2014.10.7 決算特別委員会~土木費(都市計画費以下)・消防費・特別会計・企業会計

 10月7日 9:30より、藤沢市議会決算特別委員会が開催され、傍聴しました。内容の抜粋は次の通りです。

 

【土木費】 (都市計画費以下)

269.総合交通体系推進業務費/いずみ野線延伸に向けた基本計画作成業務委託・神奈川県新幹線新駅設置促進期成同盟会年会費/32,406,159円/98.6%

東木委員

 ノンステップバスの導入状況は?→バリアフリー法により、国は平成32年度までに導入率を70%目標としている。市内のバス300台のうち、56台で導入率18%となっている。

 今後の見通しは?→バス事業者が平成32年度までの目標に向けて、順次導入していく。整備補助を国と一緒にしていく。

 デマンド交通について、今後の取り組みは?→バス事業者が主体で、市は支援する立場。バス路線導入困難な場合は、デマンド交通に取り組んでいく。善行、六会地区での実施を支援している。

土屋委員

 バス路線の再編の考えは?→これまで、御所見地区のふじみ号の利用が進まないため、バス事業者から申し入れあった。地域アンケートし、地域団体と意見交換をしたうえ、再編計画をつくってきた。地域公共交通会議で承認され、9/1から新規路線スタートした。

 現在、検討されている地域は?→善行、六会地区。

 新幹線新駅について、必要性の認識は?→今後も、新駅設置促進を進めていく必要あると考えている。

270.基礎調査費/第7回線引き見直しに向けた、基礎資料の作成、図面等の作成/2,141,495円

271.景観資源推進費/街なみ景観フォーラム・街なみ景観に関する講演会/795,650円/70.5%

272.健康と文化の森整備事業費/健康と文化の森地区、まちづくり基本構想策定業務委託・遠藤笹久保地区道路現況測量・オオタカ繁殖状況調査委託/21,455,199円/94.5%

273.新産業の森整備事業費/遠藤葛原線等の土地取得費用の一部を負担金交付・オオタカ調査/47,783,050円/100%

274.御所見地区整備事業費/打戻地区管理用地草刈り業務委託・遠藤宮原線除草作業業務委託/6,650,457円/90.3%

275.遠藤葛原線新設事業費/道路整備に向けた公有財産購入、物件移転補償/257,976,310円/58.9%

土屋委員

 進捗状況と今後のスケジュールは?→全長570km、葛原第1工区の用地取得は8月末現在で、9,440㎡中、6,000㎡取得済。取得率63.5%。今後のスケジュールは、今年度、1,090㎡取得し、取得率75%を予定。来年度から、街路築造工事に着手予定。

276.辻堂駅南口駅前広場改良事業費/辻堂駅南海岸線道路改良工事・辻堂駅南口広場照明灯設置工事/106,381,800円/77.3%

加藤(一)委員

 進捗状況は?→6/9に契約、進捗率は全体の20%で、3月しゅん工予定。

 バス乗り場がななめになっているが?→将来的にななめになるため、早い段階から、意識付けの意味で将来の形にしている。

277.藤沢北口駅前地区整備事業費/街路築造工事・電線共同溝整備・道路改良工事・工作物、支障物件移転補償・建物調査委託/209,961,681円/74.0%

加藤(一)委員

 今後の見通しは?→今年度、国道への接続を行い、平成27年度に供用開始予定。

 周辺土地利用の考えは?→ミナパークが4月に完成。朝日新聞販売、複合商業施設(サミット・クリニック)、共同住宅、店舗兼住宅、自転車等駐車場など、土地利用が進んでいる。

278.藤沢駅周辺まちづくり計画策定事業費/南北自由通路及び駅前広場改良検討業務委託・藤沢駅周辺地区まちづくり方針案の作成業務委託/25,407,983円/97.4%

279.長後地区整備事業費/長後駅西口駅前広場整備工事・高倉下長後線現況、路線測量委託/132,711,769円/87.7%

桜井委員

 長後駅西口広場整備が完成して半年たったが、これまでの課題は解消されたのか?→これまでの課題として、バリアフリー化できていない/広場中央のバス待ちの列が横断歩道まできて歩行者通行の妨げになっていた/一般車の送迎とバスが輻輳していたなどあったが、解消が図られた。

