今日は7月7日、七夕。子どもの頃は、友達と一緒に自転車で平塚の七夕祭りをよく見に行ったものです。当時は七夕飾りの優秀賞?賞の名前は忘れましたが1番の賞の常連は「滝口カバン」さんでした。今は閉店してなくなってしまったようですが。。。
デパートの屋上では、当時ブームだったスーパーカーの展示があったり、ワクワクしながら平塚に行ったことを思い出します。
そして、思い出すのが傷痍軍人です。アコーディオンを奏で、足や腕を失った傷痍軍人がお金を入れる器を置いていたと記憶しています。本当に傷痍軍人だったかはわかりませんが、私が生まれたのが昭和40年、戦争が終わって20年しか経っていなかったので、そのような光景があっても不思議ではありません。今は懐かしい思い出です。平塚の七夕祭りは今どうなっているのか、来年は見に行ってみようかなあと思います。