2013.2.20 定例議会(2日目)~質疑・採決・付託

 2月20日 10:00より、本会議(2日目)が開催されました。議案の説明は2月18日の初日に行われていますので、本日は、質疑・採決などを行ないました。内容(抜粋)については、次の通りです。

議案第109号 専決処分の承認について(訴えの提起)は、善行の用地買い取りの差し止めを求める住民訴訟に係る、弁護士報酬請求訴訟の判決が平成25年1月30日にあったが、その判決に対して納得できず控訴することとした。控訴期限が2月14日であったため、専決処分したもの。

柳沢議員

 2013年1月30日に判決があり、市の主張が認められず、弁護士報酬400万円支払うこととなったが、判決の内容は?→判決はどれだけの経済的利益を得たか。1億850万円と2,660万円との差、8,190万円の利益を得たとし、その額で計算すると400万円となる。

 控訴期限は、判決から2週間。2月12日に専決処分とぎりぎりまで検討したと思うが、検討した点は?→顧問弁護士の見解を聞いてから検討。判決前に、買戻ししないと方向を変えたことから、改めて弁護士の考えを聞いた結果。

 判決前から、買い戻さないと決めていたと言うが、しかし、買い戻さないと明言していないという報道もあった。判決が大きく影響しているのでは。市として、買い戻さないと何時決めたのか?→昨年4月6日、報告を受け、目的がはっきりしていない土地は買い戻せないと明らかにしている。また、6月14日の総務常任委員会で100条委員会の結論を真摯に受け止め、買戻しをしないと表明した。

 新たな費用もかかる。控訴すべきでないが?→判決以前に、土地取得の方向を変えていたことが、まったく考慮されていない。判決の400万円と市の主張する103万円には、大きな開きがあるので。

 質疑の後、採決。私は賛成し、この議案は賛成多数で可決されました。

 

議案第72号 工事請負契約の変更契約の締結について(旧県立藤沢北高等学校解体工事)は、建物の解体は工程通りに進んだものの、地中に打ち込まれている杭を引き抜く際に、データと異なる、地質があらわれ、ケーシング工法では、全てを引き抜くことが出来なくなったため、ケーシング工法+オールケーシング工法に変更するもの。

【契約金額】 8,108,100円を増額し、変更後 357,758,100円

【しゅん工期限】 平成25年3月25日から、変更後 4月26日

加藤(なを子)議員

 9月議会で質問したとき、天災などがない限り、追加はないと言っていた。地質の参考データはどこのものか?→県が昭和51年に建設したときのデータ。

 今回のようなことは想定できなかったのか?→困難であった。

 10年間で、議会承認を必要とする変更の状況は?→御所見小学校、第一中学校、六会中学校の改築工事他18件で、変更総額は約9億円。

 719本の杭について、今、何本抜けているのか。また、今後の予定は?→2月16日現在で、134本が完了。今後は、83本をケーシング工法で、502本をオールケーシング工法で引き抜く予定。

 近隣住民への影響は?→ケーシング工法と同様に低騒音型機械なので、影響少ないと考える。

 この議案は、補正予算を伴うため、本会議3日目に採決します。

 

議案第73号 市道の認定について(鵠沼890号線ほか12路線)は、開発により市に帰属されたものなどを市道として認定するもの。

 この議案は、建設経済常任委員会に付託されました。

 

議案第74号 市道の廃止について(辻堂403号線ほか3路線)は、払下げなどにより、市道を廃止するもの。

 この議案は、建設経済常任委員会に付託されました。

 

議案第75号 指定管理者の指定について(藤沢市長久保公園)は、平成25年4月1日から平成30年3月31日まで、長久保公園の管理を「財団法人 藤沢市まちづくり協会」に指定するもの。

 この議案は、全会一致で可決されました。

 

議案第76号 指定管理者の指定について(藤沢市生きがい福祉センター(分室を含む))は、平成25年4月1日から平成27年7月31日まで、藤沢市生きがい福祉センター(分室を含む)の管理を「財団法人 藤沢市まちづくり協会」に指定するもの。

 この議案は、全会一致で可決されました。

 

