2020.2.27 本会議(2日目)~質疑・一部議決・委員会付託

 2月27日 10:00より、藤沢市議会2月定例会(2日目)が開催されました。内容の抜粋は次の通りです。

議案第71号 工事請負契約の変更契約の締結について(藤沢駅北口交通広場再整備事業)

【契約の相手方】

 日髙建設・清光建設共同企業体

【変更内容】

(1)契約金額 増額分3,649万9,100円

(2)しゅん工期限 2020年(令和2年)8月31日

※この議案は、全会一致で可決されました。

議案第72号 市道の認定について(片瀬417号線ほか10路線)

 起終点の変更、開発等に伴い、市道の認定をするものです。

議案第73号 市道の廃止について(片瀬324号線ほか3路線)

 起終点の変更、払い下げ等に伴い、市道の廃止をするものです。

※上記2議案は、建設経済常任委員会に付託されました。

議案第74号 指定管理者の指定について(片瀬江ノ島駅第1自転車駐車場)

【管理を行わせる公の施設】

 片瀬江ノ島駅第1自転車駐車場

【指定管理者となる団体】

 公益財団法人藤沢市まちづくり協会

【指定の期間】

 2020年(令和2年)6月1日~2022年(令和4年)3月31日

※この議案は、全会一致で可決されました。

議案第76号 藤沢市議会の議員その他非常勤等の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について

地方公務員法、地方自治法の一部が改正されたことにより導入された会計年度任用職員のうち、常時勤務するものについて、災害の補償に係る補償基礎額を規定するものです。

※この議案は、総務常任委員会に付託されました。

議案第78号 藤沢市一般職員の給与に関する条例の一部改正について

 令和2年度の組織の一部見直しに伴い、等級別基準職務表について、所要の改正をするものです。

※この議案は、総務常任委員会に付託されました。

議案第79号 藤沢市手数料条例の一部改正について

 住民基本台帳法及び、建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令の一部が改正されたことに伴い、所要の改正をするものです。

※この議案は、総務常任委員会に付託されました。

議案第80号 藤沢市建築基準等に関する条例の一部改正について

 建築基準法の施行令の一部が改正されたことに伴い、規定の整備をするものです。

※この議案は、全会一致で可決されました。

議案第82号 藤沢市食品衛生法の施行に関する条例の一部改正について

 食品衛生法の一部が改正されたことに伴い、規定の整備をするものです。

※この議案は、全会一致で可決されました。

議案第81号 藤沢市市営住宅条例の一部改正について

 民法の一部が改正されたことに伴い、保証人が保証する極度額を定めるため、所要の改正をするものです。

※この議案は、建設経済常任委員会に付託されました。

議案第83号 藤沢市企業立地等の促進のための支援措置に関する条例の一部改正について

 条例に基づく支援措置を受けるための要件となる固定資産の取得等の期限を迎えるにあたり、ホテルに係る支援内容の一部を見直したうえで、引き続き支援措置を実施するものです。

※この議案は、建設経済常任委員会に付託されました。

議案第84号 令和元年度藤沢市一般会計補正予算(第7号)

 補助、起債等の確定に伴う事業及び財源更正、入札残、執行残の整理、土地開発公社からの用地買い取り、継続費の補正、翌年度への繰り越し、その他特別な事情により補正を必要とする事業などで、補正額と内容は次の通りです。※ここでは、歳出のみ記載します。

【一般会計】 補正額 40億2,488万9千円 補正後総額 1,571億1,223万7千円
【特別会計】 補正額 △3億5,027万7千円 補正後総額 1,202億6,168万円

【総務費】 (補正額 24億6,357万4千円)

