2014.10.22 平成26年度 藤沢市生活環境連絡協議会市民大会

 10月22日 13:15より、市民会館において、「地域から拡がる環境行動都市をめざして」をテーマに、藤沢市生活環境連絡協議会市民大会が開催され、出席しました。

1.府川セツ会長あいさつの要旨

 本協議会は、市内14地区の「生活環境協議会」を母体とし、全市的な見地に立ち、とりわけ身近なごみ問題について、ごみの減量・資源化の推進、全市一斉の一日清掃デーや、海岸でのゴミゼロクリーンキャンペーンなど、環境美化運動の展開や環境にやさしい暮らし方を提唱しています。

 また、今年度は事業計画の重点目標に、①ごみ減量・資源化の推進/②環境美化運動の推進/③地球温暖化対策の推進/ を掲げ、更なる活動を地域ぐるみで展開しています。特に、現在の環境問題としては、「地球温暖化の防止」が大きな課題となっていますが、この美しい自然を未来に受け継いでいくために、私たちにできることは何か、一人ひとりがよく考えて行動していくことが重要だと思います。

 本協議会としても、今後とも行政と一体になって、住みよい環境と循環型社会の実現をめざし、日々努力していきたいと考えています。

2.感謝状の贈呈

 藤沢市のきれいで住みよい環境づくりに貢献された、個人7名、団体4団体に、感謝状の贈呈がされました。

 続く、第2部では、事例発表として、鈴木與一氏による、「村岡地区生活環境連絡協議会の取り組み」の発表、記念講演として、いすゞ自動車(株)による、「ミドリムシでバスが走る!? DeuSELプロジェクト」の取り組みが紹介されました。その後、美化・リサイクル推進ポスター入選者表彰が行われましたが、私は、議会報告会に向けた資料づくりが、まだまだ出来ていませんでしたので、第1部のあと退席させていただきました。

 写真は、鈴木市長。 ※府川会長の写真はピンボケで失敗(>_<)すみません!


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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