2026.6.18 本会議(3日目)~議決・一般質問

 6月18日 10:00より、藤沢市議会6月定例会(3日目)が開催され、各常任委員会の報告後、議案に対する討論・採決が行われ、一般質問に入りました。内容の抜粋は次の通りです。

【建設経済常任委員会(6/9開催)に付託された議案】

議案第13号 市道の認定について(藤沢793号線ほか1路線) 

議案第14号 市道の廃止について(片瀬1号線ほか3路線)

議案第16号 藤沢市公共下水道事業の受益者負担金等に関する条例の一部改正について
 
議案第17号 藤沢市都市公園条例の一部改正について

議案第18号 藤沢市自転車等駐車場条例の一部改正について

※上記5議案は、全会一致で可決されました。

【総務常任委員会(6/12開催)に付託された議案】

議案第15号 藤沢市手数料条例の一部改正について

※この議案は、全会一致で可決されました。

【補正予算常任委員会(6/15開催)に付託された議案】

議案第19号 令和8年度藤沢市一般会計補正予算(第1号)

※この議案は、共産党が反対しましたが、賛成多数で可決されました。

議案第7号 工事請負契約の締結について(リサイクルプラザ藤沢廃棄物処理棟の復旧工事等)

【契約の相手方】グリーンパーク藤沢株式会社

【負担金の概要】リサイクルプラザ藤沢廃棄物処理棟の復旧工事等に係る負担金

【負担金額】13億4,927万7,600円

【工期】2027年(令和9年)3月31日しゅん工予定

※この議案は、全会一致で可決されました。

【ここから一般質問】

※一般質問は、質問者と市側で答弁調整をしているため、質問・答弁のメモをとるのが難しいことから、ここでは、質問の抜粋を掲載します。関心のある質問の答弁については、インターネット中継録画、議事録等をご覧ください。

通告1番 石井議員

1. 防災政策について

(1)地域防災計画について

・地域防災計画改定にあたって、市はどのような成果を狙っているのか?

・計画改定に、市民にどう関わってもらうのか?

・地域防災計画に、事前防災をどう位置付けていくのか?

・計画改定にあたり、今の計画や対策が機能するのかどうか、課題を洗い出す必要があると思うが?

(2)正常性バイアスについて

・本市における、正常性バイアスへの対策は?

・BCP(企業)とFCP(家庭)について、FCPという考え方の取組を進めるべきだが?

(3)避難所の質の向上について

・避難所において、スフィア基準の理念をどう取り扱っているのか?

・避難所運営に向けた対話をどうしているのか?

・避難所では、レクリエーション機能も必要だと思うが?

(4)行政の役割について

・公共施設における防災、減災対策は?

・災害時における市と議会の連動は?

・地域ごとに災害対応マニュアルや避難のあり方等が必要と思うが?

(5)消防団の活動について

・消防団員の確保に向けた専門部会の設置目的と活動状況は?

・これまでの消防団の活性化施策と目指すべき姿は?

・消防団の持続可能な組織づくりのためには処遇改善が必要だが?

2. 地域活性化と魅力創出政策について

(1)ハマボウフウについて

・ハマボウフウについて、市としての位置づけは?

・ハマボウフウが海岸に自生している。自然の風景を次世代に残していくことが大切。団体による育成の活動をどう受け止めているか?

・湘南海浜植物育成会の活動について、市として積極的に支援していくべきだが?

3. 公園政策について

(1)パークマネジメントについて

・パークマネジメントプラン策定にあたり、特に意識した点は?

・公園のルール作りは、どう変わっていくのか?

・今後の公園利用ルールの看板の考えは?

・公園の樹木の維持管理についての考えは?

・インクルーシブな公園づくりの考えは?

(2)手持ち花火の利用について

・公園での手持ち花火について、現在の課題と対応状況は?

・公園での手持ち花火のルール作りを進めていくべきだが?

4. 環境政策について

(1)公用車のEV化について

・本市のゼロカーボンに向けた目標や現状、今後の考えは?

・今後の具体的取組は?

・他市では公用車を100%EV車にしているところある。本市の考えは?

・EVパッカー車導入の課題と今後の取組は?

・市と車両メーカー、架装メーカーとの協定の内容は?

・EVパッカー車を導入していくべきだが?

通告2番 安田議員

1. 観光について

(1)オーバーツーリズム対策とその財源について

・江の島周辺のオーバーツーリズムの課題と解決に向けた関係機関との連携は?

・現在のオーバーツーリズム対策の予算額は?

・江の島における来訪客の交通手段を把握する必要があると思うが?

・財源確保に向けて、江の島大橋の有料化を検討すべきだが?

・財源確保に向けて、宿泊税の導入検討の考えは?

2. 環境について

(1)ゼロカーボン政策について

・温室効果ガスの削減目標に向けた、脱炭素ふじさわ市民会議の手法と意義は?

・市民の生活から生まれた15項目75提案を次期アクションプランへにどう反映させていくのか?

・参加した市民コミュニティとの連携の考えは?

(2)特定外来生物について

・本市では、タイワンリスの生息数をどう把握していくのか?