280.辻堂駅周辺地域都市再生事業償還金/辻堂C-Xにおいて、都市再生機構が直性施工で行った街路、道路事業の償還金の支払い/69,054,741円/100%

井上委員

 C-Xに対する市税の投入状況は?→総事業費150億5,000万円のうち、償還金は9億2,000万円、一般財源は42億4,000万円。

 テラスモールなどの経済効果の総括は?→賑わい、雇用、人口の増し、公租公課あった。新たな都市拠点が形成された。

281.村岡地区都市拠点総合整備事業費/村岡地区現況測量・湘南地区整備連絡協議会負担金・町屋橋歩道橋詳細設計修正委託/17,159,476円/76.1%

桜井委員

 焼却施設という新たな問題について、住民への情報提供の考えは?→7/9に周辺4町内会長へ鎌倉市の経緯を説明。8/27には、宮前町内会を対象に情報提供を行った。

 最終的に深沢地区に決まった場合、村岡地区のまちづくり進むのか?→鎌倉市からは、村岡新駅を含めたまちづくりをしていくと回答を得ている。まちづくりを県・鎌倉市と連携して進めていく。

原田委員

 鎌倉市のごみ焼却施設が、最終的に深沢地区となった場合の対応は?→7月上旬に鎌倉市から説明があった。最終決定段階で、深沢、山崎地区になる場合は、鎌倉市の責任で、地元説明、理解を得ること。まちづくりの方向について、藤沢市に明示することを申し入れた。現実的には、深沢地区になった場合、計画変更が必要と想定している。鎌倉市の決定に基づき、都市計画決定がどうなっていくのか、シンボル道路も含めて、鎌倉市のまちづくりを明確にしてもらう。平成29年度には都市計画決定をしたいと考えている。

282.石川下土棚線街路新設事業費/事前家屋調査・埋蔵文化財発掘調査・河川法申請図書作成/3,920,700円/65.3%

283.善行長後線街路新設事業費/構造物等予備設計・地質調査・路線、用地測量/13,101,900円/97.0%

桜井委員

 六会工区の進捗状況は?→平成23年度から地権者と交渉している。平成25年度に地質測量、ゴルフ練習場のところについて、道路をボックス化して練習場の再構築の確認をした。ボックストンネルは決定ではなく、案の一つで、今後決定していく。現在は、建物調査をしている。

 事業実施の今後の見通しは?→ゴルフ練習場の地権者とは継続的に交渉している。事業に対する一定の理解はいただいているが、合意に至っていない。建物調査の内容を説明して合意形成に向けて取り組んでいく。

284.鵠沼奥田線街路新設事業費/用地買戻し/476,807,572円/100%

原田委員

 現在の用地取得率は?→小田急線西側の用地を3月に1,400㎡を取得。現在、小田急線東側25%、西側が41%となり、全体の33%となっている。

 取得した用地の当面の活用は?→駐輪場、緑の広場、防災倉庫など。今回取得した用地により、連続した土地となるため、狭あい道路対策として、暫定的に安全性を高めていきたい。

 住民に対して、鵠沼奥田線の必要性をどう説明していくのか?→未整備の都市計画道路の整備プログラムを策定し、地元住民との協議していく時にプログラムを示して、理解を得ていく。

285.主要幹線道路対策費/圏央道さがみ縦貫道路及び横浜湘南道路整備に向けた要望活動・圏央道建設促進期成同盟会負担金/912.508円/78.7%

桜井委員

 横浜藤沢線の今後の取り組みは?→県の整備になるが、県は道路詳細の設計をして、住民の理解を求めていく。生活道路について、警察と協議して、整備に着手すると聞いている。

原田委員

 国道467号線について、イトーヨーカドーから合同庁舎前までの渋滞について、奥田公園からの信号を感知式にできないか?→信号が集中制御されているので、1カ所変更することは困難と警察から聞いている。現地調査をして要望していく。

