2017.2.8 議員全員協議会

 2月8日 10:00より、藤沢市議会議員全員協議会が開催され出席しました。協議会では、「市政運営の総合指針2016」を改定した、「市政運営の総合指針2020」の内容について説明がされたものです。内容の抜粋は次の通りです。

1. (仮称)藤沢市市政運営の総合指針2020 ~郷土愛あふれる藤沢を目指して~ (平成29年度~32年度)

 構成は次の通りです。

はじめに

1 藤沢市の現状と見通し

(1)人口動態

(2)財政状況

(3)土地利用

2 藤沢市の特性

(1)自然環境・歴史・文化・人材

(2)都市としての性格

(3)市民自治

第1章 基本方針

1 策定の背景と意義

 「藤沢市市政運営の総合指針2016」の期間の終了に伴い、これまでの取組や評価、意見等を踏まえ、「藤沢市市政運営の総合指針2016」を「藤沢市市政運営の総合指針2020」として改定するものです。

2 構成と期間

(1)構成

【本編】

 指針の本編は、第1章「基本方針」と第2章「重点方針」で構成します。第1章「基本方針」では、「策定の背景と意義」「構成と期間」、第2章で示す「重点方針」の前提となる「長期的な視点」としての「めざす都市像」と「基本目標」を明らかにします。
 第2章「重点方針」では、「長期的な視点」を踏まえたうえで、喫緊に取り組む重点課題を抽出し、その課題に対応する「まちづくりテーマ」「重点施策」等を示します。

【別冊】

 別冊は、重点施策の実現に向けた「重点事業」等を「事業集」として、指針の背景となるデータの見直し時に活用する指標等を「資料集」として、それぞれまとめます。

(2)期間

 この指針の期間は、平成29年度から32年度までとします。以降、4年ごとに見直し、改定することとします。

3 長期的な視点

(1)めざす都市像
 
 郷土愛あふれる藤沢~松風に人の和うるわし 湘南の元気都市

(2)基本目標

 「めざす都市像」を実現するために8つの「基本目標」を位置付けます。

 ① 【安全な暮らしを守る】

 危機管理を充実させ、地震・津波災害、風水害、都市災害等への総合的な取組、消防・救急体制の充実、業務継続への更なる対応を図るとともに、地域と連携した防犯活動や交通安全運動、情報セキュリティの強化等を一層推進することにより、市民の生命と財産を守り、不安がなく、安全で安心な暮らしを実感できる都市をめざします。

 ② 【文化・スポーツを盛んにする】

 歴史的、文化的な資源、景観を保全・継承し、市民による文化芸術活動や生涯学習・スポーツ活動等をさらに盛んにすることにより、市民一人ひとりが日頃から文化・スポーツを楽しみ、歴史や文化を大切にし、郷土への誇りや愛着を実感できる都市を目指します。

 ③ 【豊かな環境をつくる】

 環境に対する意識を高め、良好な自然環境や生活環境を保全し、向上させるとともに、循環型社会形成の推進やエネルギーの地産地消と効率的利用を進めることにより、持続的で豊かな環境を実感できる都市を目指します。

 ④ 【子どもたちを守り育む】

 すべての家庭が安心して子育てができる環境や子どもたち自らが「生きる力」を備える環境を整備するとともに、地域全体で子どもたちを見守り、支え合う社会を構築し、健やかな成長を実感できる都市を目指します。

 ⑤ 【健康で安心な暮らしを支える】

 住み慣れた地域で、障がいを通じて健康で、安心して暮らし続けられるよう、きめ細かな保健、医療、介護をさらに充実し、健康を増進することにより、健やかで安心な暮らしが実感できる都市を目指します。

 ⑥ 【地域経済を循環させる】

 湘南海岸をはじめ、北部の豊かな自然環境、恵まれた交通基盤等の資源を生かし、商業、工業、農水産業、観光等、様々な産業が一体となって地域経済を循環させることにより、市民が活力と魅力を実感できる都市を目指します。

