2026.9.29 本会議(9日目)~質疑・委員会付託・人事案件

 9月29日 10:50より、藤沢市議会9月定例会(9日目)が開催され、令和6年度決算認定、健全化判断比率等の報告、出資団体の決算報告についての質疑、決算特別委員会付託などが行われました。内容の抜粋は次の通りです。

※本会議質疑は、質問者と市側で答弁調整をしているため、質問・答弁のメモをとるのが難しいことから、ここでは、質問の抜粋(要約)を掲載します。関心のある質問・答弁については、インターネット中継録画、議事録等をご覧ください。

認定第1号 令和7年度藤沢市一般会計歳入歳出決算の認定について

神尾議員

・今後の健全財政に向けた考えは?

・時間外勤務の構造的課題について今後の対策は?

・防災対策について、本市の災害関連死対策は?

・防災会議への女性登用の取組は?

・女性視点での防災研修の実施状況は?

・災害時の妊産婦への対策は?

・成年後見制度の法改正について、市の課題は?

・引き取り手のない遺体の火葬状況と今後の対策は?

・産後ケア事業の取組状況と自己負担額の軽減のついて市の考えは?

原田議員

・子どもたちへの学習支援について、担い手として高校生が参加し、学習支援員にもなっている。現状は?

・担当の子ども以外にも対応しているとのこと。生活困窮世帯への学習支援と連携できないか?

・チームfujisawa2020の活動状況と課題は?

・社会福祉協議会でのユースボランティアの目的や今後の取組は?

・地区ボランティアセンターの買い物支援の状況と課題は?

・大庭地区で実施されているイオングループの移動販売の状況は?

・社会福祉協議会の日常生活自立支援の状況は?

・成年後見制度の法改正による変更点は?

・災害時の個別避難計画策定の現状と今後の見通しは?

・村岡新駅周辺地区整備事業の財政効果の根拠は?

・4者協定の費用負担割合と4者の収支見通しは?

・中期財政見通しの中で財政運営の視点が示されているが、令和7年度決算時点での検討状況は?

・鵠南小学校と浜見保育園の複合化による財政効果は?

・公共施設再整備における複合化について、県立高校など県施設の再整備との連携の考えは?

認定第2号 令和7年度藤沢市北部第二(三地区)土地区画整理事業費特別会計歳入歳出決算の認定について

認定第3号 令和7年度藤沢市墓園事業費特別会計歳入歳出決算の認定について

認定第4号 令和7年度藤沢市国民健康保険事業費特別会計歳入歳出決算の認定について

認定第5号 令和7年度藤沢市介護保険事業費特別会計歳入歳出決算の認定について

神尾議員

・介護認定までの平均期間と課題は?

・セルフケアプランの利用状況は?

・特別養護老人ホームについて、待機者の状況と課題は?

認定第6号 令和7年度藤沢市後期高齢者医療事業費特別会計歳入歳出決算の認定について

議案第50号 令和7年度藤沢市下水道事業費特別会計剰余金の処分及び決算の認定について

認定第7号 令和7年度藤沢市民病院事業会計決算の認定について

※以上の認定議案は、決算特別委員会に付託されました。

※決算特別委員会委員は、佐賀委員・西委員・石川委員・谷津委員・安田委員・甘粕委員・吉松委員・東木委員・加藤委員となりました。

報告第18号 令和7年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について

 この報告は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律により、議会に報告、公表するもので、財務部長より報告がされました。

1. 健全化判断比率

(1)実質赤字比率 一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率で、「早期健全化基準は11.25%」
 
 藤沢市は、令和7年度の実質赤字比率を参考までに算定するとマイナス(黒字)6.86%となっており、令和6年度の同比率、マイナス(黒字)7.58%と比較すると0.72ポイント悪化しているが、早期健全化基準の11.25%を18.11ポイント下回っており、良好な状態にある。