議案第77号 指定管理者の指定について(藤沢市市民活動推進センター)は、平成25年4月1日から平成30年3月31日まで、藤沢市市民活動推進センターの管理を「特定非営利活動法人 藤沢市市民活動推進連絡会」に指定するもの。

 この議案は、全会一致で可決されました。

佐賀議員

 上記3議案について、132施設の内、公募は6施設となっている。特定が多い理由は?→指定管理者制度導入・運用の基本方針で公募を原則としているが、市民との関わりや、施設の一体的管理、設置目的などから、特定でも選定できることとなっている。外部有識者を入れて、選定方法を決めた結果、そうなっているもの。

 競争の意識を財団が持つことが必要。見解は?→特定を前提としていない。包括的に検討して募集する。審査選定委員会では、書類、プレゼンを行い、事業計画等を審査して決定している。市民サービスの向上になるよう運用していく。

加藤(なを子)議員

 施設利用者が1番評価できるが?→利用者アンケートを実施している。

 

議案第88号 財産の取得については、旧県立藤沢北高等学校跡地の土地を取得するもの。

【取得する財産】 藤沢市天神町2丁目6番1ほか9筆の土地 17,953.85㎡

【契約の相手方】 藤沢市土地開発公社

【取得金額】 6億9,829万6,115円

【取得時期】 平成25年3月29日

 この議案は、補正予算を伴うため、本会議3日目に採決します。

 

議案第78号 藤沢市事務分掌条例の一部改正については、平成25年度組織改正に伴い、部の名称及び所掌事務の変更等、所要の改正をするもの。

 この議案は、総務常任委員会に付託されました。

 

議案第82号 藤沢市地域分権及び地域経営の推進に関する条例の廃止並びに藤沢市地域まちづくり基金条例の一部改正及び廃止については、地域のまちづくり及び、市民参画の仕組みを見直すもの。

 この議案は、総務常任委員会に付託されました。

 

議案第87号 藤沢市消防本部等設置条例の一部改正については、平成25年度の組織改正において、消防本部の名称を消防局に、消防長の名称を消防局長とすることに伴い、関係条例について所要の改正をするもの。

 この議案は、総務常任委員会に付託されました。

 

議案第79号 藤沢市実費弁償条例の一部改正については、条例中において引用している地方自治法が改正されたことに伴い、所要の改正をするもの。

土屋議員

 地方自治法が改正され、特に必要と認められるときとあるが?→議会が、選挙人等を出頭・証言・記録などを行う時。

 質疑の後採決。私は賛成し、この議案は、賛成多数で可決されました。

 

議案第80号 藤沢市行政財産の目的外使用に係る使用料条例等の一部改正については、条例中において引用している藤沢市都市公園条例が改正されたことに伴い、所要の改正をするもの。

 この議案は、全会一致で可決されました。

 

議案第84号 障害者自立支援法の一部改正に伴う関係条例の整備に関する条例の制定については、地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律が制定され、障害者自立支援法の一部が改正されることに伴い、関係条例について、所要の改正をするもの。

土屋議員

 応益負担はなくなったのか?→法に明記されていないが、応益負担から応能負担に実質的変更となった。

 収入認定が障がい者のみとなったのか?→本人と配偶者の収入。18歳未満は、世帯全体の収入。

 障がい者利用区分はどうなったのか?→平成26年4月1日から、障がい程度区分から、障がい総合区分となる。

 質疑の後採決。私は賛成し、この議案は、賛成多数で可決されました。

 

議案第81号 藤沢市特定開発事業等に係る手続及び基準に関する条例の一部改正については、都市の防災力を高めるため、津波避難ビルに関する事項を事前協議の対象として規定するとともに、防災備蓄倉庫の整備基準を強化するもの。

 この議案は、建設経済常任委員会に付託されました。

 

議案第83号 藤沢市ひとり親家庭等医療費助成条例の一部改正については、児童扶養手当法施行令が改正され、父または母が配偶者への暴力により、裁判所から保護命令を受けた児童が、児童扶養手当の支給要件に追加されたことに伴い、本市のひとり親家庭等医療費助成制度においても、同様の措置を講ずる等の必要があるため。