 国道467号線の道路冠水について、県へ要望していくべきだが?→再度、要望していく。

 郵便局前の交差点、横断する人多い。歩車分離式信号にすべきだが?→平成23年度に警察・県、市で現地立会いし検討したが、歩行者の安全性が確保できないため、横断歩道の設置や歩車分離式の信号導入は困難。

 交差点の状況を見て、市としてどう考えるか?→県が注意看板を設置した。関係課と協議し、警察へ指導を求めていく。

286.公園改修費/烏森公園安全安心対策・柄沢公園便所改築・新林公園藤棚設置・鯉が淵公園他16公園遊具設置・大鋸丸山公園他ベンチ等改修/138,298,755円/83.7%

桜井委員

 公園整備の中で、バーベキューできるようにすべきだが?→バーベキュー利用となると、飲酒によるトラブル、他の利用者への配慮、火の使用による子どもへの危険などあり、メリット、デメリットを整理して、導入の是非を検討していく。

東木委員

 新林公園の藤棚設置の内容と、2020年に向けての取り組みは?→地域の元気臨時交付金を活用し、藤棚4基、36mに加えて、100㎡の藤棚を設置した。2020年ころには成長し、見ごろになっていると考えるので、藤の名所としてアピールしていく。

287.近隣・街区公園新設事業費/外原公園、南山公園新設工事・伊勢山緑地新設工事・上高倉公園撤去及びワークショップ運営委託/135,129,972円/94.0%

288.街路整備費/危険木伐採、抜根工事・街路樹点検、診断委託/5,234,250円/87.4%

桜井委員

 街路樹の点検、診断の仕方は?→専門家による診断が必要で、樹木医による点検をしている。倒木の可能性のある、桜、ケヤキなど5種類、2,200本を対象に、5~6年サイクルで実施している。点検で異常があれば、精密診断し樹木の健全度をみていく。

 診断後の対応は?→不健全の場合は、伐採する。ニセアカシヤなどは、強風時に枝折れ、倒木するので、計画的に伐採を進めている。30年以上たった街路樹は植え替えが必要。

 街路樹更新の進捗状況は?→点検、診断は計画をもって進めているが、伐採などは、特定財源を確保して進めている。

 残された切り株が危ないが?→伐採後、切り株や根が残るが、つまずきに考慮して行っている。

289.住宅環境整備事業費/市営住宅古里住宅浴室ユニット化・遠藤第二住宅11、12号棟外壁改修・渋谷ヶ原住宅防音設備復旧/205,022,044円/97.3%

東木委員

 平成25年度工事の中で、高齢者に配慮した工事は?→遠藤第二住宅工事のさい、波型の手すりを設置した。

 孤立死予防の見守りサービス必要だが?→福祉と連携し、緊急性あると判断した場合は、安否確認している。委託先の神奈川土地建物保全協会では、ライフサポートを予定している。

 ガスコンロについて、高齢者に危ない。IHにすべきだが?→高齢者向け住宅にはIH設置している。以外の入居者が希望した場合は、コンセントの変更など対応を検討していく。

土屋委員

 浴室設置の状況は?→平成25年度末で、設置率80%。

 残りの20%について、今後のユニット化の進め方は?→古里住宅を計画的にユニット化していく。

 市営住宅の防音工事について、今後の予定は?→滝ノ沢住宅の入居者に説明し、国庫補助の確保を進めていきたい。

 老朽化している古里住宅についての考えは?→長寿命化計画に位置付け、改修していく。

 津波避難ビルの調査とは?→市営鵠沼住宅について津波避難ビルに適しているか調査したもの。、浸水深が2~3mに対して構造上安全なのかを調査した。4階建ては津波避難ビルに適していたが、3階建ては、適していなかった。4階建て屋上に1,600人の避難ができる。

 今後、鵠沼住宅の津波対策どうしていくのか?→4階建ての住宅について、屋上への階段、手すりの整備を行っていく。

 

