2017.7.31 松本市議会・藤沢市議会姉妹都市親善交流事業

 7月31日 姉妹都市の本市の市議会と藤沢市議会の親善交流事業が行われました。この事業は、統一地方選挙が行われ改選した翌年に、藤沢市議会が松本へ、その翌年には藤沢市に招くというスパンで行われているもので、今年度は、藤沢市議会で招く番です。
 15:30から、クリスタルホテルにおいて、交流研修会として「藤沢市民病院の変遷とその将来について」をテーマに、藤沢市民病院の仲野院長を講師として研修会を行いました。研修会では、藤沢市民病院と松本市立病院の規模や地理的な状況、置かれた位置づけなどを比較しながら、藤沢市民病院の歴史や今後の課題などについて講演がされました。
 続いて、5,000円の会費制で、市政交流会が開催され、交流を深めました。今回は、藤沢市議会が歓迎をするので、出し物をしました。公明党女性議員3人を中心に、武藤議員・西議員で「ブルゾンちえみ」の出し物です。大いに盛り上がりましたが、写真は、本人たちに配慮して掲載は控えます(^-^;
 松本市議会からは、「小林あや」議員がバイオリンを披露、その後、湘南日中友好協会にお願いして、「変面」を披露してもらいました。本当に目の前で、瞬間的に顔のマスクが変わるので、そのたびに歓声が沸きました。交流と出し物で大変盛り上がりました(^^♪
 海山交歓会から発展した、松本市との姉妹都市も56年を迎えました。市民・職員・議会などの更なる交流と発展を願います。 写真は、挨拶する松下藤沢市議会議長・上條松本市議会議長・鈴木藤沢市長とバイオリン演奏をする小林議員と「変面」のショー。


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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