 ⑦ 【都市基盤を充実する】

 これまでに設置した都市基盤施設について長寿命化を含めた再整備を更に進めるとともに、将来にわたって都市の活力を維持するための新たな基盤整備と土地利用を促進することにより、都市としての優位性を高め、便利で快適な生活を実感できる都市を目指します。

 ⑧ 【市民自治・地域づくりを進める】

 市民の市政参画と市民自治を時代に即した形で発展させ、市民活動と地域づくりを更に充実させることにより、市民が中心となったまちづくりを実感できる都市を目指します。

第2章 重点方針

1 取組の考え方

(1)マルチパートナーシップの推進

(2)地域福祉の充実と地域の拠点形成

(3)横断的連携

2 まちづくりテーマ

 長期的な視点を踏まえながら、市民意識調査の結果や「2025年問題」における概括的課題、市長公約等をもとに、緊急かつ重点的に取り組む課題として、5つの重点項目とその方向性を整理します。

(1)安全で安心な暮らしを築く

 地震、津波、風水害、都市災害をはじめ、交通事故や犯罪、テロなどへの対策を充実するとともに、事前の防災や減災にも対応するまちづくりを推進します。

【重点施策】

 ① 災害対策の充実

 ② 危機管理対策の推進

 ③ 防犯・交通安全対策の充実

(2)「2020年」に向けてまちの魅力を創出する

 東京2020オリンピック・パラリンピックに多くの市民が関わり、希望や元気を得て、都市の持続的な活力となるよう、スポーツ、ボランティア、観光関連産業の振興、都市の魅力づくり、国際交流と多文化共生等の取組を推進します。また、オリンピックレガシーの創出に向けて、多様な魅力の創造、発信に重点的に取り組みます。

【重点施策】

 ① 市民参加型オリンピックの推進・パラリンピックの支援

 ② オリンピック・パラリンピックを契機とした都市の魅力(レガシー)の創出

(3)笑顔と元気あふれる子どもたちを育てる

 次代を担う子どもたちの心身の健康と「生きる力」を育むため、妊娠期からの各段階に応じた子育て支援や教育環境の整備を推進します。また、貧困の連鎖を断ち切るための子どもの貧国対策を推進するとともに、ニート・引きこもり等の困難を有する若者の社会参加や自立を支援する取組を進めます。

【重点施策】

 ① 子どもたちの笑顔あふれる学校教育の推進

 ② 子どもの健やかな成長に向けた支援の充実

 ③ 支援を必要とする子ども・若者への支援の充実

(4)健康で豊かな長寿社会をつくる

 すべての市民が健康と生きがいを持って、住み慣れた地域でいつまでも元気に、安心して暮らすことができるよう、在宅医療・在宅介護、相談・支援等の充実を図り、支え合う地域を築くとともに、健康増進の取組を促進することで、健康で豊かな長寿社会を実現します。また、自治会・町内会をはじめ、様々な主体と連携し、人と人とのつながりを大切にする地域づくりを推進します。

【重点施策】

 ① 多様な主体による支援の充実

 ② 健康寿命日本一に向けた健康増進・介護予防等の促進

 ③ コミュニティの活性化による持続的な地域づくりの推進

(5)都市の機能と活力を高める

 暮らしやすい藤沢と魅力ある地域を創造するため、ハード、ソフト両面からの社会基盤の整備を進め、都市としての持続性と活力を高める取り組みを推進します。特に、都市基盤の長寿命化や更新を進め、老朽化に対応する取組を充実します。

【重点施策】

 ① 都市基盤の充実と長寿命化対策の推進

 ② 誰もが移動しやすい交通体系の構築

 ③ 自然との共生に向けた環境保全の推進・エネルギーの地産地消の推進

 ④ 市民生活に不可欠な社会資本・経済環境の整備

4 重点施策実現に向けた財政見通し

 歳入から義務的経費を差し引いた5年間の一般行政経費・政策的経費の中から、重点施策を実施していくこととなります。各年度の、一般行政経費・政策的経費は次の通りです。

 平成29年度、825億5,800万円/30年度、643億3,200万円/31年度、649億7,500万円/32年度、670億3,200万円/33年度、598億4,100万円 なお、この数値については、平成29年度当初予算可決後に各年度の数値を更新します。