【消防費】

290.救急ワークステーション運営事業費/庁舎建設費・指令システム増設改修・維持管理費用/99,298,202円/98.1%

桜井委員

 救急救命士の再教育の状況は?→平成25年度中、21人終了、今年度26人予定。

 医師同乗の件数は?→195件。

 運用の効果は?→救急救命士の研修時間の確保、医師からの助言、合同研修での能力向上、医師による早期の医療行為など。

 今後の対応は?→医師同乗の際の、キーワードについて検証していく。市内どこでも医師同乗できるようにするには、更なる合同訓練が必要と考える。 

291.応急手当普及啓発推進事業費/普通救命講習、上級救命講習の実施・応急手当普及員講習の実施・市内小中学校での応急手当教育の実施/8,453,344円/99.9%

井上委員

 普通救命講習に有効期限はあるのか?再受受講の状況と再受講を促す取り組みは?→有効期限に定めはないが、2~3年で再受講を促している。8,976人中、再受講は872人で、救命講習の中で、再受講の重要性を促している。

292.消防自動車等整備費/40mはしご車1台・救助工作車1台・化学車1台・高規格救急車2台・消防ポンプ自動車1台・小型動力ポンプ付積載車2台/467,050,847円/100%

283.消防救急基地局無線デジタル化事業費/消防救急デジタル無線共通波工事費負担金・救急デジタル無線活動波実施設計委託/49,054,518円/100%

284.消防団待機宿舎改築事業費/第8分団待機宿舎建設工事・埋蔵文化財包蔵地にかかる調査・土壌調査/36,646,047円/99.8%

285.六会出張所改築整備事業費/指令システム移転・物置、職員情報ポータル移設改修・仮設庁舎リース料/8,074,797円/93.0%

※主要な施策の成果に関する説明書に掲載されていない事業への質疑

加藤(一)委員

 救助ロボットについて、実証実験の結果は?→8/7~9/12で合計19回、耐久性、活動性、メンテナンスなど検証してきた。強度の向上、照明装置、通信機能、ガス検知機能の追加について、開発企業へ中間報告として提案した。

 今後の予定は?→実証実験の結果を踏まえて、改良されたものを、そのつど実証実験していく。

桜井委員

 2020年のオリンピックに向けて、テロ対策は?→市内で発生した場合は、第1次出動14隊、第2次は+9隊出動する。大規模になった場合は、県に対応を要請する。

 昨日の台風の初動体制は?→10/3注視、10/4排水ポンプなど点検、10/5は、22:00連絡配備で44人動員、指揮本部設置、10/6台風接近、8:30に警戒配備+57人、10:30には1号配備となり、消防職員246人、消防団員178人、計442人で災害対応を行った。16:30から通常体制へ。

東木委員

 女性消防団員の状況は?→4月に1人加入した。

 環境整備は?→改修時に男女別のトイレが必要。女性団員向けの研修が必要。

 火災予防について、住宅火災の現状と高齢者住まいの状況は?→平成23年度36件/24年度34件/25年度34件。65歳以上の住宅は、23年度7件/24年度12件/25年度12件。

 高齢者住宅への火災報知器設置の取り組みは?→広報やパンフレットを配布。予防キャンペーンや防災訓練で市民へPRしている。1人暮らしの高齢者には、詳しく説明し、設置促進を図っている。

 救急搬送についして、タブレット活用の考えは?→平成25年6月に、県の医療情報システム更新のため、リアルタイムで情報共有するためのネットワーク構築の検討が始まっている。県下で一斉に導入される予定となっている。

 運用開始の時期は?→平成27年度から試行、28年4月までに本格運用していく。

土屋委員

 消防充足率の状況は?→職員の充足率は、平成26年4月1現在で、515人必要に対して、445人で86.4%。水利の充足率は、2,456区域のうち2,095区域で85.3%。

 充足率向上の取り組みは?→平成28年度に、遠藤出張整備で91%となる。水利は、防火水槽設置、消火栓設置を進めていく。

 

【特別会計】

認定第5号 平成25年度藤沢市国民健康保険事業費特別会計歳入歳出決算の認定について  39,583,857,867円

原田委員

 特定健康診査の対象者の状況は?→国保加入40歳から74歳で、平成25年度70,185人のうち、受診は29,424人。受診率は41.9%で県内トップ。

 実施期間が6月~10月だが、通年実施にできないか?→医師会と調整しているが、受診後の検診指導、インフルエンザの時期などを踏まえて、6~10月としている。

 特定健康診査の課題は?→メタボ診断されても、特定健康指導を受ける人が少ない。

 特定健康指導の利用率向上の取り組みは?→自己負担を積極的支援2,000円、動機付け支援1,000円を今年度から無料にした。

 