1. ふるさと納税関係事業費 548万円

 ふるさと納税による寄付実績の増加に伴い、ウェブサイトの管理委託料を増額するものです。

2. 庁舎等管理費 1億8,986万9千円 【繰越明許費】

 湘南NDビルの賃貸借契約満了に伴い、原状回復にかかる費用を負担するために増額補正するものです。

3. 財政調整基金積立金 25億7千万円

 財政調整基金に積み立てをするものです。

4. 市民センター整備費 1億2,200万4千円

 土地開発公社が先行取得した片瀬市民センター第2駐車場用地の買戻しを行うため、増額補正するものです。

5. 平和基金積立金 1,235万円

 寄付金が当初見込みを上回ることから増額補正をするものです。

6. 過年度市税等還付金及び還付加算金 1,101万円

 国庫負担金等に係る返還金が当初の見込みを上回るため、増額補正するものです。

7. 個人番号カード交付事業費 1,771万5千円

 国が示した交付金上限見込額が当初の見込みを上回るため、増額補正するものです。

8. 災害復興基金積立金 527万2千円

 寄付金等が当初見込みを上回ることから、増額補正するものです。

9. 減額事業(労務管理費ほか15事業) △4億7,012万6千円 

(1)労務管理費 △861万7千円

 業務委託の執行残。

(2)情報系システム関係費 △1,442万円

 情報系パソコン・ネットワーク機器の賃借料の入札残。

(3)地域情報化推進事業費 △470万7千円

 地域イントラネットワーク機器の賃借料の執行残。

(4)辻堂市民センター改築事業費 △2億4,526万2千円

 工事請負費の入札残。

(5)従事者報酬手当等(県知事県議会議員選挙) △2,047万円

 選挙事務従事者の報酬・職員手当等の執行残。

(6)選挙公営関係費(県知事県議会議員選挙) △154万4千円

 選挙公報配布に係る委託料等の執行残。

(7)選挙事務費(県知事県議会議員選挙) △1,683万4千円

 選挙事務経費の執行残。

(8)従事者報酬手当等(市議会議員選挙) △1,546万8千円

 選挙事務従事者の報酬・職員手当等の執行残。

(9)選挙公営関係費(市議会議員選挙) △2,826万4千円

 入場整理券作成に係る委託料の執行残。

(10)選挙事務費(市議会議員選挙) △736万9千円

 選挙事務経費の執行残。

(11)従事者報酬手当等(参議院議員選挙) △2,322万1千円

 選挙事務従事者の報酬・職員手当等の執行残。

(12)選挙公営関係費(参議院議員選挙) △518万2千円

 入場整理券作成に係る委託料の執行残。

(13)選挙事務費(参議院議員選挙) △1,453万円

 選挙事務経費の執行残。

(14)急傾斜地防災事業費 △1,013万9千円

 神奈川県施行の急傾斜地崩壊防止工事における不用額。

(15)防災設備等整備事業費 △3,209万9千円

 洪水ハザードマップ河川測量・流出解析業務委託の入札残、地元調整の不調による事業の未実施など。

(16)防災行政無線(固定化)デジタル化事業費 △2,200万円

 防災行政無線デジタル化更新工事費における入札残。

【環境保全費】 (補正額 △5,440万9千円)

1. みどり基金積立金 389万9千円

 寄付金等が当初見込みを上回ることから、増額補正するものです。

2. 交通安全対策基金積立金 245万円

 寄付金が当初見込みを上回ることから、増額補正するものです。

3. 減額事業(緑地保全事業費ほか3事業) △6,075万8千円

(1)緑地保全事業費 △657万5千円

 委託料の入札残。

(2)緑地新設事業費 △3,601万9千円

 川名緑地における公有財産購入において、(公財)かながわトラストみどり財団との共同購入かせ可能となったことによる減額補正及び、石川丸山地区の測量における権利者交渉との不調による委託料の減額補正。

(3)緑の広場設置事業費 △347万6千円

 台風15号の影響により、第203号緑の広場のイチョウが倒木し隣接する共同住宅を破損したため、借家人に対して賠償するための増額補正と年度途中で土地賃借契約の解除となった緑の広場について、賃借料の一部が不要となったことによる減額補正。

(4)緑地改修事業費 △1,468万8千円

 委託料、工事請負費の入札残。

【民生費】 (補正額 △3億259万1千円) 