2. 重点事業(案)の概要について

 まちづくりテーマごとの重点事業数と期間合計事業費については、次の通りです。

(1)安全で安心な暮らしを築く 11事業/平成29年度~32年度事業費計 52億6,816万6千円

(2)「2020年」に向けてまちの魅力を創出する 12事業/平成29年度~32年度事業費計 39億3,693万6千円

(3)笑顔と元気あふれる子どもたちを育てる 11事業/平成29年度~32年度事業費計 107億7,851万8千円

(4)健康で豊かな長寿社会をつくる 34事業/平成29年度~32年度事業費計 28億1,836万6千円

(5)都市の機能と活力を高める 25事業  合計93事業/平成29年度~32年度事業費計 532億8,816万1千円

 合計は、760億9,014万7千円で、期間合計の一般行政経費・政策的経費は、2,788億9,700万円です。具体的事業は、次の通りです。

【まちづくりテーマ1】安全で安心な暮らしを築く

1 災害対策の充実

(1)防災設備等整備事業費 平成29年度~32年度事業費計 12億3,375万2千円

(2)危機管理対策事業費 平成29年度~32年度事業費計 2,081万5千円

(3)建築物等防災対策事業費 平成29年度~32年度事業費計 4億6,449万7千円

(4)住宅環境整備事業費(鵠沼住宅) 平成29年度~32年度事業費計 6,461万6千円

(5)橋りょう改修費 平成29年度~32年度事業費計 15億436万4千円

(6)橋りょう架替事業費 平成29年度~32年度事業費計 6億9,220万1千円

(7)一色川改修費 平成29年度~32年度事業費計 4億5,534万9千円

2 危機管理対策の推進

(8)大規模震災対策強化事業費 平成29年度~32年度事業費計 9,099万5千円

3 防犯・交通安全対策の充実

(9)防犯対策強化事業費 平成29年度~32年度事業費計 1億2,042万4千円

(10)商店街経営基盤支援事業費(街路灯LED化・防犯カメラ) 平成29年度~32年度事業費計 5,633万5千円

(11)自転車駐車場整備費 平成29年度~32年度事業費計 5億6,481万8千円

【まちづくりテーマ2】「2020年」に向けてまちの魅力を創出する

1 市民参加型オリンピックの推進・パラリンピックの支援

(12)オリンピック開催準備関係費 平成29年度~32年度事業費計 2億6,443万8千円

(13)(公財)藤沢市みらい創造財団スポーツ事業関係費(オリンピック・パラリンピック関連事業費分) 平成29年度~32年度事業費計 485万5千円

(14)ビーチバレー大会開催関係費 平成29年度~32年度事業費計 4,400万円

(15)都市親善費 平成29年度~32年度事業費計 1,755万6千円

2 オリンピック・パラリンピックを契機とした都市の魅力(レガシー)の創出

(16)シティプロモーション関係費 平成29年度~32年度事業費計 5,970万4千円

(17)誘客宣伝事業費 平成29年度~32年度事業費計 1億7,662万8千円

(18)湘南藤沢フィルム・コミッション事業費 平成29年度~32年度事業費計 1億517万6千円

(19)郷土文化推進費(藤澤浮世絵館の管理運営事業費分) 平成29年度~32年度事業費計 2億4,314万8千円

(20)(公財)藤沢市みらい創造財団芸術文化事業関係費(文化プログラム等事業費分) 平成29年度~32年度事業費計 2億7,461万6千円

(21)文化行事費 平成29年度~32年度事業費計 3,164万7千円

(22)アートスペース運営管理費 平成29年度~32年度事業費計 2億6,342万9千円

(23)江の島地区周辺整備事業費 平成29年度~32年度事業費計 24億5,173万9千円

【まちづくりテーマ3】笑顔と元気あふれる子どもたちを育てる

1 子どもたちの笑顔あふれる学校教育の推進

(24)児童支援体制充実事業費 平成29年度~32年度事業費計 1億1,223万2千円