認定第9号 平成25年度藤沢市後期高齢者医療事業費特別会計歳入歳出決算の認定について  4,422,151,986円

土屋委員

 県の1人当たりの保険料の推移と全国の状況は?→平成26・27年度、年額90,164円/24・25年度90,560円。全国平均は68,014円。

 

認定第4号 平成25年度藤沢市墓園事業費特別会計歳入歳出決算の認定について  719,080,241円

 質疑なし。

 

認定第8号 平成25年度藤沢市介護保険事業費特別会計歳入歳出決算の認定について  22,475,557,886円

東木委員

 いきいきサポートセンターでの民生委員からの相談718件あるが、困難ケースに対してすぐに相談できるよう、民生委員との関係づくりの考えは?→民生委員定例会にサポートセンター職員がうかがい相談受けている。新任の民生委員については、サポートセンター職員から声をかけていく。

 ボランティアポイント事業について、平成25年度の実績と効果は?→登録221人、ポイント換金は105人。生きがいにつながっている。

 課題と今後の方向性は?→登録者少ない。地域の縁側でもポイント付与することとした。

原田委員

 地域密着型施設について、PRをどうしていくか?→広報で地域密着型サービスの特集を考えている。小規模多機能居宅介護施設連絡会との共催で、13市民センター・公民館で地域密着型施設の学習会を実施してと行く。

 小規模多機能施設少ない。小学校区に整備必要。第6期介護保険計画での整備計画は?→今後、介護保険計画策定委員会の中で決定していく。

 介護保険計画の計画初年度整備の検討状況は?→国の交付金の活用が難しいので、初年度である平成27年度の整備は難しい。空白とならない手法を検討していく。

土屋委員

 特養の待機者と解決策は?→平成26年4/1現在、要介護1 210人/介護2 215人/介護3 308人/介護4 210人/介護5 267人/要支援31人で、計1,241人。第5期介護保険計画で、300床の増に取り組んでいる。

 補足給付の利用状況は?→平成25年度、延べ21,120人。

 どのように見直していくのか?→平成27年度から、世帯割を世帯所得とする、信託、預貯金、現金も加わる。平成28年度からは、受給者のうち、遺族年金、障害年金も加えて判定される。

 市単独の対応すべきだが?→独自の支援は考えていない。 

 

議案第42号 平成25年度藤沢市民病院事業会計剰余金の処分及び決算の認定について  19,837,492,44

東木委員

 市民病院のバス乗り場について、病院の玄関から遠い。再整備の中で改善できないか?→新しいロータリー整備の中で、玄関前にバスが着けるようバス事業者と協議していく。

桜井委員

 電子カルテ導入の効果は?→患者情報の共有ができ、患者が到着した時点から素早く対応できるようになった。

原田委員

 認知症患者の診療体制は?→神経内科、常勤医師4人、非常勤1人/神経科、常勤医師1人、非常勤2人。

 他市では認知症初期支援チームある。市民病院でも対応すべきだが?→地域連携室で各医療機関と連携している。横浜市大の医局と連携しながら、より良い体制がとれるように取り組んでい効く。

 院内レストランについて、他病院で、身体にやさしい定食を始めている。市民病院ではどうしていくのか?→再整備の中では、カフェテリアを設置し、外来の待ち時間の有効理由のためのスペースを検討している。

土屋委員

 若い医師の接遇研修の状況は?→平成25年度、新採用60人に対して10~12月に外来看護師、医師42人に研修した。横浜市大では、研修医の時に研修し50人程度受講していると聞いている。

 

認定第3号 平成25年度藤沢市競輪事業費特別会計歳入歳出決算の認定について  1,523,664,393円

 質疑なし。

 

