/103,738,264円/83.7%

256. 教育指導活動費/部活動外部指導員の派遣/4,372,580円/74.0%

257. 学校施設環境整備事業費(中学校)/長後中学校空調設備機能更新工事、大庭中学校空調設備更新及び新設工事・羽鳥中学校サブグラウンド整備工事など/776,544,098円/90.4%

258. 諸整備事業費(中学校)/給水設備改修工事(高浜中学校他)・施設修繕費・長後中学校プールろ過機更新工事など/159,380,047円/83.5%

259. 鵠沼中学校改築事業費/鵠沼中学校校舎改築に伴う基本、実施設計委託/47,087,740円/96.1%

260. 諸整備事業費(特別支援学校)/白浜養護学校空調設備更新等工事・児童生徒数の増に対応するための仮設校舎の賃借/130,253,056円/99.2%

261. 学校給食運営管理費/給食提供に係る光熱水費、消耗品費/143,557,764円/96.8%

友田委員

 学校給食調理員について、欠員の状況は?⇒会計年度任用職員の調理補助員が11人欠員。

 どうするのか?⇒補充に向けてホームページやインスタグラムで募集している。

 どうして集まらないのか?⇒一定の応募はあるが、採用後に思った以上に重労働だったり、人間関係などで定着しない状況にある。

262. 学校給食材料費/食材費の高騰に対応するために増額補正を実施/1,245,866,216円/98.1%

263. 中学校給食運営管理費/中学校給食調理業務委託料(19校)・予約システム運用業務委託/285,080,898円/92.8%

土屋委員

 中学校給食について、単独自校方式とすべきだが?⇒家庭のライフスタイルに合わせられるよう、選択式デリバリー給食としている。当面は現行方式を継続していく。

264. 生涯学習推進事業費/生涯学習活動推進室の管理運営・藤沢市生涯学習大学の運営/4,158,973円/87.6%

265. 学校運営協議会推進事業費/学校運営協議会(コミュニティスクール)を13校に新たに設置/394,000円/33.2%

佐野委員

 コミュニティスクールに対する学校の反応は?⇒学校によっては、前向きでないという認識もあるが、活動するすることは、長期的に見ても副次的な効果がある。

266. 文化財保護費/文化財保護委員会による調査研究・指定重要文化財等保存管理奨励交付金(83件)・普及啓発に係る経費・開発に伴う埋蔵文化財の調査、資料整理/23,200,531円/96.0%

267. ふじさわ宿交流館運営管理費/ふじさわ宿交流館の運営管理/29,607,666円/99.9%

268. 藤澤浮世絵館運営管理費/藤澤浮世絵の運営管理/8,994,736円/74.4%

269. 文化財収蔵庫整備事業費/第1収蔵庫およびあずま保育園の解体撤去・仮収蔵施設の整備および収蔵品の移送/153,000,692円/94.9%

神尾委員

 文化財収蔵庫建設について見直すこととなったが、検討状況は?⇒機能について他自治体を調査し、単なる保管だけでなく、必要な機能を整理している。建設候補地も調査検討している。

270. 公民館管理費/トイレ等の手洗器の自動水栓化、照明の自動化・光警報装置設置修繕/100,095,486円/86.3%

271. 公民館事業費/公民館事業に係る経費・事務経費/22,988,562円/79.1%

272. 村岡公民館改築事業費/再整備用地の買戻し・再整備基本設計、実施設計委託/875,281,855円/99.3%

273. 図書館情報ネットワーク事業費/図書館情報システムの保守管理・電子図書サービスの実施/58,968,387円/96.9%

274. 総合市民図書館市民運営費/NPO法人への図書館運営業務委託/252,598,001円/98.7%

275. 子ども読書活動推進事業費/ブックスタート事業の実施・市民向け啓発講座の開催/2,661,567円/81.2%

276. アートスペース運営管理費/企画展経費・施設管理、運営経費/12,925,430円/85.2%

277. (公財)藤沢市みらい創造財団芸術文化事業関係費/音楽事業、演劇事業、学校訪問事業、文化芸術普及事業、各種市民文化事業を行う、みらい創造財団への補助金/123,830,734円/94.1%

東木委員

 市民会館建替え中の市民オペラはどうするのか?⇒次世代育成など、これからのあり方を考える期間とする予定。

友田委員

 事業の来場者について、市民の認知度が低いのか、それとも内容によって変わるのか?⇒事業の周知はSNSでの周知、広報を中心に更に周知していく。次世代育成としてアンダー25ですそ野を広げる。人数が少なくても文楽であるとか、触れる機会の少ないものの提供も必要。