(25)校務支援システム構築事業費(小学校) 平成29年度~32年度事業費計 4億8,577万5千円

2 子どもの健やかな成長に向けた支援の充実

(26)法人立保育所施設整備助成事業費 平成29年度~32年度事業費計 8,727万7千円 ★質疑あり

(27)市立保育所整備費(辻堂保育園再整備事業) 平成29年度~32年度事業費計 15億9,575万9千円

(28)法人立保育所運営費等助成事業費 平成29年度~32年度事業費計 79億1,551万6千円

(29)放課後児童クラブ整備事業費 平成29年度~32年度事業費計 4億1,825万6千円

(30)小児医療助成費 平成29年度~32年度事業費計 ——円 ★質疑あり

3 支援を必要とする子ども・若者への支援の充実

(31)子どもの生活支援事業費 平成29年度~32年度事業費計 3,249万6千円

(32)子ども・若者育成支援事業費 平成29年度~32年度事業費計 4,666万4千円

(33)就労支援事業費(ユースワークふじさわ) 平成29年度~32年度事業費計 6,753万6千円

(34)奨学金給付事業費 平成29年度~32年度事業費計 1,700万7千円

【まちづくりテーマ4】健康で豊かな長寿社会をつくる

1 多様な主体による支援の充実

(35)藤沢型地域包括支援システム推進事業費 平成29年度~32年度事業費計 456万円

(36)生活困窮者自立支援事業費 平成29年度~32年度事業費計 4億5,066万9千円

(37)地域生活支援事業費(相談支援事業費) 平成29年度~32年度事業費計 3億9,274万5千円

(38)介護人材育成支援事業費 平成29年度~32年度事業費計 6,468万9千円

2 健康寿命日本一に向けた健康増進・介護予防等の促進

(39)健康づくり推進事業費 平成29年度~32年度事業費計 3億230万4千円

(40)がん検診事業費 平成29年度~32年度事業費計 9,583万9千円

(41)公園改修費 平成29年度~32年度事業費計 8億1,689万7千円

3 コミュニティの活性化による持続的な地域づくりの推進

(42)市民活動支援施設運営管理費 平成29年度~32年度事業費計 2億4,849万1千円

(43)公益的市民活動助成事業費  平成29年度~32年度事業費計 800万円

(44)市民協働推進関係費 平成29年度~32年度事業費計 5,467万7千円

(45)地域の縁側等地域づくり活動支援事業費 平成29年度~32年度事業費計 1億7,411万円

(46)六会地区まちづくり事業費 平成29年度~32年度事業費計 670万9千円

(47)公園改修費(六会市民センター) 平成29年度~32年度事業費計 2,432万9千円

(48)片瀬地区地域まちづくり事業費(片瀬市民センター) 平成29年度~32年度事業費計 1,281万6千円

(49)明治地区まちづくり事業費(明治市民センター) 平成29年度~32年度事業費計 720万8千円

(50)御所見地区地域まちづくり事業費(御所見市民センター) 平成29年度~32年度事業費計 239万2千円

(51)遠藤まちづくり推進事業費(遠藤市民センター) 平成29年度~32年度事業費計 117万6千円 

(52)長後地域活性化事業(長後市民センター) 平成29年度~32年度事業費計 568万1千円

(53)辻堂地区地域まちづくり事業費(辻堂市民センター) 平成29年度~32年度事業費計 304万円

(54)道路維持管理業務(辻堂市民センター) 平成29年度~32年度事業費計 391万6千円

(55)善行地区まちづくり事業費(善行市民センター) 平成29年度~32年度事業費計 430万6千円

(56)湘南大庭地域まちづくり事業費(湘南大庭市民センター) 平成29年度~32年度事業費計 2,021万2千円

(57)道路維持管理業務(湘南大庭市民センター) 平成29年度~32年度事業費計 1,211万5千円

(58)道路改修舗装費(湘南大庭市民センター) 平成29年度~32年度事業費計 1,064万2千円

