2018.2.8 5単組合同旗開き

 2月8日 19:00より、藤沢市の「未来創造財団」・「興業公社」・「まちづくり協会」・「市民会館サービスセンター」・「湘南産業振興財団」の職員組合合同による、旗開きが開催され、参加しました。

 藤沢市の出資財団組合員にとっては、指定管理者制度を導入してから、不安定な雇用環境となりました。もともと藤沢市が行っていた業務を、行政のスリム化を背景に財団の設立、業務委託から指定管理者制度の導入へと変遷してきましたが、どんどん雇用の安定が奪われています。財団には経営努力を求めていますが、努力すればするほど、委託費が削減される仕組みとなっています。努力して生み出た財産を財団職員のために使えないとすれば、努力する意味がなくなってしまいますし、そこで働く職員のモチベーションを確保するなんてできません。 財団組合員がやりがいを持って働ける職場環境の構築に引き続き取り組んでいきます。

 


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

アーカイブ