荷捌き車両の適正配置を方針化

 8月2日 9:30より、藤沢都心部再生・公共施設整備特別委員会が開催され、「藤沢駅周辺地区再整備構想・基本計画」概要版が示されました。その中の分野別地区整備の方針で、荷捌き車両の適正配置が明記されました。以前より、運輸労連の皆さんから駅や商店街における荷捌き場の設置について要望を聞いており、今回の基本計画に位置付けられたことは、大変意義のあることです。

 特に藤沢駅南口のロータリーからOKストアまでは、バス通りに加え、歩行者も多く、駐車車両による渋滞など懸案場所と言えます。交通面・経済面などからも、行政が荷捌き車両の適正配置を、なるべく早く整備するべきと考えます。


おおや徹

藤沢市のためにがんばります!

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