278. ビーチバレー大会開催関係費/第36回ビーチバレージャパンの開催負担金・第13回湘南藤沢カップ全国中学生ビーチバレー大会の開催負担金/8,447,314円/88.9%

石井委員

 ビーチバレー大会での熱中症対策は?⇒実行委員会で水をまいたり、ドリンク、看護師の常駐など、対応をしている。救急搬送の話はない。

 開催時期を春や秋にしては?⇒中学生の大会であれば、地区予選など一連の流れの中で開催しているので、意見を実行委員会に伝えていく。

280. ねんりんピックかながわ2022開催関係費/ねんりんピックかながわ2022藤沢市実行委員会に対する負担金/23,609,937円/67.4%

佐野委員

 ねんりんピックについて、競技以外の取組は?⇒血圧測定、鍼灸マッサージ、豚汁やドリンクの提供、江の島ツアーなど。

281. スポーツ都市宣言推進事業費/「FUJISAWA SPORTS PARK」の開催・スポーツシンポジウムの開催/3,797,940円/99.9%

282. (公財)藤沢市みらい創造財団スポーツ事業関係費/藤沢ラジオ体操2022の開催・藤沢市駅伝競走の開催・ふじさわボッチャ大会の開催・ふじさわセーリングフェスタ2022の開催/45,939,160円/100.0%

283. スポーツ施設整備費/大規模維持補修工事(石名坂温水プールボイラー更新工事他)・長寿命化計画策定に伴う事前劣化度調査業務(石名坂温水プール)・トイレ等の自動水栓化/75,946,583円/89.6%

東木委員

 秋葉台体育館のトイレについて、洋式トイレにできないか?⇒施設が老朽化しており、安全性、運営に関わるところを優先している。優先順位をつけて進めていくが、検討の中に入れていく。

【主要な施策に関する説明書に掲載のない事業】

友田委員

 債権について、31,184円と少額。給食食材費の横領の返済だと思うが、今後、回収の見込みはないのか?⇒弁護士と相談しながら、法的にできることをしている。

神尾委員

 小中学校の体育施設市民利用運営協議会で、物価高騰により、清掃に使うモップのレンタル費用が上がって予算が足りないとの声あるが?⇒運営協議会の意見を聞き、市でサポートできるものは支援していく。

町田委員

 湘南藤沢市民マラソンについて、10マイルをハーフマラソンに変更すべきだが?⇒来年度は第15回の記念大会なので、実行委員会の意見を尊重しながら、市として支援していく。

【公債費以下歳出全部】

町田委員

 経常収支比率について、近隣市との比較は?⇒令和4年度は、16市中、低い方から2番目。

 令和3年度より扶助費が減っているが?⇒子育て世帯、市民税非課税世帯を対象に臨時給付金があったため。

石井委員

 翌年度繰越しが50億円以上あるが?⇒1,600億円から1,700億円の財政規模からすれば、このくらいの規模になるので、財政調整基金に積み立てていく。

 いつ頃に繰越額が分かるのか?⇒2月補正時と出納閉鎖期間。

【歳入】

【特別会計】

認定第4号 令和4年度藤沢市国民健康保険事業費特別会計歳入歳出決算の認定について 37,301,891,280円(796,057,958円は翌年度に繰越)/96.6%

土屋委員

 傷病手当金について、新型コロナ感染症に限り導入された。令和4年度の利用状況は?⇒令和4年度は、164件、532万円。

 本市として、傷病手当金制度を創設すべきだが?⇒独自の制度は考えていない。

認定第6号 令和4年度藤沢市後期高齢者医療事業費特別会計歳入歳出決算の認定について 6,622,544,406円(143,270,859円は翌年度に繰越)/93.6%

土屋委員

 10/1から窓口での負担割合が変更になったが、本市で影響受けた人数は?⇒1割負担から2割負担になった人数は令和4年度末で、17,173人(28.74%)、1割負担は35,034人(58.64%)、3割負担は7,539人(10.62%)。

認定第3号 令和4年度藤沢市墓園事業費特別会計歳入歳出決算の認定について 468,520,100円(66,387,398円は翌年度に繰越)/96.3%

認定第5号 令和4年度藤沢市介護保険事業費特別会計歳入歳出決算の認定について 32,458,454,138円(374,382,652円は翌年度に繰越)/98.1%

佐野委員

 訪問型サービスAの状況は?⇒令和4年度末で、28ヶ所、委託事業者は1ヶ所。

神尾委員

 要介護、要支援認定の推移は?⇒平成30年度18.1%/令和元年度18.8/2年度19.1%/3年度19.5%/4年度19.9%。

 今後、医療と介護の連携に向けて、どう進めていくのか?⇒在宅医療推進会議の中で委員から、外来から在宅医療へのつなぎが重要と言われている。専門職、3師会、訪問看護ステーションごとにアンケートの準備をしている。その結果を踏まえて、今後の方向性を決めていきたい。

