11月24日 13時30分より、湘南台文化センター市民シアターにおいて、令和7年度の防犯市民のつどいが開催され出席しました。
第1部の式典では、鈴木市長と笠原藤沢北警察署長が挨拶。笠原所長は、刑法犯認知件数の近況に触れ、昨年比で10月末現在、藤沢警察署管内で84件の増、北警察署管内で35件の増となっている。また、特殊詐欺の被害は、藤沢警察署管内で5件の減、北警察署管内で2件の減となっている一方で、被害額は、藤沢警察署管内で約7,400万円の増、北警察署管内で約1億4,500万円の増となっており、神奈川県内では総額96億円の被害となっている。最近では、偽警察官や著名人の名前を使ったSNSでの投資詐欺などが増えている。年末年始の街頭行動などで、防犯強化を図っていくとのことでした。
挨拶のあと、地域の自主防犯活動に長年ご尽力された方々の表彰、および地域の安全活動にご尽力された方へ、全国防犯協会連合会会長表彰 防犯栄誉銅章の伝達が行われました。警察・行政・防犯活動に関わる市民や団体と連携して、市民の安全・安心を守るため、私も市議会の一員として尽力していきたいと思います。
第2部はアトラクションで、演劇、湘南台高校吹奏楽部によるスペシャルステージが行われましたが、私は式典後、会場を後にしました。 写真は挨拶する、鈴木市長、笠原藤沢北警察署長、山口市議会議長。