(2)連結実質赤字比率 全会計を対象とした実質赤字額または資金不足額の標準財政規模に対する比率で、「早期健全化基準は16.25%」

 藤沢市は、令和7年度の連結実質赤字比率を参考までに算定するとマイナス(黒字)18.94%となっており、令和6年度の同比率、マイナス(黒字)19.68%と比較すると、0.74ポイント悪化しているが、早期健全化基準の16.25%を35.19ポイント下回っており、良好な状態にある。

(3)実質公債費比率 一般会計等が負担する元利償還金及び準元利償還金の標準財政規模に対する比率で、「早期健全化基準は25.0%」

 藤沢市は、令和7年度の実質公債費比率は5.4%となっており、令和6年度の5.3%と比較すると、0.1ポイント悪化しているが、早期健全化基準の25.0%を19.6ポイント下回っており、良好な状態にある。

(4)将来負担比率 一般会計等が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率で、「早期健全化基準は350.0%」

 藤沢市は、令和7年度の将来負担比率は45.3%となっており、令和6年度の46.4%と比較すると1.1ポイント改善している。早期健全化基準の350.0%を304.7ポイント下回っており、良好な状態にある。

2. 資金不足比率

(1)下水道事業費特別会計資金不足比率

 令和7年度の資金不足比率資金不足比率を参考までに算定するとマイナス(資金不足が発生していない)30.5%となっており、令和6年度の同比率、マイナス(資金不足が発生していない)27.3%と比較すると3.2ポイント改善している。経営健全化基準20.0%を50.5ポイント下回っており、良好な状態にある。

(2)市民病院事業会計資金不足比率

 令和7年度の資金不足比率を参考までに算定するとマイナス(資金不足が発生していない)31.5%となっており、令和6年度の同比率、マイナス(資金不足が発生していない)34.2%と比較すると、2.7ポイント悪化しているが、経営健全化基準20.0%を51.5ポイント下回っており、良好な状態にある。

※この報告については、報告終了となりました。

報告第19号 藤沢市民会館サービス・センター株式会社の経営状況について

報告第20号 一般財団法人藤沢市開発経営公社の経営状況について

柳沢議員

・開発経営公社の減価償却増の理由は?

・有価証券運用益の状況は?

・利率の状況は?

・建物賃貸借事業について、サンパールビルの床の権利者からの買取り請求の内容は?

・売却用土地の約44億円減額の理由は?

・売却用土地の面積と金額は?

・開発経営公社が保有している用地の総面積と金額は?

報告第21号 藤沢市土地開発公社の経営状況について

柳沢議員

・村岡新駅周辺用地の貸付終了の影響額は?

・先行用地取得6,263㎡の内訳は?

・用地売却事業についての状況は?

・村岡新駅周辺用地について、どの時点で市に売却するのか?

・鵠沼奥田線の進捗状況は?

・長後725号線の進捗状況と残りの地権者数は?

・長後725号線整備の今後の見通しは?

報告第22号 株式会社藤沢市興業公社の経営状況について

報告第23号 公益財団法人藤沢市まちづくり協会の経営状況について

石井議員

・藤沢本町駅自転車駐車場の利用率は?

・約6割の利用率とのことなので、定期利用など利用率向上の取組が必要だが?

報告第24号 公益財団法人藤沢市みらい創造財団の経営状況について

報告第25号 公益財団法人藤沢市保健医療財団の経営状況について

報告第26号 公益財団法人湘南産業振興財団の経営状況について

※上記8件の報告は、報告終了となりました。

※人事案件

議案第51号 教育委員会委員の任命

 教育委員会委員の任期満了に伴い、新たに委員を任命したいので、市長より市議会に同意を求められたものです。

※この議案は、全会一致で同意されました。

議案第52号 固定資産評価審査委員会委員の選任

 固定資産評価審査会委員の任期満了に伴い、委員を選任したいので、市長より市議会に同意を求められたものです。

※この議案は、全会一致で同意されました。

個人情報保護審査会委員の委嘱

 個人情報保護審査会委員の退職に伴い、新たに委員として委嘱したいので、市長より市議会に意見を求められたものです。

※この件については、全会一致で市長依頼の通り決定しました。

※以上、報告とします。


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

アーカイブ