 この議案は、こども文教常任委員会に付託されました。

 

議案第85号 藤沢市介護保険指定地域密着型サービスの基準に関する条例の制定については、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律が制定され、介護保険法が改正されたことに伴い、指定地域密着型サービスの従業員の基準及び員数、設備基準、運営基準等について、新たに本市の条例において定めるもの。

原田議員

 小規模多機能型居宅介護は、デイサービス、訪問介護、ショートステイを組み合わせるもの。認知症の方は安心でき、利用する側は利用しやすい。第106条で、地域との連携とあるが、市内事業者の取組状況は?→自治会加入、各種催し、オープンカフェなど、また、子ども110番の登録など。

 市長の公約では、小学校区で地域交流拠点をつくるとなっていたが?→交流スペース、まちかど相談室については、機能、運営面を検討している。

 小学校区ごとの交流スペースについて、小規模多機能型居宅介護施設を見ると、市長の公約と合致している。市内で展開していくべきだが?→既存の施設では利用者負担が増えることや、敷地の課題がある。小規模多機能型居宅介護施設の募集をする際に、その点を踏まえていく。

 この議案は、厚生環境常任委員会に付託されました。

 

議案第86号 藤沢市介護保険指定地域密着型介護予防サービスの基準に関する条例の制定については、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律が制定され、介護保険法が改正されたことに伴い、指定地域密着型介護予防サービスの従業員の基準及び員数、設備基準、運営基準等について、新たに本市の条例において定めるもの。

 この議案は、厚生環境常任委員会に付託されました。

 

議案第89号 平成24年度藤沢市一般会計補正予算(第10号)は、補助・起債等の確定に伴う事業及び財源更生、入札残・執行残の整理等、土地開発公社からの用地買い取り、その他特別な事情により補正を必要とするもの等であり、補正額は、22億4,973万3千円で、補正後総額は1,276億3,198万1千円。内容は次の通りです。

【議会費 (補正額 △937万7千円)】

1.給与費 △937万7千円

 昨年、10月から実施ている給与削減などに伴うもの。

 

【総務費 (補正額 10億414万9千円)】

2.顧問弁護士報酬等 248万9千円

 訴訟事件等の代理人を依頼した弁護士への報償金について、対象事案の増加により、予算に不足を生じたため。

3.庁舎等管理費 4,133万1千円

 組織改正に伴うレイアウト変更、引越し等に係る経費を補正するもの。

4.庁舎整備基金積立金 10億円

 新庁舎建設に伴い、整備財源の確保と財政負担の平準化を図るために庁舎整備基金に積み立てを行うもの。

5.公共施設整備事業費 6億9,829万7千円

 六会市民センター改築事業に伴う仮設庁舎の建設予定地である、旧藤沢北高校跡地の土地を土地開発公社から取得するため。

6.市民会館施設管理費 478万6千円

 電気・ガス料金の値上げにより、不足が見込まれるため。

7.給与費 △3億4,473万3千円

 昨年、10月から実施ている給与削減などに伴うもの。

8.減額事業(庁舎等整備費) △3億9,802万1千円

 旧県立北高校の解体工事について、設計変更を行うとともに、工事請負費の不用額を減額するもの。

 

【環境保全費 (補正額 △1,169万5千円)】

9.給与費 △1,169万5千円

 昨年、10月から実施ている給与削減などに伴うもの。

 

【民生費 (補正額 1,979万円)】

10.保険基盤安定繰出金(国民健康保険事業費) 3,324万5千円

11.介護保険事業費特別会計繰出金 2,692万7千円

12.共同生活援助事業費 3,880万円

 平成24年4月に国による報酬改定が実施されたことに伴い、グループホーム、ケアホーム入居者に対する扶助費の不足が見込まれるため。

13.認定保育施設等保育料助成費 2,140万円

 認可保育所に入所できず、認可外保育施設を利用している児童の保護者に対して、待機4か月目から月額10,000円を助成しているが、対象児童の増加により、延べ対象者数が当初見込みを上回るため。