1. 愛の輪福祉基金積立金 1,082万3千円

 寄付金が当初見込みを上回ることから、増額補正するものです。

2. 介護保険事業費特別会計繰出金 1億7,576万3千円

 特別会計に対する一般会計繰出し金。

3. 補装具交付事業費 820万6千円

 補装具の支給額の増加によるものです。

4. 高齢者いきいき交流事業費 503万2千円

 利用者の交付者数、利用枚数が当初の見込みを上回ったため、増額補正するものです。

5. 法人立保育所等施設整備助成事業費 3,133万8千円 【繰越明許費】

 国及び県の補助金要綱改正に伴う増額補正と繰越明許費の変更をするものです。

原田議員

 (仮称)辻堂げんきっず保育園の開所が延期され、新たな運営法人が引き継ぐこととなったが、保育士の処遇は確保されていくのか?⇒新たな運営法人である県央福祉会が、改めて雇用条件を示した上で採用されている。

 ある法人立保育園では、一次選考の際、1歳児定員が保育士不足により定員確保ができなかった一方、0歳児に空きがあった。調整して定員確保できなかったのか?⇒引き続き、各保育所と調整して保育士確保に努めていく。

6. 減額事業(保険基盤安定操出金(国民健康保険事業)ほか11事業) △5億3,375万3千円

(1)保険基盤安定操出金(国民健康保険事業) △2億2,030万7千円

(2)運営費操出金(国民健康保険事業) △197万9千円

(3)定率負担金 △726万4千円

 平成30年度の実績確定に伴う、令和元年度負担額の減額調整。

(4)保険基盤安定操出金(後期高齢者医療保険事業) △771万7千円

(5)地域生活支援事業費 △1,415万円

 地域活動支援センターⅢ型事業所1カ所が、自立支援給付の生活介護事業所へ移行したことによる。

(6)自立支援医療事業費(更生医療) △1,093万6千円

 当初の見込みを下回ったため。

(7)老人措置事業費 1,232万9千円

 措置人数が当初の見込みを上回ったため。

(8)プレミアム付商品券発行事務費 △5,230万3千円

 通知発想件数等が見込みを下回っことによる郵便料の減および委託料の入札残。

(9)市立保育所整備費 △529万5千円

 善行保育園・善行乳児保育園再整備の工期を順延したため。

(10)法人立保育所運営費等助成事業費 △8,354万4千円

 委託料の執行残等。

(11)藤沢型認定保育施設補助事業費 △1,618万4千円

 対象施設の閉園等によるもの。

(12)幼稚園等就園奨励費補助金 △1億174万5千円

 補助金額の確定に伴う執行残。

【衛生費】 (補正額 2,675万1千円)

1. ごみ減量推進事業費 205万3千円

 指定収集袋の需要増加に伴い、増額補正するものです。

2. 環境基金積立金 1,373万8千円

 寄付金等が当初見込みを上回ることから、増額補正するものです。

3. 石名坂環境事業所整備費 3,520万円【繰越明許費】

 ごみクレーンバットの更新工事をするものです。

4. 減額事業(歯科健康診査事業費ほか2事業) △2,424万円

(1)歯科健康診査事業費 △1,073万2千円

 受診者数が当初の見込みを下回ったため。

(2)保険医療センター整備事業費 △1,139万1千円

 空調工事の入札残および特定防衛施設周辺整備調整交付金の交付決定の減額。

(3)環境事業センター整備費 △211万7千円

 基本・実施設計委託の入札残。

【労働費】 (補正額 △208万円) 

1. 労働会館整備費 △208万円

 家屋(事後)調査委託料の執行残によるものです。 

【農林水産業費】 (補正額 190万5千円)

1. 被災農業者支援事業費 900万8千円【繰越明許費】

 台風19号により被災した農業用施設等の復旧支援のための補助金を増額補正するものです。

2. 担い手育成事業費 △710万3千円

 農業次世代人材投資資金の申請取り下げ、および、新規採択希望者の国の交付金の減額等によるものです。

【商工費】 (補正額 1,421万7千円) 

