2016.7.28 原水禁神奈川平和行進

 今日は、原水禁神奈川の平和行進が行われ、藤沢コース(湘南台~藤沢)のゴールであります藤沢市民会館前で、受け入れを行いました。ゴールした代表から藤沢市に対して、核兵器廃絶と平和行政の推進に関する要請書が手渡されました。受け取った小野副市長は、毎年毎年の地道な活動が、将来必ずや世界の核兵器廃絶につながる。藤沢市としてもNPT再検討会議において鈴木市長も核兵器廃絶のアピールをしてきた。今後も、原水禁の取り組みの継続をしていただき、お互いに核兵器のない平和な世界をめざしたい。とコメントしました。
 代表の湘南教職員組合の佐藤委員長も、「平和は与えられるものでなく、私たち自身が守り、つくりあげるもの。そういう意識をもって、引き続き取り組んでいきたい」とし、平和行進が終了となりました。
 私も、この平和行進にもちろん参加したことがありますが、平和の取り組みに接することが本当に大切だと思います。きっかけが最も大切なのです。平和や戦争、核兵器など、意見や批判を言う人は沢山います。私は、広島・長崎、沖縄、その他の戦績など、しっかりと見て、そして話を聞き、戦争の悲惨さに向き合ったうえで、意見や批判をすべきだと思います。今日の平和行進も、そのきっかけで良いのです。だから、動員でいいので、どんどん参加して、そのきっかけとしてほしいと思います。
2016.7.28 平和行進

2016.7.28 平和行進②

2016.7.28 平和行進③


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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