2025.12.22 令和8年度全品目戸別収集試行区域拡大について(お知らせ)

 令和8年度 全品目戸別収集試行区域拡大について、環境部より市議会議員に情報提供がありましたので、お知らせします。

 高齢化の進展等による市民の排出負担の軽減や、道路上等にある資源集積所の維持管理を行っている自治会・町内会等の役員の負担軽減を目的に、現在、御所見地区の一部において全品目戸別収集の試行収集を実施しています。
 来年度は、さらに区域を拡大し、引き続き課題等の洗い出しや地域の方のご意見等を伺いながら、円滑な全市実施に向けて取組を進めていく予定です。※本事業は令和8年度予算の議決を条件として実施します。

【令和8年度試行収集区域】

(1)御所見地区/宮原自治会(令和7年度からの継続)

(2)湘南台地区/仲原自治会

(3)村岡地区/天嶽院下自治会、渡内あけぼの町内会、赤坂下自治会

(4)辻堂地区/辻堂西海岸町内会

(5)湘南大庭地区/小糸町内会、台谷町内会、表郷町内会

【今後のスケジュール】

(1)令和7年12月下旬~ 令和8年度試行区域の市民センターに説明

(2)令和7年12月下旬~ 令和8年度試行区域の自治会・町内会に説明

(3)令和8年1月下旬~ 対象世帯へ戸別収集リーフレットポスティング/ホームページ・ごみ分別アプリ等での周知

(4)令和8年3月上旬~ 資源集積所に閉鎖の案内を掲示

【全市実施までの計画(予定)】

(1)令和7年度(現在) 全市域の収集区割り10地区の内、1地区で試行 (10ブロック:宮原自治会、約1,200世帯)

(2)令和8年度 全市域の収集区割り10地区の内、5地区へ試行拡大(2.4.8.9.10ブロック各1,500世帯程度、合計約7,500世帯)

(3)令和9年度 残る5地区へ拡大し、全市域の収集区割り全ての10地区で試行実施(1~10ブロックで各1,500世帯程度、合計約15,000世帯)

(4)令和10年度 市内全域で「全品目戸別収集化」を本格実施

※以上、お知らせします。


おおや徹

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