1. 被災中小企業者復旧支援事業費 1,421万7千円【繰越明許費】

 台風15.19号により被災した中小企業・小規模企業等の建物・機械設備等の復旧支援をするものです。

【土木費】 (補正額 △1億8,426万3千円) 

1. 健康と文化の森保全再生整備事業費 1億298万2千円【繰越明許費】

 国庫補助の増額によるものです。

2. 公園改修費 4,251万7千円【繰越明許費】

 国庫補助の増額によるものです。

3. 近隣・街区公園新設事業費 2億5,632万8千円【繰越明許費】

 上藤が谷公園用地の買戻しを行うものです。

4. 減額事業(建築物等防災対策事業費ほか26事業) △5億8,609万円

(1)建築物等防災対策事業費 △1,951万5千円

 予定件数の減による執行残。

(2)建築情報管理運営費 △349万9千円

 建築まちづくりGISシステムの構築スケジュール変更に伴う賃借料の執行残。

(3)道路管理業務費 △247万8千円

 傷害保険料・損害保険料の執行見込み額の精査。

(4)狭あい道路整備事業費 △1,522万3千円

 施設修繕費及び補償金の精査等による。

(5)道路改修舗装費 △7,848万円

 工事請負費の入札残および社会資本整備総合交付金の交付額の減額による。

(6)藤沢宿地区舗装改修費 △1,820万5千円

 工事請負費の設計精査及び入札残。

(7)道路施設改修事業費 △1,956万1千円

 委託料の入札残。

(8)市道新設改良費 △1億2,445万1千円

 委託料、工事請負費等の執行残、社会資本整備総合交付金の交付額の減額。

(9)橋りょう架替事業費 △4,018万6千円

 工事請負費の入札残。

(10)自転車駐車場整備費 △516万2千円

 委託料の執行残と補助金の執行残。

(11)河川水路修繕費 △206万1千円

 工事請負費の設計精査及び入札残。

(12)一色川改修費 △730万1千円

 委託料、工事請負費の設計精査および入札残。

(13)総合交通体系推進業務費 △550万4千円

 委託料および工事請負費の入札残。

(14)健康と文化の森整備事業費 △791万4千円

 委託料、工事請負費の入札残。

(15)新産業の森整備事業費 △880万1千円 

 委託料、工事請負費の入札残。

(16)遠藤葛原線新設事業費 △756万4千円

 委託料の執行残。

(17)藤沢駅周辺地区再整備事業費 △4,950万5千円

 委託料の確定、藤沢駅自由通路拡幅整備基本設計負担金(小田急電鉄)における、エリアマネジメント組織設立準備会運営支援負担金事業に対する補助対象の見直しによる。

(18)長後地区整備事業費 △850万8千円

 契約金額の確定に伴う減額補正。

(19)江の島地区周辺整備事業費 △865万8千円

 執行額の確定による減額補正。

(20)村岡地区都市拠点総合整備事業費 △249万円

 委託料の入札残。

(21)北部第二(三地区)土地区画整理事業費特別会計操出金 △2,208万9千円

(22)柄沢特定土地区画整理事業費 △177万1千円

 社会資本総合整備計画事後評価業務委託の入札残。

(23)善行長後線街路新設事業費 △403万円

 委託料の設計精査及び入札残。

(24)公園管理業務費 △177万2千円

 外原公園ほか1公園について、相続等により、賃借料の一部が不要になったため。

(25)雨水処理等負担金 △1,021万6千円

(26)住宅環境整備費 △1億756万6千円

 委託料、工事請負費の入札残。 

(27)空き家対策関係費 △331万円

 空き家調査業務委託の入札残。

【消防費】 (補正額 △1,047万4千円)

1. 出動訓練費 608万6千円

 消防団員の出動報酬が台風15.19号の対応で増加したため、増額補正するものです。

2. 減額事業(消防自動車等整備費ほか1事業) △1,656万円

(1)消防自動車等整備費 △1,076万4千円

 消防車両等購入費の入札残。

(2)六会出張所救急隊新設事業費 △579万6千円

 高規格救急車等の車両等購入費の入札残。

【教育費】 (補正額 21億125万8千円)