14.給与費 △8,332万8千円

 昨年、10月から実施ている給与削減などに伴うもの。

15.減額事業(運営費繰出金(国民健康保険事業費)ほか1事業) △1,725万4千円

 

【衛生費 (補正額 △594万4千円)

16.ヒブワクチン予防接種事業費 1,327万8千円

 細菌性髄膜炎の感染予防に有効なヒブワクチンの予防接種費用の公費助成について、接種者数が当初見込みを上回るため。

17.火葬場整備事業費 4,318万7千円

 藤沢聖苑(藤沢火葬場)用地を土地開発公社から取得するため。

18.廃棄物等戸別収集事業費 2,824万7千円

 資源物の市場価格が下落傾向にあり、資源の売上額の減少が見込まれることから、資源回収協同組合補助金を補正するもの。

19.給与費 △9,065万6千円

 昨年、10月から実施ている給与削減などに伴うもの。

 

【労働費 (補正額 △963万2千円)】

20.給与費 △963万2千円

 昨年、10月から実施ている給与削減などに伴うもの。

 

【農林水産業費 (補正額 △571万5千円)】

21.給与費 △571万5千円

 昨年、10月から実施ている給与削減などに伴うもの。

 

【商工費 (補正額 347万5千円)】 

   22.給与費 △347万5千円   

 昨年、10月から実施ている給与削減などに伴うもの。

 

【土木費 (補正額 12億8,866万8千円)】  

23.道路維持管理業務費 417万6千円

 電気料金の値上げにより、街路灯や駅公共施設等の電気料に不足が見込まれるため。

24.遠藤葛原線新設事業費 2億278万4千円 

 国庫補助金の採択により、遠藤葛原線の用地取得及び補償費を補正するもの。(繰越明許)

25.辻堂駅南口駅前広場改良事業費 1億2,922万3千円

 国庫補助金の採択により、辻堂駅南口駅前広場の改良工事費を補正するもの。

26.長後地区整備事業費 11億1,550万2千円

 長後駅西口駅前広場用地を土地開発公社から取得するもの。

27.柄沢特定土地区画整理事業費特別会計繰出金 2,257万7千円

28.石川下土棚線街路新設事業費 1億1,194万円

 地権者との用地交渉が進み、同意が得られたため、用地を取得するもの。

29.近隣・街区公園新設事業費 6,778万円

 南山公園事業用地を土地開発公社から取得するため。

30.給与費 △4,777万8千円

 昨年、10月から実施ている給与削減などに伴うもの。

31.減額事業(地籍調査事業費ほか9事業) △3億1,753万6千円

 

【消防費 (補正額 △1,530万1千円)】

32.給与費 △1,530万1千円

 昨年、10月から実施ている給与削減などに伴うもの。

 

【教育費 (補正額 173万5千円)】

33.光熱水費(小学校) 4,111万4千円】

 電気・ガス料金の値上げ等により、不足が見込まれるため。

34.光熱水費(中学校) 2,986万円

 電気・ガス料金の値上げ等により、不足が見込まれるため。

35.給与費 △5,307万5千円

 昨年、10月から実施ている給与削減などに伴うもの。

36.減額事業(学習文化センター整備費) △1,963万4千円

 この議案は、総務常任委員会に付託されました。

 

議案第91号 平成24年度藤沢市墓園事業費特別会計補正予算(第1号)は、255万3千円を減額補正するもので、内容は次の通りです。

1.給与費 △255万3千円

 昨年、10月から実施ている給与削減などに伴うもの。

 この議案は、総務常任委員会に付託されました。

 

議案第95号 平成24年度藤沢市後期高齢者医療事業費特別会計補正予算(第1号)は、366万4千円を減額補正するもので、内容は次の通りです。

1.給与費 △366万4千円

 給与費の減額。

 この議案は、総務常任委員会に付託されました。

 

議案第90号 平成24年度藤沢市北部第二(三地区)土地区画整理事業費特別会計補正予算(第2号)は、1億5,180万4千円を補正するもので、内容は次の通りです。

1.補償費 1億8,702万7千円

 6戸6棟の建物移転補償を行うもの。【繰越明許】

2.都市計画事業債償還利子 △517万3千円

3.給与費 △3,005万円

 昨年、10月から実施ている給与削減などに伴うもの。

 この議案は、建設経済常任委員会に付託されました。

 