・生息数の4割捕獲に向けた予算確保の考えは?

・タイワンリスを増やさないための積極的な啓発が必要だが?

3. 教育について

(1)障がい児支援について

・小学校における特別支援学級の設置計画の早期公表や段階的な情報提供はできないか?

・通級指導教室のあり方の考えは?

・心理士など専門職のサポートの状況と今後の取組は?

4. 防災について

(1)ペットとの避難について

・市内のペットの同室避難施設のキャパは?

・南部地区での施設確保の考えは?

・同室避難可能施設内での動線の確保状況は?

・平時からの備えと啓発の取組状況は?

5. 下水道について

(1)下水道の全国特別重点調査について

・本市における、優先実施個所以外の要対策延長が9.5kmとなった要因は?

・優先個所の緊急度1の0.68kmと優先実施個所以外の9.5kmの今後の対策と対策までの危険性は?

・本市のストックマネジメント計画への影響は?

・下水道管路の老朽化対策について、民間活力をどう活用していくのか?

通告3番 松尾議員

1. 誰もが快適に暮らせるまちづくりのために

(1)心のバリアフリーとユニバーサルデザインについて

・本市の公共施設でのユニバーサルデザインの状況は?

・既存の公共施設のユニバーサルデザイン化の考えは?

・分庁舎の中央管理室前からエレベーター前までの点字ブロックの設置に向けた進捗状況は?

・藤沢駅北口バスロータリーの点字ブロックについて、視認性の認識は?

・横断歩道上のエスコートゾーンの設置状況と今後の予定は?

・市役所本庁舎の1.2階のトイレへの音声案内を再導入すべきだが?

・心のバリアフリーについて、市民の認知度は?

・市として、心のバリアフリーを浸透させるためにどう周知啓発してきたか?

・学校現場における心のバリアフリーの実施状況は?

2. 誰もが安心して暮らせるまちに

(1)視覚障がい者支援について

・本市の公共施設に移動支援ツールであるナビレンスの導入を検討すべきだが?

・視覚障害者の日常生活を支えるツールとして、カラリーノがある。導入補助ができないか?

3. 誰もが生きづらさを感じない藤沢のために

(1)耳の聞こえに関する支援について

・聴覚障害者や難聴者に向けた、手話通訳者や要約筆記者の利用状況と課題は?

・加齢性難聴に対する支援について、市民のニーズはどのくらいあるのか?

・加齢性難聴に対する、これまでの取組状況は?

・県内で補聴器購入補助をしている自治体の状況は?

・神奈川県の購入補助について、本市の考えは?

・購入補助について、市としてスモールスタートをすべきだが?

・災害時の避難所での障害者に対する合理的配慮の状況は?

・障害者を想定した避難所開設訓練の実施状況は?

通告4番 竹村議員

1. やまゆり園事件から10年を迎えて考える、差別と人権

(1)やまゆり園事件と障害者差別について

・藤沢市ケアラー支援推進計画の中に、「誰からも差別されることなく」と加わったが、どのような経緯で加わったのか?

・「誰からも差別されることなく」と加わったことで、差別解消に向けてどう取組むのか?

・もし差別をされたらどうしたらよいか。公的な救済制度はなく、多くは訴訟を起こすしかない。障がい者差別解消法には障がい者差別解消地域協議会を設置できるとしており、本市では協議会が設置されている。どのような取組をしてきたのか?

・本市でも協議会を発展させ、人権侵害に対応させること、実効性のある取組とすべきだが?

(2)「差別」の定義について

・藤沢市として、差別をどのように定義しているのか?

・障害者差別解消法では、各部門関係に対応要領と対応指針が示された。対応要領と指針の内容は?

・対応要領は努力義務。藤沢市では職員の対応要領を作成したか?

・学校の教職員向けの対応要領は作成されたか?

・数年前、障害児が八ヶ岳野外体験教室の時、保護者の付き添いが条件との発言があり、対応要領では、これは差別にあたる。教員の理解不足だったと思う。改めて対応要領の内容の周知が必要。市職員への周知の考えは?

・教職員への周知の考えは?

・差別表現と表現の自由をどう捉えているか?

(3)共生の基礎としてのインクルーシブ教育について

・フルインクルーシブ教育をめざす動きもある。本市の教育委員会はインクルーシブ教育をどう捉えているか?

・特別支援学級に通う児童生徒の推移は?

・発達障害の子どもたちが増えている。その子たちが追いやられているのでは。合理的配慮があれば、共に学ぶことができる子たち。不登校児童生徒も増えている。学力が優先され、辛くなった子どもが特別支援学級に行っているのではないか。普通学級がどの子も安心して通える場になることが必要だと思う。教育委員会の考えは?

・白浜養護学校は限界に近付いている。教室の確保について今後の考えは?

・25%の教員が特別支援教育で指導している。イタリアのフルインクルーシブ教育では、障害のある子も普通学級で複数担任で見ている。25%の教員を普通学級に振り分ければ可能と考える。神奈川県立高校の一部で始まっている。教育委員会の見解は?

※以上、報告とします。


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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