認定第2号 平成25年度藤沢市北部第二(三地区)土地区画整理事業費特別会計歳入歳出決算の認定について  1,354,771,712円

桜井委員

 整備方針の転換を図るべきだが?→平成26年度は、工事費の7割を生活道路、造成にシフトしている。今後も、地権者の宅地整備を進めていく。

土屋委員

 完了の見通しは?→新たな法律、消費増税、換地変更などあり、事業計画の見直しを視野に進めていく。

 一般会計の負担状況と今後の見込みは?→市費全体で206億3,759万円で、平成25年度末、104億1,178万円で進捗率50.5%。平成26年度からは、102億2,581万円を見込んでいる。

 

認定第6号 平成25年度藤沢市柄沢特定土地区画整理事業費特別会計歳入歳出決算の認定について  1,095,148,598円

土屋委員

 擁壁工事を自ら負担した人がいると聞いたが?→過去の事業計画変更の際、事業費抑制のため、擁壁整備のあり方を検討した期間があり、その期間中保留にしていたが、自費で施工したケースがあった。

 自己負担分を返金すべきだが?→弁護士相談したうえで、補償していきたい。

 工事費と保留地処分の見通しは?→雨水調整地の影響をうけるところを平成28年度に施工、29年度に全て完了予定。保留地処分は、平成26年度1億円/27年度1億5千万円処分し、計画の49億5千万円に達する。

 

認定第7号 平成25年度藤沢市湘南台駐車場事業費特別会計歳入歳出決算の認定について  147,899,282円

 質疑なし。

 

議案第41号 平成25年度藤沢市下水道事業費特別会計未処分利益剰余金の処分及び決算の認定について  16,879,215,320円

原田委員

 焼却灰について、処分量の推移は?→平成23年度222.59トン/24年度213.64トン/25年度51.37トン/26年度8月末まで180.41トン。

 放射能濃度の推移は?→セシウム134・137の合算で、1kgあたり、平成23年度2,727ベクレル/24年度958ベクレル/25年度475ベクレル/現在341ベクレル。

 焼却灰の保管料の推移は?→平成23年度末861トン/24年度末1,686トン/25年度末2,622トン/26年8月末2,907トン。

 保管場所の状況は?→平成26年度内で、大清水浄化センターはほぼ満杯。今年度内に辻堂浄化センター内に1棟建設、27年3月から、一時仮置き場所から搬入し、50%程度占める。

 脱水汚泥の直接搬出の整備状況は?→11月中旬の完成に向けて整備中。

柳田委員

 下水道ビジョンでの地震災害の取り組み状況は?→平成25年度までに、施設の耐震診断、南部地域のマンホールの浮き対策、津波対策として、河川遡上による管渠への流入を防ぐためのはけ口ゲート対策をした。

 老朽化対策の取り組みの進捗状況は?→平成24年度に、辻堂滋養化センターについて、長寿命化計画を国に提出し整備をしている。今年度は、藤が谷、大庭ポンプ場を国に計画提出、管渠は敷設後30年で老朽化による陥没おきる。平成25年度は、59件陥没し、うち南部54件で原因の大多数が取付管の不具合。南部地域で調査し、200件の修繕をした。うち、140件は、予防保全型。

 貯留管の整備状況と昨日の状況は→羽鳥は9時過ぎに満タン8,700㎥、藤沢南部は9時までに満タン7,500トン、鵠沼東部1号は、9時までに満タン6,300トン、辻堂南部は5,000トンの半分程度。

 貯留管整備しても冠水した。評価は?→整備した区域では数千トンが流入している。貯留管への流入をもって効果あると評価している。

 下水道事業でのエネルギーの循環の考えは?→平成28年度に、太陽光発電、小水力発電の検討を始める。

 下水道使用料について、平成25年度見直しのサイクルだったと思うが?→25年度は据え置き、28年度に検討していく。

 水災害について、土のうの活用などの自助をしっかり説明すべき。止水版や貯留槽へ助成すべきだが?→自宅への貯留槽へ助成している。その他、課題を整理して研究・PRしていく。

 以上をもって、決算特別委員会の審査が終わりました。採決については、認定第2号、第3号、第5号、第6号、第9号、議案第41号について、土屋委員が反対しましたが、賛成多数で可決すべきものと決定しました。

 以上、報告とします。


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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