議案第93号 平成24年度藤沢市柄沢特定土地区画整理事業費特別会計補正予算(第1号)は1億4,183万7千円を補正するもので、内容は次の通りです。

1.工事費 1億5,000万円

 擁壁設置工事を行うもの。(繰越明許)

2.都市計画事業債償還利子 △394万8千円

3.給与費 △421万5千円

 昨年、10月から実施ている給与削減などに伴うもの。

 この議案は、建設経済常任委員会に付託されました。

 

議案第96号 平成24年度藤沢市下水道事業費特別会計補正予算(第2号)は、7億7,063万7千円を減額補正するもので、内容は次の通りです。

1.収益的支出 △1億9,500万9千円

2.資本的支出 △5億7,562万8千円

 下水道施設の整備及び維持管理を行う中で、ポンプ場に係る動力費の不足分及び減価償却費等の増額補正を行い、また、各事業の確定に伴う執行残及び、給与費の減額補正を行うもの。

 この議案は、建設経済常任委員会に付託されました。

 

議案第92号 平成24年度藤沢市国民健康保険事業費特別会計補正予算(第1号)は、5億7,133万6千円を補正するもので、内容は次の通りです。

1.総務費 △1,617万8千円

 給与費の減額。

2.保険給付費 1億2,840万円

 保険給付費の退職被保険者等療養給付費、退職被保険者等療養費、葬祭費が当初見込みを上回るため。

3.介護納付金・後期高齢者支援金等など 2,012万8千円

 社会保険診療報酬支払基金への負担額確定によるもの。

4.諸支出金 4億3,898万6千円

 保険料還付金及び、過年度の国庫支出金超過額を返還するため。

 この議案は、厚生環境常任委員会に付託されました。

 

議案第94号 平成24年度藤沢市介護保険事業費特別会計補正予算(第2号)は、6億1,620万円を補正するもので、内容は次の通りです。

1.総務費 △560万円

 給与費の減額。

2.保険給付費 2億6,021万8千円

 居宅介護サービス給付費、地域密着型介護サービス給付費、介護予防サービス給付費、地域密着型介護予防サービス給付費については、当初の見込みを上回るため増額補正を行い、施設介護サービス給付費については、当初の見込みを下回るため減額補正する。

3.諸支出金 930万7千円

 国庫支出金・県支出金からの交付金が、受入れ超過となったため、超過分を返還するもの。

4.基金積立金 3億5,227万5千円

 平成23年度剰余金等を介護保険事業運営基金に積み立てるもの。

 この議案は、厚生環境常任委員会に付託されました。

 

議案第97号 平成24年度藤沢市民病院事業会計補正予算(第1号)は、2,286万7千円を減額補正するもので、内容は次の通りです。

1.収益的支出 △2,286万7千円

 患者数増等による薬品費・診療材料費と光熱水費の増額補正を行うとともに、給与費の減額補正を行うもの。

 この議案は、厚生環境常任委員会に付託されました。

 

議案第98号 平成25年度藤沢市一般会計予算

議案第99号 平成25年度藤沢市北部第二(三地区)土地区画整理事業費特別会計予算

議案第100号 平成25年度藤沢市競輪事業費特別会計予算

議案第101号 平成25年度藤沢市墓園事業費特別会計予算

議案第102号 平成25年度藤沢市国民健康保険事業費特別会計予算

議案第103号 平成25年度藤沢市柄沢特定土地区画整理事業費特別会計予算

議案第104号 平成25年度藤沢市湘南台駐車場事業費特別会計予算

議案第105号 平成25年度藤沢市介護保険事業費特別会計予算

議案第106号 平成25年度藤沢市後期高齢者医療事業費特別会計予算

議案第107号 平成25年度藤沢市下水道事業費特別会計予算 

議案第108号 平成25年度藤沢市民病院事業会計予算 

 上記の平成25年度予算については、予算等特別委員会で審議がされます。

 以上、報告とします。


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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