2017.10.16 「あべともこ」街頭演説会in藤沢駅南口

 10月16日 14:30より、藤沢駅南口において、立憲民主党「あべともこ」候補の街頭演説会が開催され、立憲民主党「枝野幸男」代表が応援に駆けつけました。
 枝野代表は、政治は上からではなく、足元から光をあてるもの。強いものがより強くなり、格差や貧困が拡大した。高度成長期と同じやり方だから、社会が分断する。一億総中流と言われた時代、普通の暮らしで消費がまわっていた。しかし、今は所得が減っているから、消費は冷え込む。それがアベノミクスだ。
 競争のためには公正なルールが必要。派遣労働者は専門的分野にだけで、正社員を派遣にすることは許されていなかった。日々の暮らしを支えるのは働くこと、公正なルールのもと、いつ解雇されるか分からない働き方から、正社員への働き方に戻していくことが必要。自分の人生の中で、病気や困ることもある。それは自己責任でなどではなく、そのために政治があるのだ。
 憲法を自分の都合で解釈を変えることは許されない。立憲主義を破壊したのが安倍首相だ。民主主義とは、国民がみんなで相談すること。一致しなければ最後は多数決となるが、少数の意見は聞かず、勝手に決めることは民主主義ではない。と安倍政権を強く批判しました。
 寒い雨の中での演説会となりましたが、駅前は活気にあふれていました。立憲民主党に対する期待が高まってきているように感じます。「あべともこ」候補の選挙区での当選も、もうそこまで来ていると感じています。私も全力で応援しています! 


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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