東木委員

 2040年に向けて訪問型サービスBを検討していくべきだが?⇒地域の実情、ニーズ、地縁団体など条件が合った場合の補助と考えている。地域支援協議会の中で、サービスBのあり方を検討していきたい。

土屋委員

 特別養護老人ホームの待機者683人の解消を目標に施設整備をすべきだが?⇒第8期介護保険事業計画の中で、100床整備した。待機者の中にはすぐに入居を希望していない人もいる。第9期介護保険事業計画で、有料老人ホームなどの高齢者施設の状況を踏まえて必要な整備数を検討していく。

認定第7号 令和4年度藤沢市民病院事業会計決算の認定について 23,133,724,405円/95.2%

石井委員

 市民病院におけるWiFiの設置状況は?⇒令和2年度に外来エリアに整備し、令和4年度に病棟エリアに整備した。

 WiFi利用のルールは?⇒大部屋や2人部屋ではパソコンのタイピングの音の出ないように、利用時間は6:00~21:00までとしている。

 コロナ禍では、妊婦が感染した場合、帝王切開としていたが、5類に移行後は、どうなっているのか?⇒通常通り、自然分娩としている。

神尾委員

 市民病院は新型コロナの重症、中等症の患者の治療をしてきた。令和4年度の総括と今後の課題は?⇒3年半、新型コロナに対応してきた。当初は神奈川モデルで入院を受け入れてきた。令和3年度は第5波で38床、一般病棟を制限して対応してきた。令和5年5月8日から5類になったが、引き続き地域の基幹病院として、県、保健所、地域医療機関と連携して安心できる医療を提供していく。課題は備蓄品不足となったので備えること、専門的な人材の確保が課題と考える。

 現在、発熱症状のある方が来た場合の対応は?⇒紹介予約制だが、来院した場合は、総合内科や小児科で対応している。基本的な感染対策をしながら診察をしている。

東木委員

 医師の働き方について、実態把握と対策は?⇒医師の労働時間の把握をしている。時間外労働の縮減の対策として補助員により負担軽減を図っている。時差出勤の活用もしている。長時間労働となった場合は早期に面談する様にしている。

土屋委員

 5類になり、特別な対策は取っていないということか?⇒必要な感染対策をして、各病棟の個室で受け入れている。

 その場合の差額は?⇒差額はいただかない。

 令和5年度の経営の見通しは?⇒収益は令和4年度を下回る見通しで、収支は経常損失となる見込み。

認定第2号 令和4年度藤沢市北部第二(三地区)土地区画整理事業費特別会計歳入歳出決算の認定について 2,414,276,569円(371,839,393円は翌年度に繰越)/94.5%

土屋委員

 令和4年度の進捗状況は?⇒令和4年度末で、建物移転が67.6%、工事が49.5%、宅地造成が60.3%。

 令和5年度の予定は?⇒建物移転が20戸、街路築造が1,986m、宅地造成が20,612㎡。

 下水道整備の状況は?⇒令和4年度は、汚水整備960mで整備率65.6%、雨水整備は994mで整備率64.9%。

議案第42号 令和4年度藤沢市下水道事業費特別会計剰余金の処分及び決算の認定について 18,646,466,935円/91.1%

【討論】

※討論(各会派の意見要望)は、10月10日の本会議で行います。

【採決】

認定第1号 令和4年度藤沢市一般会計歳入歳出決算の認定について

認定第2号 令和4度藤沢市北部第二(三地区)土地区画整理事業費特別会計歳入歳出決算の認定について 

認定第4号 令和4年度藤沢市国民健康保険事業費特別会計歳入歳出決算の認定について

認定第5号 令和4年度藤沢市介護保険事業費特別会計歳入歳出決算の認定について

認定第6号 令和4年度藤沢市後期高齢者医療事業費特別会計歳入歳出決算の認定について 

※上記5認定は、土屋委員が反対しましたが、賛成多数で認定すべきものと決定しました。

議案第42号 令和4年度藤沢市下水道事業費特別会計剰余金の処分及び決算の認定について

※この議案は、土屋委員が反対しましたが、賛成多数で可決及び認定すべきものと決定しました。

認定第3号 令和4年度藤沢市墓園事業費特別会計歳入歳出決算の認定について

認定第7号 令和4年度藤沢市民病院事業会計決算の認定について

※上記2認定は、全会一致で認定すべきものと決定しました。

※以上をもって、令和4年度決算特別委員会が閉会となりました。 

※以上、報告とします。


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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