(59)公園改修費(湘南大庭市民センター) 平成29年度~32年度事業費計 811万9千円

(60)湘南台地域まちづくり事業費 平成29年度~32年度事業費計 746万4千円

(61)鵠沼地区まちづくり事業費(鵠沼市民センター) 平成29年度~32年度事業費計 572万4千円

(62)公園改修費(鵠沼市民センター) 平成29年度~32年度事業費計 632万8千円

(63)藤沢地区まちづくり事業について 平成29年度~32年度事業費計 910万円

(64)緑地改修事業費(藤沢公民館) 平成29年度~32年度事業費計 690万円

(65)公園改修費(藤沢公民館) 平成29年度~32年度事業費計 2,176万4千円

(66)村岡いきいきまちづくり事業費(村岡公民館) 平成29年度~32年度事業費計 1,059万6千円

(67)道路改修舗装費(村岡公民館) 平成29年度~32年度事業費計 974万8千円

(68)公園改修費(村岡公民館) 平成29年度~32年度事業費計 510万円

【まちづくりテーマ5】都市の機能と活力を高める

1 都市基盤の充実と長寿命化対策の推進

(69)庁舎等整備費 平成29年度~32年度事業費計 184億4,059万9千円

(70)労働会館整備費 平成29年度~32年度事業費計 43億9,824万4千円

(71)善行市民センター改築事業費 平成29年度~32年度事業費計 20億4,446万4千円

(72)辻堂市民センター改築事業費 平成29年度~32年度事業費計 41億6,064万4千円

(73)一般廃棄物中間処理施設整備事業費 平成29年度~32年度事業費計 17億5,539万8千円

(74)鵠南小学校改築事業費 平成29年度~32年度事業費計 17億3,116万2千円

(75)六会中学校屋内運動場改築事業費 平成29年度~32年度事業費計 9億5,990万円

(76)公共資産活用関係費 平成29年度~32年度事業費計 3,654万9千円゜

(77)公共施設再整備関係費 平成29年度~32年度事業費計 1,650万円

(78)都市マスタープラン等関係費 平成29年度~32年度事業費計 371万8千円

(79)藤沢駅周辺地区再整備事業費 平成29年度~32年度事業費計 158億3,680万3千円

(80)健康と文化の森整備事業費 平成29年度~32年度事業費計 7億5,351万9千円

(81)長後地区整備事業費 平成29年度~32年度事業費計 3億6,835万5千円

(82)市道新設改良費(藤沢652号線) 平成29年度~32年度事業費計 10億7,968万円

(83)市道新設改良費(バリアフリー事業) 平成29年度~32年度事業費計 5億8,173万3千円

2 誰もが移動しやすい交通体系の構築

(84)総合交通体系推進業務費 平成29年度~32年度事業費計 2億8,982万4千円

3 自然との共生に向けた環境保全の推進・エネルギーの地産地消の推進

(85)健康の森保全再生整備事業費 平成29年度~32年度事業費計 2億7,738万3千円

(86)自然環境共生推進事業費 平成29年度~32年度事業費計 3,315万1千円

(87)地球温暖化対策関係事業費 平成29年度~32年度事業費計 0円 ★民間活力・特定財源を予定

4 市民生活に不可欠な社会資本・経済環境の整備

(88)住宅政策推進費 平成29年度~32年度事業費計 1,617万7千円

(89)空き家対策関係費 平成29年度~32年度事業費計 5,749万6千円

(90)新産業創出事業費 平成29年度~32年度事業費計 1億6,173万4千円

(91)ロボット産業推進事業費 平成29年度~32年度事業費計 1億50万8千円

(92)地域密着型商業まちづくり推進事業費 平成29年度~32年度事業費計 6,966万円

(93)担い手育成支援事業費 平成29年度~32年度事業費計 1億1,496万円

山内議員

 エネルギーの地産地消について、温暖化対策を重点施策の中にも盛り込むべきだが?⇒特徴的なものとして、ごみ焼却発電の活用を示した。今後も温暖化対策は、個別計画に基づいて対応していく。