1. 教育応援基金積立金 2,090万9千円

 寄付金が当初見込みを上回ることから、増額補正するものです。

2. 教育情報機器関係費 6億5,893万円【繰越明許費】

 国の「GIGAスクール構想」に基づき、1人1台の学習用端末を整備するものです。

原田議員

 1人1台の端末を整備するとの事だが、不登校の児童生徒への対応は?⇒1人1台のみならず、クラウド化を進めることで、場所を選ばない学習ができる。自宅での学習の充実にも資すると考えている。

3. 要保護準要保護児童援助費 493万円

 新入学児童生徒用品費等分の国庫補助単価の増に伴うものです。

4. 学校施設環境整備事業費(小学校) 10億6,881万円【繰越明許費】

 国庫補助事業の追加交付を受ける見込みであることから、増額補正するものです。

5. 学校施設環境整備事業費(中学校) 3億2,444万7千円【繰越明許費】

 国庫補助事業の追加交付を受ける見込みであることから、増額補正するものです。

6. 文化振興基金積立金 1,164万4千円

 寄付金が当初見込みを上回ることから、増額補正するものです。

7. スポーツ振興基金積立金 1,003万3千円

 寄付金が当初見込みを上回ることから、増額補正するものです。

8. オリンピック開催準備関係費 6,045万5千円【繰越明許費】

 事前キャンプ受入れ、大会関連記録コンテンツ制作、ボランティア関連業務に伴う資機材の手配および準備を早期に着手するため、増額補正するものです。

9. 減額事業(八ヶ岳野外体験教室事業費ほか3事業) △5,890万円

(1)八ヶ岳野外体験教室事業費 △1,710万6千円

 学習利用バス送迎業務委託料の入札残。

(2)中学校給食運営管理費 △1,921万円

 当初見込み食数より実際の食数が下回るため。

(3)公民館管理費 △708万4千円

 予約システム機器賃借の入札残。

(4)藤沢公民館・労働会館等複合施設運営管理費 △1,550万円

 光熱水費の執行残、賃借料の入札残。

【公債費】 (補正額 △7,525万5千円)

1. 市債利子 △2,899万9千円 

 令和元年度の償還金利が確定したことから執行残を減額補正するものです。  

※この議案は、補正予算常任委員会に付託されました。

議案第85号 令和元年度藤沢市北部第二(三地区)土地区画整理事業費特別会計補正予算(第3号)

 上記特別会計について、2,029万6千円を増額補正するとともに財源更正、繰越明許費の設定をするものです。

1. 補償費 4,000万円 

2. 都市計画事業債利子 △1,970万4千円

※この議案は、補正予算常任委員会に付託されました。

議案第86号 令和元年度藤沢市墓園事業費特別会計補正予算(第1号)

 上記特別会計について、3,293万5千円を減額補正するものです。

1. 墓園管理費 △2,575万円

 墓園管理業務等の委託料の入札残を減額補正するものです。

2. 工事費 △718万5千円
 
 芝生張替、普通墓地排水機能改良等の工事請負費の入札残を減額補正するものです。

※この議案は、補正予算常任委員会に付託されました。

議案第87号 令和元年度藤沢市国民健康保険事業費特別会計補正予算(第1号)

 上記特別会計について、4億9,885万9千円を増額補正するものです。

1. 一般被保険者療養給付費 5億円

2. 退職被保険者等療養給付金 △5,000万円

3. 一般被保険者療養費 300万円

4. 一般被保険者高額療養費 1億円

5. 退職被保険者等高額療養費 △1,000万円

6. 特定健康診査等事業費 △5,000万円

7. 償還金 585万9千円

※この議案は、補正予算常任委員会に付託されました。

議案第88号 令和元年度藤沢市介護保険事業費特別会計補正予算(第1号)

