仕事の仕方

 今日は、私の出身組合の定期大会が労働会館で開催された。私は、議会報告を行い、更に、来年の統一地方選に向けた決意を述べた。4年前の大会では、市役所を辞める決意をして、本当に不安と心配で大会に臨んだことを思い出す。午後イチには、鈴木市長もあいさつに来ていただき、大会は無事に終了した。夕刻からは、反省会を行い、おおいに盛り上がりました。

 その場で、書記長と話をしたが、彼には本当に責任感がある。組合の運営をどうしていくべきか?彼なりに悩んでいる様子が分かったが、悩むということは、真剣に考えているということ。彼には大いに期待したい。組合の役員もそうだが、人から指示されて仕事をすることはだれでもできる。自分で考えて、仕事をすることが大事であり、わかりやすく言うと、昨年の資料を今年バージョンに直すのは誰でもできる。しかし、白紙からつくることは大変だ。昨年の資料があるのに、白紙から資料をつくることができる人間が、本当に仕事のできる人間だと私は思う。


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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