 重点事業の地球温暖化対策関係事業費に事業額が入っていないが?⇒一般会計での計上はしていない。民間活力や特定財源を視野に入れているもの。

 全般について、産業関連分析に基づいた検討ができないか?⇒産業関連分析は都道府県が対象となっている。他に地域経済分析システム、総務省でも経済分析シートがある。様々な経済の視点を入れて取り組むべきと考える。

柳沢議員

 パブリックコメントも少ない。以前のような総合計画審議会のような組織をつくり、案をつくるべきだが?⇒昨年度、地方版総合戦略をつくる上で、産業、行政、教育、金融、労働、マスコミに加えて、福祉分野など、90団体・会議から意見を聞いた。その点を踏まえて今回の指針に反映している。

 安全な暮らしを守る部分について、基地、爆音解消の問題を入れるべきだが?⇒市民自治・地域づくりを進めるの中で、平和の社会の実現という形で表現している。

 エネルギーの地産地消の部分で、余剰電力が加えられている。燃やす方に行くのでは、市民と減量化を打ち出すべきだが?⇒3Rで減量化を進めていくが、一般廃棄物処理計画の中で、目標値を設定して、個別計画として進めていく。焼却発電については、市民センター・公民館、小中学校、公共施設が電気事業者から買っていたが、北部の電力を事業者を経由したエネルギーの地策地消を検討している。

 子どもたちを守り育む部分について、保育所整備の事業費が平30年度以降の事業費が入っていないが?⇒平成32年度分までの整備計画を29年度末で完了する。申し込み状況を見たうえで、平成30年度以降の整備を検討する。保育所整備計画を29年度に見直し、32年度までの整備計画をたてていく。

 小学校のマンモス化について、どう取組むのか?⇒学校の適正配置を検討しているが、新規設置はできていない。再整備計画に沿って進めていく中で、改善をしていく。

 健康で安心した暮らしを支える部分について、高齢者福祉に公的な支援を強調すべきだが?⇒藤沢型地域包括支援システムの中で取り組んでいく。

 市民自治・地域づくりを進める部分で、マルチパートナーシップが市からの押し付けになっていないか?⇒これまでの手法は、市の下請け、押しつけという意見もあった。そうならないように新たな協働を見出していく。

 新たな施策をしていくとき、財源はどうしていくのか?⇒平成29年度予算を提案するが、収支均衡予算としていく。歳出削減、歳入における特定財源、起債の活用などで収支均衡にたどり着いた。今後の市民ニーズに対しても収支均衡をする中で取り組んでいく。

友田議員

 マンション耐震の位置づけは?⇒建築物等防災対策事業費の中で、継続して進めていく。

 一次診断で引っかかるマンションある。指針に耐震対策を盛り込むべきだが?⇒指針の中に入っていないが、単年度ごとに直しをするので、早い段階で具体的な検討をしていきたい。

原田議員

 ロボット産業が経済部となっている。福祉部の介護人材育成と協働できる。空き家対策は、児童クラブや高齢者支援など他部門と関わる。連携する考えはあるか?⇒マルチパートナーシップでなければ進まない。しっかりと取り組んでいく。

 重点事業と枠配分予算との関係は?⇒枠配分の中で優先的に調整してきた。重点事業は、決定後、枠配分との関係を検討していく。

 各地区のまちづくり事業について、遠藤地区と片瀬地区では13倍の金額がちがうが?⇒郷土づくり推進会議に、市政運営の総合指針2016のも直しをお願いしてきた。今後、額だけでなく、民間協賛金での運営など、担い手課題を紹介しながら効果的に進めていく。

 小児医療費が示されていないが?⇒近隣市町村の状況を踏まえて検討している。

 来年度も示せないのか?⇒重点事業に係る分のみ記載している。小児医療費助成で記載する場合は、新たな取組みの分が入る。

 歳入が予想より下回った場合、重点事業はどうなるのか?⇒その他の政策経費で調整して確保していくこととなる。

酒井議員

 指針の見直しをするにあたり、会議がされたが、その記録を公表する考えは?⇒改正委員会では議事内容をネットで公開している。

以上、報告とします。


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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