 上記特別会計について、11億1,715万円を増額補正するものです。

1. 給与費 310万円

2. 一般管理費 1万5千円

3. 介護認定審査会費 △180万円

4. 認定調査費 △260万円 

5. 居宅介護サービス給付金 5億5,000万円

6. 地域密着型介護サービス給付費 △7,500万円

7. 施設介護サービス給付金 5,500万円

8. 介護予防サービス給付金 7,800万円

9. 地域密着型介護予防サービス給付費 △1,200万円

10. 特定入所者介護サービス費 △1,500万円

11. 高額介護サービス費 1億3,700万円

12. 審査支払手数料 500万円

13. 訪問介護相当サービス費 △2,800万円

14. 訪問型住民主体支援サービス費 △93万6千円

15. 通所介護相当サービス費 7,800万円

16. 通所型住民主体支援サービス費 △57万6千円

17. 高額介護予防サービス費等相当事業費 120万円

18. 一般介護予防事業費 △713万2千円

19. 地域ささえあいセンター運営事業費 △150万円

20. 生活支援体制整備事業費 △122万円

21. 介護保険事業運営基金積立金 2億6,206万9千円

22. 国庫支出金過年度清算金 8,714万6千円

23. 県支出金過年度清算金 624万9千円

※この議案は、補正予算常任委員会に付託されました。

議案第89号 令和元年度藤沢市後期高齢者医療事業費特別会計補正予算(第2号)

 上記特別会計について、1億2,226万6千円を増額補正するものです。

1. 保険料等負担金 1億2,959万5千円

2. 保健基盤安定制度拠出金 △771万7千円

3. 国庫支出金返還金 38万8千円

※この議案は、補正予算常任委員会に付託されました。

議案第90号 令和元年度藤沢市下水道事業費特別会計補正予算(第2号)

 上記特別会計について、17億4,547万1千円を減額補正するものです。

【収益的支出】

1. 管渠費 △2,200万円

2. ポンプ場費 △1,300万円

3. 浄化センター費 △6,600万円

4. 減価償却費 4,550万9千円

5. 支払利息及び企業債取扱諸費 △4,100万円

6. 消費税及び地方消費税 2,000万円

7. 雑支出 △8,052万3千円

【資本的支出】

8. 南部処理区管渠建設費 △10億5,643万7千円

9. 東部処理区管渠建設費 △1億372万5千円

10. 辻堂浄化センター建設費 △1億9,821万1千円

11. 相模川流域下水道建設費 △2,550万円

12. 国庫補助金返還金 △2億458万4千円

※この議案は、補正予算常任委員会に付託されました。

議案第91号 令和元年度藤沢市民病院事業会計補正予算(第2号)

 上記特別会計について、3億3,044万2千円の減額補正をするものです。

【収益的支出】

1. 材料費 △1億754万円

2. 経費 △1億1,382万2千円

【資本的支出】

3. 施設整備費 △1億908万円

※この議案は、補正予算常任委員会に付託されました。 

報告第26号 専決処分の報告について(損害賠償額の決定)

 台風15号の影響により、第203号緑の広場のイチョウが倒木し隣接する共同住宅を破損したため、借家人に対して賠償するものです。

【損害賠償額】 447,360円

【専決処分日】 令和2年2月17日

請願1第4号 種苗法改定に関する請願

 この請願は、次の項目(抜粋)について国に意見書の提出を求めるものです。

1. 農業者が、登録品種の収穫物、種苗から得られる収穫物の一部を次期収穫物の生産のために種苗として用いる自家採種、増殖は、原則自由とすること。登録品種の育成者権者が種苗の栽培・採種・増殖に関わる限定条件を付した場合(許諾性など)は、農業者に対して、許諾料のようにものが発生しないよう措置すること。

2. 農研機構などの公的な機関、また地方公共団体で育種・育成された、公共品種については、登録品種であっても、農業者による自家採種・増殖の権利を認めること。

以下、2項目。

※この請願は、建設経済常任委員会に付託されました。

※以上、報告とします。
 


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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